生成AI

【AWS Summit Japan 2025】新卒2年目がSummitで学んだこと

AWS Summit参加を通じた技術的成長と考え方の変化を、新卒エンジニアの視点から率直に綴った体験記となります。

Amazon Nova Canvas Virtual Try-Onで服の試着を試してみた

こんにちは、久保です。 2025年7月4日、Amazon Nova CanvasでVirtual try-onとスタイルオプションが利用可能になりました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-nova-canvas-update-virtual-try-on-and-style-options-now-available/ Amazon Nova …

Vibe CodingとCI/CDツールの役割

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 先日、AWS Summit Japan 2025のGitLab様のブースで「Vibe CodingとCI/CDツールの役割」というテーマでLTさせていただきました。 本記事はその内容をブログにまとめたものです。 発表の様子…

【初心者向け】AWS Amplify Gen2 入門・実践編①——Webアプリ制作をはじめよう

こんにちは。 アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 最近ヨーグルトメーカーを購入しました 豆乳 or 牛乳パックに少しヨーグルトを入れて一晩放置すると、1Lの大量のヨーグルトができます。おすすめです。 はじめに 先日…

q chatでAIエージェントをオンボーディングする

Amazon Q DeveloperのAIエージェント"q chat"を活用したプロジェクトのオンボーディング体験をご紹介。AWS環境での迅速かつ効果的なタスク管理を実現します。

Amazon Q Developer CLIが変える開発体験:数独ゲーム制作を通じた考察

Amazon Q Developer CLIを活用した数独ゲームの開発プロジェクト。開発過程の詳細やトラブルシューティング、コーディングエージェントの問題解決能力に焦点を当てた記事です。

【AWS re:Inforce 2025】生成 AI が AWS のセキュリティサービスをどう進化させているか (TDR322)

マネージドサービス部 佐竹です。 AWS re:Inforce 2025 に現地参加してきましたので、そのログを順番に記述しています。本ブログは TDR322 How AWS uses generative AI to advance native security services の解説です。

【小ネタ】Amazon Q Developer CLIの/editorでVS Codeを使う方法

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は小ネタです。 Amazon Q Developer CLIで/editorコマンドを実行すると、CLI上でエディタが起動し、エディタ上でプロンプトを編集することができます。 この時、起動するエディタをVS …

Amazon Q Developer CLI+Dockerで、MCP Serverを利用してみよう

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回はAmazon Q Developer CLI+Dockerで、MCP Serverを利用する方法をご紹介します。 本記事のターゲット MCP Serverとは AWS MCP ServersとAmazon Q Developer CLIの設定 MCP ServerのDo…

「Amazon Q CLI でゲームを作ろう」キャンペーン体験記

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 現在、「Amazon Q CLI でゲームを作ろう」キャンペーンが開催されています。 生成AIの活用方法を模索するのに良い機会だと思い、参加してみました! 今回はこのキャンペーンに乗っかって、…

AWS の生成 AI を整理する

はじめに こんにちは。高橋 (ポインコ兄) です。 さて、今回は「AWS の生成 AI を整理する」というテーマで、生成 AI とそれに関わる AWS サービスについて整理をしていきます。 ※本ブログ記事は、2025/5/26 時点の情報です はじめに 生成 AI について整理す…

VS CodeでMCP Server(プレビュー版):設定ファイルの書き方で生じる微妙な違い

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 AWSから発表されたMCP ServerをVisual Studio Code(以下、VS Code)で試したところ、設定の仕方で微妙な違いが現れることに気づいたので書かせていただきます。 本記事のターゲット 本記事…

Cursor における各プランのPrivacy Modeとデータ保護について

はじめに 生成 AI 統合 IDE「Cursor」は VS Code をベースに、ChatGPT や Claude など複数モデルを扱える統合開発環境です。一方、利用時にソースコードやプロンプトがクラウドに送信されるため、どのプランでどこまで守られるのかが導入判断の焦点になりま…

Amazon Bedrockのプロンプト最適化を試してみた

こんにちは、近藤(りょう)です! 生成AIの活用が広がる中で、回答の精度を高めるうえでプロンプトの最適化は非常に有効だと思います。 効果的なプロンプトを設計するには、それなりの知識や経験、多くの試行錯誤が必要ですぐにできるというわけではありま…

Retrieval Augmented Generation (RAG) を支える技術と Amazon Bedrock を使用した構築例 -作成編-

はじめに 本記事では、基礎編 に続いて、実際に Knowledge base を参照して回答を生成するチャット AI を Amazon Bedrock で構築するための一例を紹介します。 モデルアクセスを有効にする 既にアクセスが有効になっている場合は、本セクションは読み飛ばし…

Retrieval Augmented Generation (RAG) を支える技術と Amazon Bedrock を使用した構築例 -基礎編-

はじめに 世の中では MCP に関する話題で盛り上がっています。ここではちょっとだけ過去に戻り、Retrieval Augmented Generation (RAG) の基本と、AWS における実装例についてまとめます。こちらのブログでも言及されていることに関連して、MCP は LLM にと…

Amazon Q Developer CLIのAI Agentにdraw.ioでAWS構成図を描かせてみた

さとうです。 皆さんはどのようにAWSの構成図を描きますか? VisioやCacooなど作図専用のサービスは多々ありますが、個人的にはdraw.ioが好きです。 draw.ioはXMLで構造化されているのでLLMで作図してくれるのではないかと思い、タイトルの通り試してみまし…

生成AI機能(Amazon Q)を使用したCodeCatalystの初期構築を試してみた

はじめに 前回のおさらい Amazon Qについて Amazon QをCodeCatalystで使う場合の前提条件 補足 今回はとりあえず初期構築を実践してみる Create with Amazon Q 構築内容を入力 Blueprintの選択 設定内容の入力 プロジェクト名を入力 ソースリポジトリの選択…

もし後輩に「生成AIがプログラムを扱えて何が嬉しいんですか」と聞かれたら(中編)

出てきた当初はどう使うと嬉しいかがわからなかったAgents for Amazon Bedrockのような機能の、今日的な意義について改めて考察するエッセイの中編です

もし後輩に「生成AIがプログラムを扱えて何が嬉しいんですか」と聞かれたら(前編)

出てきた当初はどう使うと嬉しいかがわからなかったAgents for Amazon Bedrockのような機能の、今日的な意義について改めて考察するエッセイです

AI初心者がAWS Certified AI Practitionerを受験して感じた難易度とポイントについてまとめます

こんにちは、皆さん。カスタマーサクセス部の塚下です。 今回は少し前に受験したAWS Certified AI Practitionerについて書きたいと思います。 勉強方法については当社のメンバーがすでに他の記事にまとめていると思いますので、 私の方では実際に受験して感…

これでできる!Amazon Connectの音声データを生成AIで活用する方法

「電話で話した会話のデータを生成AIで活用してみたいんだけど、どうすればいい?」 そんな相談を受けたことはありませんか? 電話の会話をデータ化して分析すれば、顧客のニーズや感情を深く理解できるチャンスが生まれます。 でも、いざ実現しようとすると…

【初心者向け】Amazon Bedrock + Lambda でのシンプルなQAシステム

はじめに はじめまして。2024年9月中途入社の北出です。 今回が初めてのブログということで拙い文章ですが、温かい目で見守っていただければと思います。 今回は、案件でAmazon Bedrockを使った技術検証をする機会があり、これから生成AIを使ったシステムを…

Console-to-Code使ってみた

はじめに そもそもIaCとは? Console-to-Codeって何? 概要 やってみた VPC編 まとめ はじめに こんにちは!サーバーワークスの滝澤です。 寒くなってきた今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 私は3度目の新型コロナに感染してしまい、と…

Generative AI Use Cases JP (略称:GenU)を使いRAGチャットアプリを構築してみた

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス1課の外崎です。 今回は、Generative AI Use Cases JP (略称:GenU)を使いRAGチャットアプリを構築してみたので、その概要と特徴について紹介します。 RAG(Retriever-Augmented Generation…

AWS資格試験のすゝめ

半年間でAWSの様々な資格を取得した筆者が、効率的な学習法と中心概念を活用した勉強術を共有します。

新卒がAWS Certified AI Practitionerに合格しました

初心者でも大丈夫!AWS Certified AI Practitionerの合格体験記。勉強法と試験対策を紹介しています。AIやAWSに興味がある方必見!

「導入して終わり」にしないためのRAG運用事例

サーバーワークスの村上です。 先日、「導入して終わり」にしない、 生成AI活用のファーストステップと運用のコツというタイトルでウェビナー登壇させていただきました。 www.serverworks.co.jp ウェビナーではAmazon Bedrockの基本的な内容やRAG運用の弊…

Visual Studio IDE で Amazon Q Developerを活用する

はじめに Visual Studio IDE内での Amazon Q Developerの一般提供が2024年7月に開始されましたので試してみました。 aws.amazon.com Visual Studio IDEの開発者でAmazon Q Developerの活用検討されている方、Visual Studio IDEでの開発効率の向上を検討され…

Visual Studio Codeの拡張機能でAmazon Q Developerを使ってみる

はじめに Amazon Qとは? Amazon Q BusinessとAmazon Q Developer Amazon Q DeveloperのVS Codeへのインストール 実行環境 Amazon Qのインストール Amazon Q DeveloperをVS Codeで使ってみる チャット機能 コードの説明機能 コードのFix機能 おわりに はじめ…

【プレビュー】新サービスAWS App Studioは何分でアプリを作れるのか?

こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 今日は2024年7月に発表されたAWS App Studioを触ってみたので、そのお話をさせていただきます。 前提条件と注意点 AWS App Studioとは AWS App Studioの利用に必要な事前準備 AWSビルダ…

Amazon Q DeveloperとAmazon Q Businessの違いと活用方法

この記事では、AWSの生成AIサービス「Amazon Q」の概要と、開発者およびビジネスユーザー向けの具体的な機能を紹介。Amazon Qの利点と使用上の注意点も詳しく解説します。

Amazon Bedrock エージェントに搭載されている Code Interpreter を試してみた

AWS Summit New Yorkでの新機能、Amazon BedrockのCode interpreterを試してみました。サンドボックス環境でのコード実行の詳細をレポート。

RAGの精度向上がお手軽に!Amazon Bedrock のKnowledge BasesでAdvanced RAG機能がリリースされました

サーバーワークスの村上です。 2024年7月10日に行われたAWS New York Summitで生成AI関連のアップデートがいくつかありました。 ナレッジベース関連でも激アツなアップデートがあり、このブログではAdvanced RAG機能について紹介させていただきます。 追加の…

Amazon Bedrockを使ってClaudeのArtifacts相当の機能をEC2環境で構築しよう

Anthropic Claude Artifactsの基本から、Amazon Bedrock用のオープンソース版との比較、さらに実際のインストール手順まで詳しく解説。AI技術の比較と活用方法をお届けします。

生成AIによるアプリ構築サービスのPartyRockで楽々アプリ作成

ブログの概要 PartyRockとは 遊んでみよう! サインイン アプリケーションの作成 アプリケーションを使ってみる プロンプトを改良してみる ウィジェットの追加 終わりに こんにちは!カスタマーサクセス(CS)部CS1課の圡井と申します! 時の流れは早いもの…

Guardrails for Amazon Bedrockの検証~生成AIアプリを責任あるAIに~

サーバーワークスの村上です。 2024年4月24日にGuardrails for Amazon Bedrockの一般提供が開始されました。 aws.amazon.com Guardrails for Amazon Bedrockでは、各種フィルターを設定し、生成AIアプリケーションの有害な入力・出力をブロックすることがで…

Amazon BedrockでClaude 3 Opusが利用可能になりました

サーバーワークスの村上です。 Amazon BedrockでClaude 3 Opusが利用可能になったというアップデートがありました。 aws.amazon.com これでClaude 3ファミリーすべてがAmazon Bedrockで利用可能になりました。 このブログではあらためてClaude 3 ファミリー…

【Anthropic Prompt library】ITエンジニアのための生成AI活用ガイド

当記事ではAnthropic Prompt libraryのプロンプト集の中から、ITエンジニア視点で日常業務で役立つプロンプトを紹介します。 Anthropic Prompt libraryとは 注意点 前提 ちなみに 分類 文章処理系 Cite your sources - 情報源を引用する その他 Meeting scri…

【生成AI】Open Interpreter をさわってみた

コンソールからOpenAIなどのLLMを使って、自立して動作させることができるOpen Interpreterを実際に試してみました。

【ChatGPT】Whimsical Diagramsを使ってブレストしてみた

はじめに Whimsical Diagramsとは 前提条件 使ってみた 「生成AIの実務利用についてブレインストーミングしてください。」 「インフラエンジニアにおける生成AIの実務利用についてブレインストーミングしてください。」 もっと深掘りしてほしい もっともっと…