【re:Invent 2024】はじめてのアメリカとre:Invent：(12) まとめとおまけ

はじめに

こんにちは、ドウミョウと申します。

2024年12月、人生で初めて AWS re:Invent に参加してきました。
「はじめてのアメリカとre:Invent」として、順次、体験記をポストしています。

他の体験記については、私の記事一覧からチェックしてみてください。

まとめとおまけ

本ポストでは、re:Inventに参加してみた「まとめ」と、別ポストで書けなかった「おまけ」を記載します。

re:Invent に初参加してみて

私は、イントロダクションにこう書きました。
「何かしら、AWSと関わりがある方は、とにかく一度は参加しておくべきイベントだ！」

人生でも初めて尽くしの re:Inventでしたが、今後も、定期的に参加して、エンジニアとしての学びを得ていきたいと強く感じました。
繰り返しですが、どんな形であれ「AWSと関わりがある」と言える人であれば、是非一度は体験すべきイベントだと思います。

re:Invent は、あくまでも学習カンファレンス。
楽しみながら学ぶ仕掛けを、たくさん体験しました。
その規模の大きさは、世界でもなかなか類を見ないものだと思います。

re:Invent への参加は、人生を変えるキッカケになるかもしれません。
少なくとも私は、人生における大きな糧、貴重な経験となりました。

一緒に、re:Invent、行ってみませんか？

また参加したい

参加した社内のエンジニアメンバとも色々会話しましたが、一様に皆さん言います。

「絶対に、また来たい」

「今年、初参加だったが、今回の反省を活かして、また来ねばなるまい」
「去年、初参加のときに感じた悔しさをバネに、色々成長して今年参加した。めちゃくちゃ楽しかった」
「英語、もっとできるようになりたい」

言わずもがな、私も、また参加したい次第です。

反省：セッション参加の作戦とコミュニケーション

私は今回、英語への尻込みや、直前までセッション予約ができていなかったことから、Keynote と Breakout Session を中心に予定を組んでいました。

結果として、もっと、re:Invent ならではの、現地ででしか体験できないセッションや、普段、まず触ることのない（できない）サービスのセッションに参加すべきであったと反省しています。Amazon Braket の Workshop とか出たかった…

また、AWSのエキスパートを始め、世界中からAWSを利用している人たちが一同に介している、またとない機会なのだから、もっと色んな人と、色んなことを会話したかったなぁと感じました。

英語はこれから１年かけて鍛えます。
そして、次は、Workshop と Gameday を中心に予定を組もうと思います。

次は、観光もしたいです

今回、ラスベガス観光の事前準備まで手が回らずでした。
次にラスベガスに行ったら、私がやりたいことをメモっておきます。

シルク・ド・ソレイユを見る
スフィアを見る（中に入る）
実銃射撃に行く
グランドキャニオン見に行く

あ、In-n-out-burger は行きました。サイコーでした。

おまけ

以下、おまけとして、他ポストで書けていなかったことについて記録を残しておきます。

現金とカード

「円／ドルの両替は日本国内で行った方がオトク」と社内で聞いていたので、一応、行きの成田空港でドルに両替はしました。

が、現地ではカード払いのみで全てが完結し、現金は全く使わなかったです。

現金でチップが必要となるような店にも行かず、ホテルの部屋も清掃に入ってもらわずに過ごしました。唯一、現金を使ったのはスロットマシンだけかもしれません。

心配であれば、日本円で１万円程度の現金を準備するくらいで良いのでは？というのが私の感覚です。

ドラッグストア

メイン会場となるホテル、ベネチアンの近くに、Walgreens 、CVS というドラッグストアがあります。
どちらもアメリカではメジャーなドラッグストアチェーン店のようです。
飲み物、食事、お薬などの他、お菓子も手に入ります。物価状況に留意は必要ですが、かなり気軽に利用できるのでオススメしておきます。