【Kiroアップデート】AWS IAM Identity CenterユーザーでもClaude Opus 4.5が利用可能に!

2025年12月12日、KiroがAWS IAM Identity Centerユーザー向けにClaude Opus 4.5のサポートを開始しました。 何が変わったのか? これまでClaude Opus 4.5は個人アカウント(Google, GitHub, AWS Builder ID)向けにのみ提供されていましたが、今回のアップデ…

GitHub Spec Kitのアップデート方法と注意点

こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 前回の記事では、Kiro CLIでGitHub Spec Kitの仕様駆動開発を実践する方法についてご紹介しました。 blog.serverworks.co.jp Spec Kitは非常に活発に開発が進んでおり、頻繁に改善…

Kiro CLIでGitHub Spec Kitの仕様駆動開発を実践する

こんにちは、サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生です。 先日公開した「GitHub Spec Kitで始める仕様駆動開発」の記事では、Spec Kitの基本的なワークフローを紹介しました。 blog.serverworks.co.jp Kiro CLI(旧 Amazon Q Developer CLI…

Amazon BedrockでもClaude Opus 4.5が利用可能!

Amazon BedrockでもClaude Opus 4.5が利用可能!

GitHub Spec Kitで始める「仕様駆動開発(Spec-Driven Development)」

GitHub Spec Kitで始める「仕様駆動開発(Spec-Driven Development)」

Kiro CLI登場 - Amazon Q Developer CLIからの移行方法と変更点まとめ

Kiro CLI登場 - Amazon Q Developer CLIからの移行方法と変更点まとめ

AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)についての社内勉強会の内容を公開します

AI駆動開発ライフサイクル(AI-DLC)についての社内勉強会の内容を公開します

利用率90%超 - サーバーワークスでのAmazon Q Developer Pro利用状況

利用率90%超 - サーバーワークスでのAmazon Q Developer Pro利用状況

意外と知らない?AWSマネジメントコンソールでのAmazon Q Developerの活用方法について

意外と知らない?AWSマネジメントコンソールでのAmazon Q Developerの活用方法について

Amazon Q Developerの利用状況を生成AI(Amazon Q Developer)を使って簡単に分析する

はじめに こんにちは、サーバーワークスで生成AI推進を担当している針生です。 組織でAmazon Q Developer Proをサブスクリプションで利用していると、「誰がどのくらい使っているのか?」「どの機能が活用されているのか?」といった利用状況を把握したいケ…

プロンプトを作るプロンプト?メタプロンプト活用術

こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 今日は、「メタプロンプト」を活用したプロンプトエンジニアリングについて書きたいと思います。AIとの対話をもっと効果的にしたいと思っている方に向けて、実践的なテクニッ…

【続報】Clineの利用規約が修正されました!VSCode拡張版で自身のAPIキーを使えば安全に利用可能に

こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 今日は、先日お伝えしたClineのデータ収集に関する懸念事項について、重要なアップデートをお知らせしたいと思います。 前回の記事の振り返り 2025年5月13日に公開した「Clin…

Amazon Q Developer CLI: Proプランへの切り替えと確認方法

こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 Amazon Q Developerのコマンドラインインターフェース(CLI)を使って、FreeプランからProプランへ切り替える手順と、その確認方法について解説します。 ログインとログアウ…

Amazon Q Developer CLIのインストール方法と基本的な使い方

こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 この記事では、Amazon Q Developer CLIのインストール方法と基本的な使い方を解説します。 Amazon Q Developer CLIとは? Amazon Q Developer CLIは、ターミナル上でAmazon Q…

Amazon Q Developer Proの料金解説【2025年6月現在】

こんにちは!サーバーワークスで生成AIの活用推進を担当している針生と申します。 本記事では、Amazon Q Developer Proの料金体系と、無料利用枠との違い、そしてAmazon Q Developer Proの料金について注意点を解説していきます。 ※この記事の情報は2025年6…

AIエージェント開発が簡単に!AWS「Strands Agents」のご紹介

本記事では、AIエージェントの構築と実行を簡素化するAWSの新しいオープンソースSDK「Strands Agents」をご紹介します。 ※AWSが公開したブログも合わせてご参照ください。 aws.amazon.com Strands Agentsの登場背景 初期のLLM(大規模言語モデル)を使用する…

Cline利用規約の適用範囲が明確に - 外部API利用時は適用外であることが公式回答で判明

先日公開したブログ記事「Cline利用におけるデータの取り扱いについて」には、多くの皆様から反響をいただきました。誠にありがとうございます。 blog.serverworks.co.jp icoxfog417(GitHubアカウント名)様がCline社に対して直接、ライセンスと利用規約の…

Cline利用におけるデータの取り扱いについて

【2025年5月16日追記】 利用規約について、Cline社からの回答により適用範囲が明確となりました。 以下の記事も合わせてご覧ください。 blog.serverworks.co.jp 【2025年5月16日追記ここまで】 これまでClineに関するブログ記事をいくつか公開し紹介してきま…

Cline の「Planモード」と「Actモード」を使いこなそう!

こんにちは!サーバーワークスで生成AI活用推進を担当している針生と申します。 Cline の使い方ブログ第4弾です。 これまでのブログは以下をご覧ください。 AWS Bedrockを利用したClineの始め方 - サーバーワークスエンジニアブログ Cline をもっと便利に!A…

Cline に独自の指示を与えよう!「Custom Instructions」機能のご紹介

こんにちは!サーバーワークスで生成AI活用推進を担当している針生と申します。 Cline の使い方ブログ第3弾です。 これまでのブログは以下をご覧ください。 AWS Bedrockを利用したClineの始め方 - サーバーワークスエンジニアブログ Cline をもっと便利に!A…

Cline をもっと便利に!Auto-approve (自動承認) 機能のご紹介

こんにちは!サーバーワークスで生成AI活用推進を担当している針生と申します。 Cline の使い方ブログ第2弾です。 前回「Amazon Bedrock を利用した Cline の始め方」というブログを書きました。 blog.serverworks.co.jp 今回は、Cline の「Auto-approve (自…

Amazon Bedrockを利用したClineの始め方

こんにちは!サーバーワークスで生成AI活用推進を担当している針生と申します。 今回はAIエージェント型コーディングツールClineのインストール方法と始め方について説明していきたいと思います。 Clineの概要 Clineは、Visual Studio Codeで動作するAI搭載…