【AWS re:Invent 2024】参加してみた感想と個人的総括

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こんにちは、カスタマーサクセス部CS2課の畑野です。

re:Invent2024期間中は様々な人とコミュニケーション出来ました。 現地でメモ程度に日記を書いていたのですが、忘れないうちにこれらを振り返ってみます。

セッション

基調講演(Keynote)

会場では専用機器で同時通訳を聞くことが出来ました。 様々なサービス発表も注目の1つだったのですが、会場の熱量に圧倒されました。

GameDay

re:Inventに行くなら絶対参加したいセッションでした。 現地エンジニアとチームを組んで技術的な問題を解決する、考えただけで楽しいです。 詳しくは書けないのですが、技術的なことが好きな方は是非参加されることをお勧めします!

aws.amazon.com

Breakout

寝不足状態での講義型セッションはなかなか眠気を誘うのですが、アーキテクチャの詳細や事例を知ることで新しい発見に繋がりました。 余談ですが現地ではDSQLサービス発表後の熱狂ぶりは中々で、その後に発表されたセッションは満員御礼でした。

EXPO

日本では聞いたことのない企業がたくさんブースを出していました。 私は馴染みのあるDatadog社のブースにお邪魔しました。

製品の説明を尋ねる時に、I'm not good at Englishなんて伝えておけば、 単語に区切って話してくれたり、聞き取りやすくする工夫をしてもらえてホスピタリティを感じました。

交流イベント

夜にはビンゴ大会や飲食可能な交流イベントが催されていたりしました。 こういう場があることで他社様と意見交換等のコミュニケーションも出来ました。 帰国後にも交流が持てたりして、うれしい出会いとなりました。

pages.awscloud.com

観光

夜はラスベガスの街を散策するのも楽しく、良い思い出になりました。 写真はハイローラーという巨大な観覧車です。 あまりの高さに(値段も)おじさん2人でキャッキャして乗りました。

上空から見るスフィア。現地にも行ってみたかった・・・!

最後に

どなたかが来年参加する際の参考になればと思い、所感を記します。 私は来年も参加したい!

言語(英語)

  • 片言でも、コミュニケーションを取る意思を示せば、案外何とかなりました
  • 私は何年かぶりにオンライン英会話を再開し、拙い言語力で乗り切りました
  • 最後は度胸でした(怖がらずに話しかけてみる

睡眠時間

  • Keynoteを前の方で見るために朝5時や6時に起きていました
  • 時差ボケの影響で短時間睡眠の日が続きましたが、帰国後は疲れが全然取れなかったので、現地で睡眠対策が必要に感じました

食事

  • 参加したいセッションが多く、会場間の移動時間もかかるため朝ごはん、昼ごはん抜きの日々がありました
  • 会場の各ホテルによってメニューが異なるそうなので、次回は食事も楽しみたいです

交流

現地では様々な人、文化に触れうことにより様々な気付きを得ました。 一人行動が難しければ、社内メンバー等に声を掛けたりして、ぜひ現地でコミュニケーションしてみて下さい!