こんにちは。マネージドサービス部の水越です。
本記事では、セッションタイプ:Community activitiesにありましたTattoo and Piercing Zoneで実際にピアスを開けてきたので体験記をまとめます。
なぜ体験しに行こうと思ったのか
セッションの情報には以下のように記載がありました。
Back by popular demand! Visit our Tattoo and Piercing Zone to get permanent body art and/or piercings. ご要望にお応えして再登場! タトゥー&ピアス ゾーンにお越しいただき、永久的なボディー アートやピアスをお楽しみください。
数あるアクティビティの中で再登場となるくらい復活の要望をもらっているブースがどういったものなのかと気になり行くことを決意しました。 また、これまでのre:Inventに関するブログ等を調べましたが本件に関する記載がされている記事はなかったので、怖いもの見たさもありました。
会場
今回はベネチアンの一階でシャトルバス乗り場の向かい側でした。
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ピアスを開けるまでの流れ
1.まずは入り口にいる水色のスタッフさんにピアスを開けたい旨伝え、ピアスとタトゥーの待機列が分かれているのでピアスの列に並びます。ピアスは私の前に3人ほどでしたがタトゥーは会場の外に列が作られるほどの人気でした。
2.入り口と並ぶ列に開けることができるピアスの候補画像があるので並んでいる間に開けたい箇所を決めておきます。
3.カウンターにて呼ばれた後、説明を聞き誓約書にサインをしていきます。
チェック項目の内容としては、ピアスに関するリスクも含め理解しているか、ピアスを開ける皮膚への異常はないか、指定される病を患っていないか などです。
4.サインをした後は施術スペースの前で自分が呼ばれるまで待機します。
待機している場所からはタトゥーを入れている方々が見えます。
5.呼ばれた後は中に入りピアスを開けたいところを伝えます。
私は今回ヘリックスと呼ばれる軟骨に開けるピアスにしました。
6.付けることができるピアスの候補を教えてもらえるので選びます。
私は今回黒い石がついているものにしましたが、他にもお花や月の形がありました。
7.開ける箇所にマジックペンで印をいくつか付けてもらい候補の場所を伝えます。
8.耳を消毒した後、ピアスニードルで開けてもらいます。
数字のカウントなどはなくサクッと開けてもらいました。
9.鏡で確認し問題無ければ終了です。
10.最後にお手入れ方法が書いてある紙とアルコール除菌シートをもらい終了です。
まとめ
AWSに限らず日本で開催されるイベントではまずできない経験をできてよかったです。 今回私が開けたヘリックスは日本で開けようとすると4000~7000円ほど掛るのですが、re:Invent会場では無料で開けることができたのも嬉しかったです。 ファーストピアスを開けるには難易度が高いですが、自分の好みに合った場所がありましたら是非チャレンジしてみてください。
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