こんばんは、マネージドサービス部の村松です。
re:Invent のために用意した服装が完璧だったと自負しているので、自分の経験を通してレポートできたらと思います。
気温
re:Invent 開催場所はラスベガスのため砂漠気候となります。
開催期間は12月初旬。
寒いと思いがちですが、日本の10~11月くらいの気温をイメージするのがよいでしょう。昼は20℃前後、夜は6~8℃前後と、寒暖差が激しいのが特徴です。
持って行ったもの
日本から持って行ったものは以下の通りです。
- 長袖のトップス×2
- 厚手でもなく薄手でもないもの
- いずれもゆるっと着れるもの
- サーバーワークスパーカー
- 厚手の裏起毛
- 長袖のトップス+パーカーで夜は問題なし
- 近畿日本ツーリストさんのノベルティパーカー
- 薄手のパーカー。ぴたっと吸い付く感じの素材。(画像参照)
- デニム×2
- 部屋着になりそうなズボン×1
- スウェット地のもの
- 就寝時、搭乗時に使用。買ってよかった
- ウルトラライトダウン
- 現地ではほぼ使わず。日本の行き帰りのみ使用
- 下着類日数分
サーバーワークスのパーカーについては、こちらのブログで着用している様子をご覧いただけます。
また、現地のSWAGでゲットしたものも着用しました。
- フーディ
- 期間中無料でゲットできるグッズ。裏起毛
- 夜もこれ1枚で問題なし
あとは番外編ですがこんなものも持っていきました。
- マラソンイベント用の運動服
- 5K Race以外で使わなかったので参加しない場合は不要
期間は1週間ですが、持って行ったもの結構少ないですよね。
着回しが気にならないのであればこの程度で問題ないでしょう。
私は十分でした。
ただ、期間中は洗濯している余裕はあまりありません。
心配であればもう少し持っていくのがよいかもしれません。
あるとよいもの
個人的に持って行って正解だったものを紹介します。
帽子
- 私はキャップ1つ持っていきました。当方、女ということもあり髪の毛は気遣いたいところですが、期間中はあまりその余裕は持てませんでした。寝ぐせを隠したりするのにちょうどよかったです。
パジャマ
- アメリカのホテルにはパジャマの用意がありませんので、自分が寝やすい服を持っていくのが吉です。私は直前に買った部屋着になりそうなズボンが活躍しました。
不要なもの
逆に、必要なかったものも紹介します。
- ヒートテック
- 思っていたよりも会場内外問わずそこまで冷え込まないです。むしろヒートテックは邪魔になるかと思います。
- マフラー
- 同上。日本はそこそこ寒いので行き帰り用にあってもいいかも。
併せて、下記ブログもぜひご参照いただければ、完璧なパッキングができるかもしれません。
さいごに
個人的にはかなりコンパクトに荷物をもまとめることができて満足です。
海外渡航の際に悩みがちな服装選びの一助になれば幸いです。
村松美緒
マネージドサービス部MS課所属。運用保守の業務がメインです。旅行とバレエが趣味です。