2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
AWS IAM Identity Centerを利用した、AWS CLIおよびSDKの認証設定方法を詳しく解説。複数アカウント・ロールにも対応し、セキュアで効率的な環境を実現。
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、GitHub Actionsのお話をします。 GitHub Actionsは、GitHub上でCI/CDパイプラインを構築するためのツールです。 シンプルで使いやすいツールですが、その構造を理解すると、より複…
はじめに CS2課オールドルーキー有川です。 地味にIT業界歴は長いので、一つの事象に3日以上ハマることは年1あるかないかくらいだったのですが、 久しぶりに丸3日以上ハマってしまった罠がありましたので、回避策とともに記事化しておきます。 ※なお、何も…
はじめに こんにちは!加齢による体力の低下に危機感を覚えているCS2課オールドルーキー有川です。 老眼にはびっくりしてます。ちょっと暗いともう携帯の漫画アプリの吹き出し文字が読めない・・・。 この記事の目的 さて、いきなり老化ネタぶっこんでしまい…
1.はじめに こんにちは、この度第二新卒で入社いたしました、元オンプレミスエンジニアの山本です。 学習として経験したクラウド環境の構築が、オンプレ時代と比べて圧倒的に速く、そしてシンプルであることに衝撃を受けました。 その感動を元に今回経験した…
Cloud Automator は、2025年6月5日より AWS Marketplace での提供を開始しました。 概要 本日より Cloud Automator を AWS Marketplace 経由でご契約・お支払いいただけるようになりました。 これにより、Cloud Automator の利用料金が AWS の利用料金に統合…
AWS CDKの新機能紹介と、OSS貢献活動の報告記事。grantReplicationPermissionメソッドでS3バケット間のレプリケーションをより簡単に設定しましょう。
オブザーバビリティの基本から実践的な活用方法までをハンズオン形式で学べるNew Relicに関するトレーニングを実施しました
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 2024/11にVPC内のLambdaやEC2からEventBridge Schedulerを変更したかったのですが、当時はEventBridge SchedulerのVPCエンドポイントがなかったため、Step Functionsなど別の方法にしないといけません…
こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。 2025年5月19日 のアップデートで、Inspector で検出した脆弱性を持つコンテナイメージが、ECS タスク / EKS ポッドで使用中か分かるようになりました。 ECR のコンテナイメージを Inspector でスキャンしてい…
こんにちは!イーゴリです。 下記の記事にて、AWS License ManagerでMicrosoft Remote Desktop Services (RDS)をユーザーベースのサブスクリプション形式で購入する方法を紹介しましたが、今回はAWS が提供する SPLA の RDS SAL マルチアカウント / マルチVP…
Cloud Automatorは、2025年6月4日より新料金プランをリリースしました。 新料金プランでは機能制限があるものの月額料金を抑えられる「ライトプラン」と、機能制限がない「ベーシックプラン」の2つのプランをご用意しています。 料金や機能制限については、…
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 2024年からパーソル&サーバーワークスというグループ会社で中途入社のエンジニア向けにトレーニングを行っています。 そのトレーニングの中で、要件に応じてAWSの構成を考える「RFPチャレンジ」という…
Cloud Automatorにジョブを整理する「ラベル機能」を追加しました。 概要 Cloud Automatorに、運用ジョブをより分かりやすく整理し、目的のジョブを素早く見つけ出すための「ラベル機能」が追加されました。この機能により、各ジョブに対して複数の任意の情…
本日、Cloud Automatorに「ジョブ実行予定表」が新しく追加されました! ジョブの未来の実行スケジュールを、分かりやすく視覚的に確認できます。 概要 「ジョブ実行予定表」は、ジョブの今後の実行スケジュールを、「ジョブ別表示」(表形式)と「月別表示…
Amazon Connectのコンタクト情報(=通話ごとの詳細な情報)の取得方法として、DescribeContact APIが利用可能です。 2025年5月のアップデートで拡充された情報を確認します。 aws.amazon.com 概要 確認手順 取得結果 コンタクト詳細画面との比較 まとめ 概…
はじめに なぜ、WebAssemblyか FigmaはWasmで動いている WebAssenbly とは Webのためのバイナリコード Wasmの特徴は? Wasmの生成から実行まで まず、Wasmはどのように生成されるか? 高水準言語がWasmになるまで ここで理解できるWebAssemblyの移植性 Wasm…
New RelicでAWSのコストに関する使用状況レポート(請求とコスト管理)を見る方法を詳しく解説。
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 変わらずAWSトレーナーとしてトレーニングを実施していて、最近は生成AIの公式トレーニングを提供できるようになりました。 2年ほど前、インターネット上にあるSaaSからプライベートサブネットのRDSに…