AWS Well-Architected

AWS環境のセキュリティ対策についての解説

こんにちは!イーゴリです。 この記事は下記の記事の続きとなりますので、この記事を読む前に必ず下記の記事をご一読ください。 blog.serverworks.co.jp この記事では、AWSのセキュリティサービスを使うことで自分のAWS環境を守る方法を紹介したいと思います…

セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】

こんにちは!イーゴリです。 AWS にとって、クラウドのセキュリティは最優先事項です。(AWS公式ページ) AWS環境のセキュリティ対策としてAWSサービスを解説するよりも、まずはAWS環境の最適な設計について考える必要があります。AWS Well-Architected Framew…

Sustainability Pillar(持続可能性の柱)におけるベストプラクティス - Hardware and services-

3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 Well-Architected Framework の Sustainability Pillar(持続可能性の柱)についてブログを執筆しましたが、これらはSustainability Pillar(持続可能性の柱)の概念や設計原則とい…

Well-Architected Framework の Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part2-

3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回は先日執筆した「Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part1-」の第二弾ということで引き続き、Sustinabiliy Pillar について考察していきたいと思い…

Well-Architected Framework の Sustainability Pillar(持続可能性の柱)について考えてみる -Part1-

3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 今回はAWS Well-Architected Frameworks の1つである「Sustainability Pillar(持続可能性の柱)」について様々な観点から考察していきたいと思います 現在進行形で学習しているの…

AWS Well-Architected Framework サステナビリティの柱「SUS01-BP01」の解説

マネージドサービス部 佐竹です。本日のブログでは、AWS Well-Architected Framework サステナビリティの柱の1つ目のベストプラクティスである `SUS01-BP01 Choose Region based on both business requirements and sustainability goals` がとても興味深い…

Customer Carbon Footprint Toolが利用可能になりました

こんにちは、SRE2課の松井(紀)です。 はじめに 閲覧権限 確認方法 6つの設計原則 さいごに はじめに AWS re:Invent 2021では、AWS Well-Architected Frameworkの柱として、サステナビリティ(持続可能性)の柱が追加されたことはみなさんの記憶に新しいと思…