こんにちは。マネージドサービス部の水越です。
本記事では、普段の旅行などで何かと心配になり荷物が多くなってしまう自分が、
初めてのラスベガス、初めてのre:Inventに参加して分かった必要なもの、不要なものについて共有します。
キャリーケース
容量について
今回のre:Inventは6泊8日で参加してきたのですが、
皆様、6泊8日と聞いてどれほどのサイズのキャリーケースを用意すればよいか想像つきましたでしょうか?(私は全く想像できませんでした)
キャリーケースの容量はL(リットル)で表記されることが多く、
一般的な目安として「1日=10L」とされています。
そのため今回の場合は最低60~70L、re:Invent参加中にもらえる景品やお土産を買うことも考えると80L以上がよろしいかと思われます。
私は94Lのキャリーケースで参加しました。
キャリーケースの選択肢
一つ前に記載させて頂きました目安の容量のキャリーケースを既にお持ちの場合はそれを使用すればよいですが、 無かった場合には購入かレンタルとなり、私はレンタルを利用してみました。
今回利用させて頂きましたレンタルキャリーケースサイトは以下となります。
出発の前日から到着の次の日までをレンタル期間とした場合、費用は6000~8000円といったところでした。
もちろん購入するより断然安いので今後利用予定がないのであればレンタルをオススメします。
また、こちらでは自宅にキャリーケースが届くまでにも細かく状況をメールにて共有してもらえるため、指定通りの日時に届くかの心配もなかったです。
実際の持ち物について
キャリーケースと手荷物それぞれで持って行ったものを紹介します。
キャリーケース
- Tシャツ
- 下着
- zipパーカー
- スウェット
- ハンドタオル
- 衣類圧縮袋
- 旅行用サブバック
- スキンケア
- 常備薬
- お風呂グッズ
- 旅行用洗濯セット
手荷物
- PC
- スマートフォン
- ノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン
- AirFly
座席についているモニターにBluetooth接続できるようにするデバイス - 充電器
- 財布
- 名刺
- ネックピロー
- マスク
- スリッパ
- ポケットティッシュ
- 目薬
- アルコール除菌シート
- のど飴
- リップ
参加して分かった必要なもの、不要なもの
ここからはタイトルにもあるように実際に参加してわかった必要なもの、不要なものについて記載します。
必要なもの
- スリッパ
長時間フライトとなるため靴を脱ぐことができると非常に快適です。 - AirFly
上でも記載したように座席についているモニターにBluetooth接続できるようにするデバイスとなります。 ご自身のデバイスに映画等をダウンロードしてきている方は不要となりますが、 モニターを利用するにあたり使い慣れたデバイスを利用することができる、コードを気にしなくてよいという点が良かったです。 - ノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン
こちらについてはイヤホンでも問題ございませんが大事なのはノイズキャンセリング機能です。 機内の轟音を少なくすることにより疲れを軽減できます。 - マスク
ラスベガスに着いてからは乾燥がすごいのマスクをしてのどの潤いをキープするのが大切です。 - 衣類圧縮袋
冬の洋服はかさばるため衣類圧縮袋で圧縮して持っていく行きました。 re:InventでパーカーやTシャツなどもらう機会も多くほぼ100%行きよりも荷物が増えるため、 何枚か余分に持っていくとよかったです。 ダイソーなどの100円ショップにて買うことができます。
トラベル用圧縮袋(2枚、42cm×35cm) - ダイソーネットストア通販【公式】
不要なもの
- アイマスク
機内は機内食がでた後、段々と暗くなっていくためアイマスクは不要でした。 ただ普段部屋を真っ暗にして寝るタイプの方であれば持っていくのがよいかもしれません。 - ダウンジャケット
ラスベガスの気温は数字的には日本と変わりませんが、体感はラスベガスの方が暖かいです。 夜でもTシャツ+zipパーカー or スウェットで生活することができました。 そのため真冬に着るようなダウンジャケットは不要となり、必要な方は上から羽織ることができるジャケットがよいかと思います。 - コンセントの変換器
ラスベガスは日本と同じ形状のコンセントのため変換器は不要です。 なお使用する電化製品によって変圧器が必要となる場合はあるのでご注意ください。 - 多額のドル
基本的に会計は全てクレジットカードで決済可能です。万が一クレジットカードが使えなかった場合やチップとして少し持っていくのはよいと思いますが、ガッツリとカジノで遊ぶ予定もないのであれば30ドルもあれば足りると思います。 - 旅行用洗濯セット
不要なものとして記載しましたが正確にはどちらでもよかったものとなります。 私は荷物を減らすために持っていきホテルで洗濯をしましたが、 re:Inventに参加した後からやるには体力・気力どちらも必要となります。 そのためキャリーケースに余裕があるのであれば日数分の洋服を持っていくのがよいかと思います。 - ネックピロー
こちらも同様にどちらでもよかったものとなります。 長距離移動で使用する飛行機ではヘッドレストがついており、ヘッドレストの両サイドに角度をつけて頭を固定することができます。 そのためネックピローが無くともある程度は頭を固定して寝ることができるので荷物の関係などで持っていかなくともどうにかなりそうでした。
まとめ
re:Inventに参加するとなった時最初に直面する課題はここだと思い、書くことを決めました。
私と同じように初めて参加される方に少しでも参考になれば幸いです。