CI/CD

AWS CodePipelineでNew Relic監視設定を自動展開する - Terraform実装ガイド

この記事では、AWS CodePipelineとCodeBuildを使ってNew Relic監視設定を自動展開する方法を解説します。GitHubへのマージをトリガーに、CodePipelineが起動してterraform planとapplyを順次実行する仕組みを構築します。 実装後は、アラート設定やダッシュ…

GitHub ActionsでNew Relic監視設定を自動展開する - Terraform実装ガイド

GitHub ActionsとTerraformでNew Relic監視設定を自動展開する実装ガイド。環境別tfstate分離、OIDC認証、機密情報マスキングなど本番運用を考慮した構成を解説。PRでplan確認、マージ後に自動applyする安全なCI/CDパイプラインを構築します。

New Relic監視設定の自動化を始めよう - Terraform × CI/CDツール比較ガイド

New Relic監視設定の手動管理による設定ミスや環境差異、属人化の課題を、TerraformとCI/CDツールで解決する方法を解説します。GitHub ActionsとAWS CodePipelineの2つの展開方法を比較し、それぞれの特徴、展開フロー、認証情報管理、環境別展開の仕組みを…

AWS CodeCommitが復活しました

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2025(シリーズ 1)の1日目の記事です。 今年もみんなで記事を書いていきますのでよろしくお願いいたします。 qiita.com 今回は、先日まさかの復…

AWS CodeBuild、GitHub Actions、GitLab CI/CDにおけるキャッシュの書き方

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、AWS CodeBuild、GitHub Actions、GitLab CI/CDにおけるキャッシュの書き方についてまとめました。 はじめに - 本記事の対象者 本記事は、タイトルの通り、AWS CodeBuild(以降、Co…

AWS CodePipelineとAWS CodeArtifact でソースコードのパッケージ化と共有をやってみる

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、AWS CodeArtifact のお話です。 システムを開発していると、重複コードは共通化を図りたくなります。 この時、マイクロサービスアーキテクチャを採用していると、重複コードは避け…

Vibe CodingとCI/CDツールの役割

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 先日、AWS Summit Japan 2025のGitLab様のブースで「Vibe CodingとCI/CDツールの役割」というテーマでLTさせていただきました。 本記事はその内容をブログにまとめたものです。 発表の様子…

AWS CodePipelineの途中のアーティファクトを確認・差し替える方法

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です 。 今回はAWS CodePipelineのちょっとしたテクニックをお話します。 本記事のターゲット AWS CodePipelineのアーティファクト アーティファクトの確認と差し替え まとめ 本記事のターゲット …

GitHub Actions の構造と変数を整理して、AWSのデプロイ先を分岐させてみよう

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、GitHub Actionsのお話をします。 GitHub Actionsは、GitHub上でCI/CDパイプラインを構築するためのツールです。 シンプルで使いやすいツールですが、その構造を理解すると、より複…

【初心者向け】AWS Amplify Gen2 入門——何が嬉しいのかをざっくりと理解しよう

こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田と申します。 コーラはペプシ派、犬はビーグル派です。 さて、本記事は「AWS Amplify ってサービスが気になるけれど、結局何をしてくれるサービスなのかよくわからないな」とい…

Amazon CodeCatalystが提供するGitHub Actionsのランタイム環境の注意点

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回はAmazon CodeCatalystで、GitHub Actionsのワークフローを動かす際、ランタイム環境に注意が必要なことをお話しします。 本記事のターゲット Amazon CodeCatalystとは GitHub Actions…

GitLabランナーについてまとめてみた

はじめに GitLabの種類について SaaS Gitlab.com(共有版) GitLab Dedicated(顧客専用版) Self-Managed(自己管理版) GitLab Runnerとは何か? ランナーの種類 GitLab-hosted runners Self-managed runners Executorについて Self-managed runnersのExec…

S3トリガーでECS (Fargate) へデプロイ!手軽なCI/CDパイプライン構築ガイド

DS3課の池上です。この記事では、Amazon EC2で開発し準備したアプリケーションのzipファイルをAmazon S3にアップロードすることをトリガーとして利用し、AWS CodePipeline、AWS CodeBuild、AWS CodeDeployを連携させてAmazon ECS (Fargate) 上のアプリケーシ…

GitLabパイプラインでLambdaにデプロイする

はじめに GitLabについて GitLabを選択する理由 管理構成による選択 CI/CDによる選択 結局のところ やろうとしていること CI/CDの詳細 事前準備 ソースの用意 GitLabRunner AWS認証情報を登録 パイプラインの作成 gitlab-ci-ymlファイルの作成 gitlab-ci-yml…

Terraform Cloudを使ったNew Relic設定のCI/CD

Terraform Cloudを使ってNew RelicのCI/CD環境を構築する方法を解説。GitHub Actionsとの比較や具体的な設定手順を詳しく紹介。

【CI/CD for Amazon ECS】Blue/Greenデプロイの動きを触って理解する

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Codeシリーズを活用したECSのCI/CDパイプラインの動きを触って理解してみたいと思います。 特にBlue/Greenデプロイがどう動いているのか確認してみたいと思います。 概要図 Blue/Greenデプロイの流れ Blue/Gr…

【CI/CD】別のアカウントのCodeCommitを利用したCodePipeline構成について(CFnによる構築編)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 概要 やること リポジトリアカウントで実施 パイプラインアカウントで実施 両方のアカウントで実施 ①CodeCommitリポジトリの作成(手動構築) ②リポジトリアカウントに必要なリソースの作成(CFn構築) ③パイプラインアカ…

【CI/CD】別のアカウントのCodeCommitを利用したCodePipeline構成について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、別のアカウントのCodeCommitを利用したCodePipeline構成を作成する方法をご紹介します。 参考 概要図 ポイント 手順 ①CodeCommitの作成(リポジトリアカウントで実施) 「リポジトリを作成」を押下 名前(sample…

AWS CodeDeployでEC2にデプロイする時のポイント5選

こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 以前AWS CodePipelineを使ってCI/CDを構築した時に、CodeDeployで結構つまずいたため、押さえるべきポイントをまとめてみました。 はじめに 本記事の対象者 [前提知識] AWSで構築するCI/CDパイプライン…

【AWS CDK】Dev ContainerでAWS CDKの環境構築 on Windows

エンタープライズクラウド部の松田です。こんにちは。 AWS CDKに入門してみました。 色々触ってみたので、備忘として記事にしておきます。 はじめに 開発環境の概要 環境構築手順 環境構築(Windows) VS Code VS Code拡張機能(Remote Deployment) VS Code…

【DevOps】Blue-Green デプロイのメリットを掘り下げてみる

デプロイ戦略の中の一つ、Blue-Green デプロイのメリットについて掘り下げて書いた記事です。 Blue-Green デプロイはデプロイの成功率が高い、ダウンタイムが少ない、ロールバックが容易と言われますが、それぞれの意味を掘り下げています。

CodeBuild で Alembic を実行して DB マイグレーションを行う

本記事では、GitHub リポジトリへのプッシュをトリガーに、CodeBuild で Alembic を用いた DB マイグレーションを行います。

AWS CodePipelineでNext.jsアプリケーションをCI/CDする

こんにちは、屋根裏エンジニアの折戸です。 今回はNext.jsアプリケーションをCI/CDするための設定手順についてのご紹介です。 構成 前提 事前準備 ミドルウェア ローカル環境へNext.jsアプリケーションを作成 npxコマンドでNext.jsアプリケーションを作成 np…

CircleCIを利用したカナリアデプロイの紹介

こんにちは。サーバーワークスでCloud AutomatorのSREチームで開発・運用を担当している尾崎です。 この記事は、SREチームが主体となって取り組んだCI/CD改善の後編になります。 前回はCDを別リポジトリに切り出すなどの工夫でCI/CDのメンテナンス性を改善し…

CI/CDをリポジトリ分割し、CircleCIの設定ファイルのメンテナンス性を向上させた話

こんにちは。サーバーワークスでCloud AutomatorのSREチームで開発・運用を担当している尾崎です。 2回に渡って、Cloud AutomatorのSREチームが中心となって取り組んだアプリケーションのCI/CD改善について紹介します。 まずはCircleCIの設定ファイルのメン…

AWS Amplify ホスティングでNext.jsをホスティング

こんにちは、屋根裏エンジニアこと 技術1課の折戸です。 屋根裏併設のバルコニーにもとうとう雪が降りました⛄ いよいよ暖房器具の購入を検討したほうがいいかもしれません。 今回は AWS Amplify ホスティングでNext.jsアプリケーションをホスティングしてみ…

GitHub Actions が OpenID Connect をサポートし、デプロイがよりセキュアに出来るようになりました!

はじめに アプリケーションサービス部の宮本です。 今回は先日一般公開となった GitHub Actions の OpenID Connect サポートについてご紹介します。GitHub Actions から AWS リソースの操作を行なっている方にとっては必見のアップデートです。 github.blog …