Amazon GuardDuty
はじめに こんにちは! 「はじめに」に書く面白いことが浮かばず、自分の限界を感じているCC2課の滝澤です! 唐突ですが、みなさんAmazon GuardDutyはお好きですか?私は嫌いです (だって、脅威が検出されるんだもの) 今回はGuardDutyのアップデートについ…
Amazon GuardDutyに新機能が追加され、カスタムエンティティリストで誤検知を減少し、脅威検出を強化。詳細な実装手順と運用効果を詳解。
マネージドサービス部 佐竹です。 AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは TDR322 How AWS uses generative AI to advance native security services の解説です。
マネージドサービス部 佐竹です。 AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは COM222 Serverless threat response for Amazon S3 malware detection の解説です。
AWS GuardDutyで検出されたFindingデータフォーマットの解釈を解説。セキュリティ初心者(筆者)向けの整理として、JSON構造の主要な部分を紐解きます
この記事では、AWS CDKを使用して CDK App (または Stack) 管理外のリソースをコード上で扱う方法と、特定リソースにのみ適用する効果的なタグの付与方法を紹介します。
マルチアカウント環境で User Notificaitons を利用して Amazon GuardDuty の検出結果「高」のみを視認性を高めた内容でメールへ通知する方法について記載します
Security Hubになりたい山本拓海です。 GuardDutyの抑制ルールを作ります。 GuardDutyの抑制ルールを作る理由 抑制された検出結果はどうなるか 手順 手順0. サンプル脅威を検出する 手順1. 検出結果の画面でフィルターを作成する 手順2. フィルターを作成し…
こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。 Re:Invent のセッション動画を、少しずつ観ています。 感想や内容をブログ記事に書くことで、誰かの役に立てればと思います。 業務で ECS (Elastic Container Service) を使ったワークロードを扱うことが多い…
マネージドサービス部 佐竹です。AWS re:Invent 2024 期間中のアップデートより、Amazon GuardDuty の新機能である「GuardDuty Extended Threat Detection」をご紹介します。Extended Threat Detectionは、各インシデントごと「バラバラに」ではなく、それぞ…
カスタマーサクセス部の山﨑です。 GuardDutyは、AWS環境のセキュリティ監視を行う強力なサービスです。その中の一つであるGuardDuty Malware Protection for S3を活用することで、S3バケットにアップロードされたファイルに対して自動的にマルウェアのスキ…
こんにちは!イーゴリです。 この記事は下記の記事の続きとなりますので、この記事を読む前に必ず下記の記事をご一読ください。 blog.serverworks.co.jp この記事では、AWSのセキュリティサービスを使うことで自分のAWS環境を守る方法を紹介したいと思います…
垣見(かきみ)です。 タイトルの通り、Amazon GuardDutyで「重要度:高」以上をメール通知する方法をお客様に聞かれて検証したので、ブログとしても書きました。 実は以前弊社社員が同様のブログを書いているのですが、4年前ということで最新版として改めて…
カスタマーサクセス部の山﨑です。 EventBridgeを用いてマルチアカウントでイベントの集約管理を行う方法について検証してみました 今回の構成 いざ実装 イベント集約用アカウント 1. EventBridgeでカスタムイベントバスを作成する 2. カスタムイベントバス…
EC部技術3課の山本拓海です。 the smithsで好きなアルバムは、どれも最高ですがthe smithsです。 youtu.be AWSのセキュリティの検出サービスのGuardDutyのオプションを比較します。 EC2をメインに使った環境で導入を検討される機会が多い、GuardDutyとGuardD…
マネージドサービス部 佐竹です。Amazon GuardDuty の検出結果をクロスアカウントアクセスして S3 バケットに保存する設定を行う際に、少々権限まわりでハマったため、その解決方法について詳細に記載しました。Amazon S3 のアクセス権に関するざっくりとし…
こんにちは。技術課の加藤ゆです。 久しぶりブログを書きました。最近は30度近い日が続いて、アイスコーヒーがおいしい季節ですね。 本記事では、単一リージョンでのGuardDuty有効化手順を記します。 Organizations環境では、 組織内のすべてのアカウントへ …
マネージドサービス部 佐竹です。 本ブログでは、Amazon GuardDuty の 検出結果のうち「漏れなくリアルタイムで確認したい Severity が High の検出結果」を Amazon EventBridge と AWS Chatbot を活用し Slack チャンネルへと連携する設定方法について記載…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 GuardDutyとは S3の検出タイプについて 概要 全体 1. Discovery 2. Exfiltration 3. Impact 4. PenTest 5. Policy 5. Stealth 6. UnauthorizedAccess アラートの対応方法 終わりに はじめに 今回は、以…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 GuardDutyとは IAMの検出タイプについて 概要 全体 1. AnomalousBehavior(検出識別子) 1.1. Exfiltration:IAMUser/AnomalousBehavior 1.2. Impact:IAMUser/AnomalousBehavior 1.3. CredentialAccess:IA…
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 GuardDutyとは EC2の検出タイプについて 概要 全体 1. Backdoor 2. Behavior 3. CryptoCurrency 4. Impact 5. Recon 6. Trojan 7. UnauthorizedAccess 対応方法 EC2が侵害された場合 怪しいドメインへ…
営業部 佐竹です。本日は、AWS 上のリソースを悪用され Crypto Currency (仮想通貨/暗号通貨)の採掘をされてしまわないように、利用者側にどのような対策がとれるのか、また実際に採掘を行われてしまった場合の対応について記載します。
エンジニアの小林です。 これまで弊社社員が、以下ブログでGuardDutyの設定方法や設定後のEmail通知の設定方法をご紹介してきました。 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2020/06/12/hajimetenoaws_guardduty/ http://blog.serverworks.co.jp/tech/2020/04…
Amazon GuardDutyの結果をメールで受け取る手順 CI部3課の水本です。 過去にお客様からの依頼で「GuardDutyの結果をメールで通知できるようにしたい」とのリクエストがありましたので手順をお渡ししたのですが、本ブログでも手順を紹介したいと思います。 「…
技術2課の多田です. GuardDuty のマルチアカウント管理機能を紹介した記事を書きました.マルチアカウントで GuardDuty を運用するなら有効化すべき機能ですが,多数のアカウントを AWS マネジメントコンソールの操作で有効化するのは煩雑なため, CloudFormat…