【Cloud Automator】過去のAMIとEBSスナップショットをまとめて削除できるようになりました

Cloud Automatorに、複数のAWSアカウントおよびリージョンを対象にして過去のAMIとEBSスナップショットをまとめて削除するアクションが新しく加わりました。 概要 新たに「EC2: 過去のAMIとスナップショットをまとめて削除」アクションをリリースしました。 …

【Cloud Automator】過去のDBクラスタースナップショットをまとめて削除できるようになりました

Cloud Automatorに、複数のAWSアカウントおよびリージョンを対象にして過去のDBクラスタースナップショットをまとめて削除するアクションが新しく加わりました。 概要 新たに「RDS(Aurora): 過去のDBクラスタースナップショットをまとめて削除」アクションを…

GraphQLとREST APIで、GitHub ProjectsのDraftIssueとIssueのタイトルを一括で編集する

サービス開発課のくればやしです。 GitHub Projects のカード(DraftIssue)とIssueのタイトルを一括で編集するスクリプトを作りましたので、調べたことを残しておきたいと思います。 背景&やりたかったこと サービス開発課では開発プロジェクトのタスク管理…

Step Functionsの分散マップモードを使って実行履歴イベント上限 25,000 を乗り越えた話

サービス開発課のくればやしです。Step Functionsの分散マップモードを使って、ステートマシンの実行のハード制約を回避する取り組みを行いましたので、ご紹介します。 概要 AWSの運用自動化ツールのCloud Automatorは、様々なAWSの運用のオペレーションを自…

バックアップをコピーすると出来たバックアップの作成日はどうなるか

サービス開発課のくればやしです。 今年こそは、ドラゴンクエスト アイランドに行きたいです。 AMI の場合 作成日(CreationDate)が2024年1月1日のAMIがあったとします。このAMIを2024年4月1日にコピーします。 さて、コピーして出来たAMIの作成日は何日に…

EBSスナップショットは複数のAMIに紐づけ可能

というのを最近知りました。 サービス開発課のくればやしです。 表題の件、あまり遭遇することは無いと思いますが、同じEBSスナップショットから何度かAMIを作成したりすると発生します。 そして、AMIと紐づいているスナップショットは削除できないため、例…

『Rustの練習帳』を片手に Rust で Cloud Automator の環境変数を切り替えるツール作ってみた

サービス開発部のくればやしです。 背景1 本日、Cloud Automator のジョブと後処理の情報を一括で取得できるコマンドラインツールがリリースされました ジョブ情報の一覧取得はこれまでに多数ご要望頂いていた機能ですので、便利に使って頂けるものと思いま…

Cloud Automatorの2023年のリリース内容を振り返ってみた

サービス開発部のくればやしです。 早いもので、2023年も終わりに近づいてきました。 2023年のCloud Automatorのリリース内容をいくつかとりあげて振り返ってみたいと思います。 Cloud Automatorの開発サイクルは大まかに3ヶ月おきに回っていますので、3ヶ月…

【2023年最新版】「しまった!EC2インスタンス夜間つけっぱなしにしてたああああ😭💰 」を防ぐ方法

サービス開発部のくればやしです。 今年の7月、EC2インスタンスの止め忘れ防止の方法として、Cloud Automatorの「EC2: インスタンスを停止」アクションを用いる方法を紹介しました。 blog.serverworks.co.jp この方法は、対象のEC2インスタンスに特定のタグ…

Cloud Automatorで作成したEBSスナップショットに複数のタグを設定できるようになりました

本日から「EBS: スナップショットを作成」アクションで作成したEBSスナップショットに複数のタグを追加できるようになりました。 作成したEBSスナップショットへのタグ設定機能について これまでCloud Automatorで作成するEBSスナップショットに追加できるタ…

【コードリーディング】Terraform が Core と Provider との間で RPC 通信するところを覗いてみた👀

OSS

こんにちは。OSS探訪部(部活の部)の紅林です。完全に yak shaving です。 様々なインフラリソースをコードで管理できるTerraformは、CoreとProviderとでRPC通信によりやりとりを行っています。Terraformは誰でもカスタムプロバイダを作ることができますが…

「しまった!EC2インスタンス夜間つけっぱなしにしてたああああ😭💰 」を防ぐ方法(Cloud Automatorの場合)

はじめに 「しまった!、EC2インスタンス(使わないのに)夜間つけっぱなしにしてたああああ 」ってこと、AWSをお使いの方であれば、1度や2度に限らずあるのではないでしょうか。 EC2インスタンスは起動時間による従量課金があるため、使わない時間帯はでき…

【OSSリーディング】ActiveRecord::RelationがDBにアクセスするタイミングを覗いてみた

こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 以下の記事ではActive Recordの findメソッドを例に、生成されるモデルのオブジェクトにメソッドがどのように動的に定義されるか等を探っていきました。 【OSSリーディング】…

CDKに初めてコントリビュートしたので作業の流れをまとめておくよ

こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 先日、AWS CDKに初めてコントリビュートしましたので、作業の流れをまとめておきたいと思います。 github.com といっても、CDKは(CDK自体の)開発者向けのドキュメントが公…

【OSSリーディング】Active Recordの内部実装を覗いてみた

こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 普段業務ではAWSの運用自動化サービスのCloud Automatorの開発に携わっており、Webの開発ではRuby on Railsを用いています。 Railsのコンポーネントの中でもActive Recordは…

【ビブリオラジオ#8】「これやることって時間の無駄かな?」と思っても思い切ってやってみような話『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』ほか

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第8回のゲストはカスタマーサクセス部のやまもとさんにお話を伺いました…

【ビブリオラジオ#7】まだ俺たちはVimの本気を使いこなしていない、あるいは技術の基盤を知ると自信を持てる話【実践Vim】他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第7回のゲストはエンタープライズクラウド部 みよしさんにお話を伺いま…

【ビブリオラジオ#6】良書は後から効いてくる!あるいは親父の未来を見る目がすごい件『Pythonでチャレンジするプログラミング入門』

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第6回のゲストはサービス開発課 みずがきさんにお話を伺いました。 www.…

【ビブリオラジオ#5】元データセンターエンジニアだからこそクラウドネイティブな新人にお薦めしたい『インターネットのカタチ』他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第5回のゲストはマネージドサービス部 しずかさんにお話を伺いました。 …

【ビブリオラジオ#4】コミュニケーションとITの原理原則、あるいはイキり散らしていた僕たちの黒歴史『人を動かす』他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第4回のゲストはプロセスエンジニアリング部のはしもとさんにお話を伺い…

【📖さばわのビブリオラジオ#3】長く読める本に出会うと勇気づけられる話『インターネットの次に来るもの』他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第3回のゲストはサービス開発部のおぐらさんにお話を伺いました。 www.y…

【Youtube】【さばわのビブリオラジオ#2】映画とか観てハッカーになりたいなって思ったことありません?【たのしいバイナリの歩き方、他】

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第2回のゲストはサービス開発部のたけながさんにお話を伺いました。 www…

【Youtube】【さばわのビブリオラジオ#1】コンピュータを好きになったら仕事が楽しいよ

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 新しいラジオ番組「さばわのビブリオラジオ」が始まりましたので紹介します。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組…

【Cloud Automator】ユーザーを削除できるようになりました

Cloud AutomatorのWeb画面で、お客さまの操作によりユーザーを削除できるようになりました。 背景 これまでCloud Automatorでは、Web画面から登録済みのユーザーの停止はできましたが、削除はできませんでした。 ユーザーの削除を行うには、Cloud Automator…

ここ3ヶ月くらいのCloud Automatorの小さめな機能アップデートを4つ紹介します

当社の提供しているAWS運用自動化サービスのCloud Automatorですが、割と大きめな機能アップデートは本ブログで紹介していたり、以下のようなセミナーでもご紹介しています。 www.serverworks.co.jp しかしながら、Cloud Automatorでは個別のブログ記事等で…

Amazon SWFでコンソールが新しくなったので、SWFを毎日運用している経験を踏まえて新旧UIを比較してみた

昨年末にマネジメントコンソールのAmazon SWFのUIが新しくなりました。 aws.amazon.com 当社ではCloud AutomatorというAWS運用自動化サービスをご提供しておりますが、このサービスのバックエンドではSWFを全面的に活用しています。 aws.typepad.com こちら…

【タグの落とし穴】ゼロ幅文字に気をつけよう

AWSには多くのリソースにタグを付与出来ます。タグはキー・バリューの組み合わせでリソース内では一意です(同じ名前のキーのタグは設定できない)。 ところが、以下の画像に設定されているタグは同じ内容のものが重複して設定できているように見えますね?…

Tailscale SSHでSSHのキー管理から解放された世界線

面白そうなサービスを見つけたので紹介します。タイトル通り、Tailscaleというサービスを利用し、SSHのキー管理無しでSSH環境を構成・運用できます*1。 tailscale.com Tailscaleについて まず、Tailscaleについて簡単に紹介します。 Tailscaleはマネージドの…

AWS Step Functionsのマネジメントコンソール(イベント履歴)がアップデートで使いやすくなりました!

神アプデ来ました! aws.amazon.com Before 従来のAWS Step Functions(以下Step Functions)のマネジメントコンソールのイベント履歴は以下のようなUIでした。 運用の中において以下のような課題がありました。特にイベント件数が何千といったレベルである…

【Cloud Automator】ジョブの開始が遅延したら実行をキャンセルできるようになりました

ジョブの実行開始遅延時に実行をキャンセルできる機能をリリースしました。 本機能で解決できること 従来、Cloud Automatorで障害が発生し、ジョブの開始が遅延した場合、障害が復旧次第ジョブが順次実行されていました。 そのため、指定した時間から大きく…

【基礎から学ぶ】TerraformとAWS Lambda Layers のアレコレ

TerraformでAWS Lambda Layers(以下レイヤー)を扱う際のアレコレをまとめたいと思います。 Lambdaレイヤーのバージョンについて Lambda関数からLambdaレイヤーを使う際は、レイヤーに付与されているバージョンを指定することとなります。 このバージョンは…

【基礎から学ぶ】AWS SDK for RubyでレスポンスをスタブするPart2(引数に応じてレスポンス内容を変えてみる)

前回の記事(【基礎から学ぶ】AWS SDK for Rubyでレスポンスをスタブする)ではAWS SDK for Rubyの基本的な使い方を確認しました。 今回の記事では、メソッド実行時の引数に応じてレスポンスの内容を変えてみたいと思います。 環境 ruby 3.1.1p18 aws-sdk-co…

【基礎から学ぶ】AWS Step Functionsのイベント履歴

どうも、くればやしです。 Step Functions でイベント履歴を確認する場合の基礎的な知識をまとめてみたいと思います。 AWS Step Functionsのイベント履歴について Step Functionsではステートマシンが実行されると、イベント履歴(HistoryEvent)を確認可能で…

年末の大掃除と『Googleのソフトウェアエンジニアリング』で面白かったところ(ドキュメントの"鮮度"の保ち方)

サービス開発チームでのドキュメント管理 Cloud Automatorを開発しているサービス開発課では開発のプラットフォームにGitHubを用いており、ドキュメントの作成・管理はGitHubのWikiを活用しています。 Wikiには主として、 各機能の仕様や開発の経緯まとめ 技…

DatadogでAWS Lambdaの拡張メトリクスを取得する

はじめに DatadogでLambdaの監視を検討する際、以下のような情報の管理を考えると思います。 (番号は本記事のために便宜的に付与したもの) 標準的なメトリクスの収集 拡張Lambdaメトリクスの収集 ログの収集 カスタムメトリクスの収集 トレースの収集 本記…

【AWS SDK for Ruby】認証情報の設定時にちょっとハマった

概要 前提 クライアントオブジェクト内で設定する方法 ハマったところ SDK内部を覗いてみた おわりに 概要 AWS SDK for Rubyを用いたプログラムでAWSの認証情報を利用には、環境変数に設定する方法や、共有認証情報(~/.aws)を設定する方法や、IAMロールを利…

【Cloud Automator API】curlコマンドサンプル集(運用ジョブ編)

curl コマンドを用いたCloud Automator APIの実行方法のサンプル集をまとめてみました。

AMI作成時にタグを付与できるようになりました

はじめに 従来、タグ付きのAMIを作成する際は、AMIの作成処理をしてから、タグを付与する処理を実行する必要がありました。したがって、AMI作成のスクリプト等を実装するときは、少々煩雑な実装が必要でした。 サーバーワークスのコスト削減大臣に教えてもら…

【基礎から学ぶ】AWS SDK for Rubyでレスポンスをスタブする

サービス開発課のくればやしです。 はじめに AWSはAPIで各種リソースの操作が可能です。そのAPIを簡単に利用するため、各種プログラミング言語のSDKが提供されています。そのSDKの一つにRubyのSDKがあります(以下AWS SDK for Ruby)。 この記事ではAWS SDK fo…

【Cloud Automator】「WorkSpaces: WorkSpaceを再起動」アクションをリリースします

Cloud Automatorで利用者が安定的にOS環境を利用するためにWorkSpacesを再起動するアクションをリリースします。 「WorkSpaces: WorkSpaceを再起動」アクションについて 背景 テレワークの普及が進む現在、会社で使用しているPCと自宅で使用しているPCが同一…

【大阪オフィス増床記念2020】Raspberry Piで工事の様子を撮影してタイムラプス動画を作ったよ

作ったもの はじめに 2020年8月、サーバーワークスは大阪オフィスを増床しました! 詳細は以下ページをご覧ください。 www.serverworks.co.jp さて、今回、増床工事の様子を撮影してタイムラプス動画にしてみましたのでその取組内容をお伝えします。 ※実は実…

【Cloud Automator】「ALB/NLBのターゲットグループを登録・登録解除」アクションをリリースします

Cloud Automator から「ALB/NLBのターゲットグループを登録」アクションと「ALB/NLBのターゲットグループを登録解除」アクションが追加されました。 「ALB/NLBのターゲットグループを登録・登録解除」アクションについて 背景 Elastic Load Balancing(以下E…