AWS re:Invent 2025

【AWS re:Invent 2025】re:Cap 概要編 ー 今年の主要テーマ Agentic AI や Frontier Agents、会場の様子まで!

こんにちは、AWS サポート課の坂本(@t_sakam)です。先日、12/12 (金) に会社主催の re:Cap セミナーが開催され、わたしは「re:Invent 2025 の概要」パートとセキュリティ分野の注目アップデートとして「AWS Security Agent」パートを担当させていただきま…

【AWS re:Invent 2025】Nova 2 Lite がどれだけ進化したのか確認してみた

Nova 2 Lite の発表から少し時間が経ってしまいましたが、以前の Nova Liteと比較して、どれだけ進化したのかを確認してみました。 Novaファミリーのアップデート情報は、弊社ブログにもまとめられていますので、詳細はこちらをご覧ください。 blog.serverwo…

【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜Observability編〜

re:Inventでは、AWSの周辺エコノミーを支えているサードパーティの展示会「EXPO」を、隅々まで探索してきたのですが、前回はFinOpsとセキュリティ関連で気になったサービスを紹介したので、今回はオブザーバビリティ関連で、気になったサービスを紹介したい…

【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜セキュリティ編〜

re:Inventでは、AWSの周辺エコノミーを支えているサードパーティの展示会「EXPO」を、隅々まで探索してきたのですが、前回はFinOps関連で気になったサービスを紹介したので、今回はセキュリティ関連で、気になったサービスを紹介したいと思います。 【Cyera…

【AWS re:Invent 2025】AWSのエコシステムを支えるサードパーティの展示会 "EXPO" に潜入!〜FinOps編〜

AWSの最新トレンドを追いかける実地レポート。FinOps関連の注目クラウドサービスを厳選紹介し、AI活用の進化を探ります。

Amazon Bedrock AgentCore Evaluations AIエージェントの自動評価が可能に

はじめに こんにちは、久保(賢)です。 re:Invent 2025 で Amazon Bedrock AgentCore Evaluationsが発表されました。 本記事では AgentCore Evaluations を少し試してみた結果を共有いたします。 この記事は、サーバーワークス Advent Calendar 2025 の 14日…

【AWS re:Invent 2025】スポーツとテクノロジーの融合を遊び倒す!Sports Forumに参入してみた

スポーツと最先端テクノロジーが融合した体験型イベント『Sports Forum』の魅力をご紹介。AWSによるAI革新と楽しみ方を解説します。

【AWS re:Invent 2025】未来の参加者へ伝えたい「やってよかったこと」vs「もっとやればよかったこと」

こんにちは。サーバーワークス岡部です。 本ブログでは初めて re:Invent に参加した私が「これをやってよかった」「もっとこれをやっておけばよかった」という内容をご紹介したいと思います。 出発前にいくつものブログを読み漁ったり、社内の経験者に話を聞…

【re:Inent 2025】Build, govern, and share Amazon Quick Suite dashboards with Amazon SageMaker (ANT344) 参加レポート

はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催されたセッション「Build, govern, and share Amazon Quick Suite dashboards with Amazon SageMaker (ANT344)」にて、Amazon Quick SuiteとSageMakerを連携し、データ活用現場…

【AWS re:Invent 2025】IAM Policy Autopilot によるポリシー生成をやってみた(2人目)

AWS re:Invent 2025 で発表された IAM Policy Autopilot を CLI 実行する形で試してみました。 AWS CloudShell 環境でも問題なく動作し、実際の IAM ポリシーとしてアップロードする手順までを検証しています。

【re:Inent 2025】Operationalize Amazon Quick Suite deployments at scale (BIZ406) 参加レポート

はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催された Chalk talk「Operationalize Amazon Quick Suite deployments at scale (BIZ406)」にて、Amazon QuickSight の利用拡大に伴う管理手法について解説がありました。 特に、…

[AWS re:Invent2025] Amazon Cloudwatch Application Signals

こんにちは。マネージドサービス部の玉木です。今年で、re:Inventの参加が2回目となります。 今年は、AWSからパートナー関連のミーティング招待された関係で、基調講演以外のセッションがあまり参加できなかったです。 はじめに 時間に追われずセッションを…

【AWS re:Invent 2025】自社専用の"フロンティアモデル"を作る時代へ。「Amazon Nova Forge」徹底解説

こんにちは。サーバーワークスの岡部です。 AWS re:Invent 2025 で発表された数多くのアップデート、皆様はすでにキャッチアップされましたでしょうか? 今回の Keynote では、生成 AI 周りのエコシステムが一気に拡充された印象ですが、その中でも私自身が…

AWS CLI/SDK認証の新時代:aws login で変わる開発体験

神奈川県からこんにちは、アプリケーションサービス部の千葉です。 AWS re:Invent 2025(のちょっと前で、ホントは11/19なのですが)に発表された「Console認証情報のCLI/SDK利用」機能は、AWS開発者の認証体験を大きく変える可能性を秘めています。 本記事…

Nova Actでブログ記事の執筆者一覧を自動取得してみた

ナマステ!アプリケーションサービス部の千葉です。 re:Invent 2025 の記事が続々と投稿されていますね。「どんな記事があるんだろう」「誰が書いているんだろう」と一覧を眺めていたら、ふと思いました。 「これ、自動で取得できないかな?」 というわけで…

事前受付に間に合わなくても大丈夫!re:Invent 2025 5K Race 参加レポート

はじめに AWS re:Invent 2025 に参加された皆さん、お疲れ様でした! 遅くなりましたが re:Invent の人気アクティビティの一つ「5K Race」に参加してきたので、その体験をレポートします。 この記事は、以下のような方に向けて書いています: 来年の re:Inve…

冷蔵庫の余りもので晩ごはん!Amazon Bedrock AgentCore Memory Episodic でエージェントに"経験"を持たせる

re:Invent 2025 から帰ってきました。ハロー アプリケーションサービス部の千葉です。 冷蔵庫を開けて「今日の晩ごはん、何にしよう...」と悩んだこと、ありませんか? そんな日常の困りごとを解決してくれる"料理アシスタント AI"を作りながら、Amazon Bedr…

【EBS 再入門】スナップショットの「静止点」と「コスト最適化」の正解を見つける(AWS re:Invent 2025 STG306)

こんにちは、サーバーワークスの岡部です。 AWS re:Invent 2025 にて 「STG306: Build protection and cost-optimize using Amazon EBS snapshots」 というワークショップに参加してきました。 はじめに このセッション、タイトルだけ見ると「スナップショッ…

【re:Invent 2025】セッションレポート Build AI your way with Amazon Nova customization (AIM382)

AWS re:Invent 2025 で聴講したセッション「Build AI your way with Amazon Nova customization (AIM382)」の概要をまとめました。 公式に公開されているセッション動画の紹介もしています。

【re:Invent 2025】Amazon Nova 2 に関するアップデートの一覧化とまとめ

セキュリティサービス部 佐竹です。Amazon の新しい基盤モデルファミリー「Amazon Nova 2」および関連サービスについて、AWS re:Invent 2025 で発表された情報を元にまとめを記載します。Nova Forge と Nova Act の料金については高額になる可能性も高いため…

【Opening Keynoteの後が特にだいじ】AWS re:Inventに現地参加する際のTips

AWS re:Invent 2025に現地参加してきました。実は時差ボケをそれほど感じなかったサーバーワークス今野です。 今回のブログでは現地で参加した際に感じたTipsを共有したいと思います! お伝えしたいこと お伝えしたいことは、以下です! re:Invent参戦前にセ…

【re:Invent 2025】ワークショップ「Rapid Prototyping with Kiro CLI」参加レポート

2025年12月1日からラスベガスで開催されている re:Invent 2025 に現地参加し、「Rapid prototyping with Kiro CLI [REPEAT] (ARC308-R)」の ワークショップに参加した際の参加レポートです。

re:Invent での渡米先でパスポートを紛失し肝を冷やしまくった話

AWS re:Invent 2025 で渡航中のラスベガスでパスポートを紛失して、大焦りをしたという経験を恥ずかしながらしたためました。 結果奇跡的に見つかり、何事もなかったように帰国できていますが、みなさまへの注意喚起の意味も込めての投稿です。

re:Invent が英語で怖いという方向けの個人的な英語対策 in 2025

2025年12月1日からラスベガスで開催されている re:Invent 2025 に現地参加してきました。 世界からさまざま方が来訪しますが、英語ネイティブ、あるいは英語に抵抗感のない方で溢れ、あちこちで英語が聞こえるそんなカンファレンスイベントに対しての個人的…

【AWS re:Invent 2025】[NEW LAUNCH] Retire technical debt at scale with automated code transformation [REPEAT] (DVT338-R) 参加レポート

本稿では、AWS re:Invent 2025 で開催された、[NEW LAUNCH] Retire technical debt at scale with automated code transformation [REPEAT] (DVT338-R) の参加レポートになります。 結局、帰国の日まで時差ボケが治らない。 内村でございます。 アメリカはネ…

【AWS re:Invent 2025】Amazon Leo(旧 Project Kuiper)ブース訪問レポート

AWS re:Invent 2025 で Amazon Leo のブースが展示されていました。 本稿は、ブースでご説明いただいた内容などの紹介になります。 はやくも re:Invent ロスに陥っています。 内村でございます。 私は以前(確認したらサーバーワークスにジョインする前でし…

【AWS re:Invent 2025】AWS DevOps Agent の自動調査機能をNew Relicと連携して試してみた【5 人目】

AWS DevOps AgentとNew Relicの連携で、自然言語での対話と自動化による効率的なインフラ監視・問題解析が実現。設定手順や実際の使用例を詳細に解説。

Strands Agents TypeScriptサポート(プレビュー版)で広がるAIエージェント開発の可能性

はじめに 2025年12月3日、AWSはStrands AgentsのTypeScriptサポート(プレビュー版)を発表しました。 これにより、開発者はPythonとTypeScriptのどちらのプログラミング言語でもAIエージェントを構築できるようになりました。 本記事では、この新機能の詳細…

【re:Invent 2025】 AWS DevOps Agent の自動調査機能を試してみた【4 人目】

はじめに 本記事の注意事項 試してみた! 準備 1. サーバレスアプリとアラームのデプロイ 2. 正常動作の確認 3. ポリシーを削除(障害発生) 4. エラーの確認 5. DevOps Agent による自動調査 1. アラーム情報の確認 2. Lambda 情報の収集 3. ログ分析 4. デ…

【re:Invent 2025】2日目Keynoteの全アップデートをNano Banana Proで漫画にしました

垣見です。re:Invent 2025 2日目Keynote with CEOで発表されたアップデートをすべて漫画にしました。 なぜなら、漫画の方が頭に入るからです。 はじめに 注意点 全体の所感 AIインフラ P6e-GB300 (GA) AWS AI Factories (GA) Amazon EC2 Trn3 Ultraservers (…

【re:Invent 2025】AWS GameDay に参加してきました

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きな AWS サポート課の市野です。 2025年12月1日 からラスベガスで開催されている re:Invent 2025 に現地参加していますが、3日目に AWS GameDay に参加しました。

【re:Invent2025】AWS Transform customを試してみる(Node.js編)

re:Invent2025に参加しており、ラスベガス生活も数日経過しました。サーバーワークスの今野です。 さて、今回のブログでは「Opening Keynote with Matt Garman (KEY001)」でもご紹介がありました、AWS Transform customについて試してみた内容をご紹介したい…

Lambda Durable Functions 解説:Step Functions との使い分けと実践的ユースケース

re:Invent 2025 会場からコップンカー!! アプリケーションサービス部の千葉です。 2025年12月、AWS は Lambda Durable Functions を一般公開しました。 この新機能により、Lambda 関数内で複数ステップのワークフローを構築し、最長1年間の待機も可能にな…

英語が苦手なエンジニアが re:Invent に行って感じた「安心」と「後悔」

現在、ラスベガスで開催されている AWS re:Invent に参加しています。 日本から参加を検討しているエンジニアの中には、「英語が苦手だけど大丈夫だろうか?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。 実際に現地に来てみて、英語が苦手な私が感じ…

【re:Invent 2025】AWS Jam & GameDay 参加レポート

今回は、ハンズオンイベントである AWS Jam と AWS GameDay に参加してきたので、その体験記をまとめました。 ソロ参加&英語への不安と実際 「一人だし、英語もできない…全員外国人のガチ勢チームに入ることになったらどうしよう」 参加前はそんな不安でい…

【re:Invent 2025】【体験記】AWSワークショップに参加してみた!メリットと正直な感想(首が痛い...)

AWSワークショップの利点と物理的注意点を解説。技術検証を存分に楽しむためのアドバイスつき!

【re:Inent 2025】Implementing observability at scale: A blueprint for success (COP328) 参加レポート

はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催されたセッション「Implementing observability at scale: A blueprint for success (COP328)」にて、エンタープライズ規模の複雑な環境において、いかにして効果的かつ効率的な…

【AWS re:Invent 2025】AWS DevOps Agent (プレビュー) を試してみた - 3人目

AWS re:Invent 2025 で AWS DevOps Agent のパブリックプレビューが発表されました。 現地でハンズオンのセッションが開催されましたので、本稿ではその参加の紹介になります。 re:Invent はどれだけ睡眠時間を確保できるかが肝要です。キツかったら寝よう。…

【re:Invent 2025】Amazon EKS CapabilitiesでArgo CDがフルマネージドになりました

エンタープライズクラウド部 髙橋です。 AWS re:Invent 2025 期間に Amazon EKS の新機能 Amazon EKS Capabilities が発表されました。 EKS の運用体験を大きく変える可能性があり、解説したいと思います。 はじめに EKS Capabilities とは? ローンチ時に利…

【AWS re:Invent 2025】AWS DevOps Agent (プレビュー) を試してみた - 2人目

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 AWS DevOps Agentはre:Invent 2025 で発表された新サービスです。 同僚がこちらの記事で紹介してくれていますが、私も触ってみたので、共有いたします。 時間の関係上、私も試してみた・触…

Amazon Route 53 Global Resolverでプライベートホストゾーンの名前解決を試してみた

Amazon Route 53 Global Resolver Image 先日、ツーリングで兵庫県から岡山県へ向かう途中、山陽道(高速)を降りて合流した道が国道53号線でした。 標識にRoute 53と表示があり、ちょっとテンションの上がったCS2課の畑野です。 今回はRoute 53の新機能グロ…

【AWS re:Invent 2025】Amazon Bedrock でロボットを操縦する「Command a Robot with Amazon Bedrock」

本稿では、AWS re:Invent 2025 の EXPO 内 Builder’s Fair で展示された内容の紹介になります。 具合悪くなったらまずビタミンをとれ!リンゴ食え! 内村でございます。 ただいま、アメリカはネバダ州のラスベガスで開催されている AWS re:Invent 2025 に参…

【AWS re:Invent 2025】Balancing Agility and Compliance feat. The Digital Agency of Japan (COP349) 参加レポート

本稿では、AWS re:Invent 2025 で開催された、Balancing Agility and Compliance feat. The Digital Agency of Japan (COP349) の参加レポートになります。 誰か時差ボケに効く薬をください。 内村でございます。 ただいま、アメリカはネバダ州のラスベガス…

【re:Inent 2025】Amazon's journey deploying Quick Suite across thousands of users (BIZ203) 参加レポート

はじめに エンタープライズクラウド本部の小林です。 AWS re:Invent 2025で開催されたセッション「Amazon's journey deploying Quick Suite across thousands of users (BIZ203)」にあった Amazon 社内における「Quick Suite」展開の舞台裏を整理します。 こ…

Database Savings Plans を購入する前に一度は確認したい戦略ガイドと購入判断フロー

セキュリティサービス部 佐竹です。このブログ記事は AWS re:Invent 2025 で発表された Database Savings Plans を買う前に必ず読みたい、と思われるそんなブログとして執筆しました。特に「DB 系サービスの割引オプションの整理とまとめ」は必見です。Datab…

GuardDuty Extended Threat Detection が EC2 と ECS をサポートしたので実際に検出させてみた

セキュリティサービス部 佐竹です。AWS re:Invent 2025 期間中に発表された、Amazon GuardDuty の拡張脅威検知(Extended Threat Detection)における Amazon EC2 および Amazon ECS のサポートについて、その詳細とメリットを「実際の検出結果」と共に解説…

【速報】AWS Security Agent が登場! 設計レビュー、コードレビュー、ペネトレーションテストを AI がサポート!

こんにちは、AWS サポート課の坂本(@t_sakam)です。今回は、本日の re:Invent 2025 のキーノートで発表された新サービス「AWS Security Agent」に関するブログです。 まず、今回は速報としてマネジメントコンソールを見て、どのようなサービスなのかを簡単…

【re:Invent 2025】 Kiroとスペック(仕様)駆動開発:AI をコード生成マシンから「パートナー」へ昇華させる試み

皆さんこんにちは、EC 本部の手嶋です。現在ラスベガスで開催されている re:Invent に参加しています。 充電器のブログ、ごはんのブログと書いてきましたが、そろそろ技術についてのブログを書きたいと思います。 さて、昨今の AI コーディングツールの進化…

【re:Invent 2025】待望の Database Savings Plans が登場!データベースのコスト削減がより柔軟に

こんにちは。サーバーワークス 岡部です。 現在ラスベガスで開催中の AWS re:Invent 2025 にて、非常に大きなアップデートがありました。 これまでの「Compute Savings Plans」などの柔軟性を、ついにデータベースサービスでも享受できる「Database Savings …

【re:Invent 2025】AWS DevOps Agent (プレビュー) を試してみた

re:Invent 2025 で発表された AWS DevOps Agent を触ってみたので、記事にしてみます。 ※記事を作成した2025年12月2日時点ではプレビュー版になります。GA(一般提供)までに仕様が変更される可能性があることにご留意ください。 発表内容 aws.amazon.com エ…