はじめに
こんにちは、ドウミョウ と申します。
2024年12月、人生で初めて AWS re:Invent に参加してきました。
「はじめてのアメリカとre:Invent」として、順次、体験記をポストしています。
他の体験記については、私の記事一覧からチェックしてみてください。
re:Invent EXPO をめぐる
AWSのエキスパートと会話できる AWS Village や、AWS 業界向けの各企業のパビリオンが並ぶ Expo 。
re:Invent では、規模もノリも日本と違いすぎてビックリしました。
時間帯によっては、お酒や食べ物も振る舞われています。お祭り感!
展示いろいろ
とにかく会場が広い!人が多い!すごい熱気です!
ちょっとやそっとでは回れません。何回かに分けて回るのが良いかもしれません。
色々回りましたが、GitHubさんの展示ブースが大盛況だったのが印象深かったですね。
ノベルティが大人気だったようです。
会場では Red Hat のノベルティをかぶっている人を必ず見かけます。あるある。
e-Bike Smart Factory Machine。
未来の工場はかくありたい。
AWS Disaster Response
個人的に好きだったのがこちら、AWS Disaster Response。
エッジサーバーやネットワーク、ドローンなどを搭載していおり、災害発生時に現地に赴き、被災者を支援するとのこと。
この「秘密基地」感が、心をくすぐるのかもしれません。
それはともかく、AWS としてこういった災害発生支援にも力を入れているというのは、普段なかなか知れないことなので、良い展示だったと思います。
参考:Hurricane Tech Series: AWS does research for disaster response
Give Back Opportunity
ボランティア活動のアクティビティがありました。
日によって内容が変わるようです。
袋を手に取り、衛生用品などを順番に袋に詰めて、最後に指定した箱に入れる。
ちょっとした達成感が得られるのでオススメです。
Happy Time
初日は16時から、それ以降は16時半から、 Happy Time と称して、お酒や軽食が提供されていました。
ビールやワインを片手に EXPO を巡ることができます。正直、超楽しいです。
飲み物は、ハイネケン、IPA、モデロ、ウルトラ、ペリエ、赤ワインなどが並んでいました。
提供される軽食は日によって変わっていたようです。
奥のものはお肉っぽく見えますが「Plant-Based Kofta / Vegan」とありました。
手前のものはマッシュルームです。どちらも美味しい!
おわりに
AWS Village も非常に盛況で、AWSの方と議論している方がたくさんいらっしゃったのも印象的でした。
ブースの方とも色々会話したのですが、ここでも自身の英語力を鍛えないとなと強く感じましたね。
このポストが、何かしら皆様の re:Invent 参加の参考になれば幸いです。
AWS re:Invent 2024については、私の記事一覧や、弊社ブログの re:Invent 2024 カテゴリをチェックしてみてください。