2026-08-31から1日間の記事一覧

【初心者向け】AWS のデータ系サービスで理解する、データ基盤の全体像

【初心者向け】AWSのデータ系サービスで理解するデータ基盤の全体像 はじめに こんにちは。アプリケーションサービス部 ディベロップメントサービス4課の大橋です。 AWS Certified Data Engineer - Associate(DEA)の試験勉強をしていました。(追記: 合格…

マルチアカウント環境のAWS Backup設計(ランサムウェア対策)〜CloudTrailとGuardDutyの利用料増加と対処〜(第4回)

マルチアカウント環境のAWS Backup設計(ランサムウェア対策)〜おまけ・CloudTrailとGuardDutyの利用料増加と対処〜(第4回) ソリューションアーキテクト1課の櫻井です。 第1回から第2回、第3回にかけて、マルチアカウント環境でのAWS Backupによるランサ…

マルチアカウント環境のAWS Backup設計(ランサムウェア対策)〜ポリシー適用後に出たエラーと対処〜(第3回)

ソリューションアーキテクト1課の櫻井です。 第1回で暗号鍵(KMS)の制約を、第2回で実際の構成と実装をまとめました。第3回は運用編です。設計どおりにAWS Organizationsのバックアップポリシーを各アカウントへ適用したのですが、適用後にいくつかのエラー…

マルチアカウント環境のAWS Backup設計(ランサムウェア対策)〜全体構成と実装〜(第2回)

ソリューションアーキテクト1課の櫻井です。 第1回では、当初目指していたクロスアカウント集約が暗号鍵(KMS)の制約で素直に成立せず、最終的に見送ったところまでを書きました。第2回はその判断を受けて、実際にどう構成し、どう実装したかをまとめます。…

マルチアカウント環境のAWS Backup設計(ランサムウェア対策)〜暗号鍵(KMS)の制約とクロスアカウントバックアップ〜(第1回)

ソリューションアーキテクト1課の櫻井です。 近頃、ランサムウェア被害のニュースが後を絶ちません。やっかいなのは、攻撃者がまずバックアップを狙って削除・暗号化してくる点です。「バックアップさえ取っていれば安心」という時代ではなくなってきました…

【検証】GuardDuty Malware Protection for AWS Backupを使ってみて分かった4つの注意点

【検証】GuardDuty Malware Protection for AWS Backupを使ってみて分かった4つの注意点 はじめに こんにちは! エデュケーショナルサービス課の三角(みすみ)です。 2026年5月のAWSアップデートで、GuardDuty Malware Protection for AWS BackupがS3の継続…

【AWS Security Agent】GitHub リポジトリのみを指定した脅威モデリング機能の検証 ― OWASP Juice Shop の既知脆弱性を利用し、生成された脅威の根拠をソースコードで確認

こんにちは、テクニカルサポート課の坂本(@t_sakam)です。前回の AWS Security Agent のブログでは、ペネトレーションテスト機能の検証を行いました。 blog.serverworks.co.jp 今回は、2026 年 6 月に発表された 脅威モデリング機能 について検証を行いた…

ALBリスナールールでCookieヘッダーを条件にアクセス先サーバーを振り分けてみた

こんにちは!MS部テクニカルサポート課の生子です。 今回は、Cookieヘッダーを条件にApplication Load Balancer(ALB)のリスナールールを設定し、ブラウザのデベロッパーツール等でCookieを設定することで、接続先のサーバーを指定できるようにしてみました…

AWS Backupで手動バックアップを取得し、ライフサイクルを柔軟に管理する

はじめに AWS Backupのオンデマンド取得とは 取得手順:手動バックアップの取得と保持期間の設定 後から保持期間を変更する 注意点 まとめ はじめに こんにちは!クロスインダストリー第二本部の加治屋です。 AWS Backupというと「定期的なバックアップを自…

「LIMITをつければ安くなる」と思っていたら誤解でした、Amazon Athenaのクエリ料金の話

こんにちは。クロスインダストリー第1本部クラウドコンサルティング2課の清水です。 業務でAWS CloudTrailのログをAmazon Athenaで分析する機会がありました。分析対象のログはそれなりのボリュームがあり、クエリの料金が気になったので「とりあえずLIMIT句…

Route 53にて「CharacterStringTooLong (Value is too long) encountered with {Value}」が出た際の対処方法

最近部屋のエアコンの効きが悪くなってきており、危機感を覚えている荒井です。 メール配信元のドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail、送信ドメイン認証の仕組み)を設定するとき、配信サービスから渡されたDKIM鍵をAmazon Route 53のTXTレコードに登…

Amazon Route 53 ResolverインバウンドエンドポイントとDHCPオプションセットで、DNS Firewallを共通VPCに集約する方法を実機検証した

こんにちは。クロスインダストリー第1本部クラウドコンサルティング2課の清水です。 以前、「共通(アウトバウンド)VPCにDNS Firewallルールグループを1つだけ関連付ければ、配下の個別VPCすべての名前解決を一括でフィルタできるのでは」という設計を実機で…

Amazon Quick on Desktopで会社のPowerPointテンプレートに準拠した資料を自動生成する

AI推進課の加藤(さ)です。 情報収集して要約し、テンプレートに落とし込んで共有する、という定型作業は、誰しも日常的に抱えているかと思います。 今回はこの作業を、毎日のAWSアップデートの情報収集をテーマにして、Amazon Quick on Desktopで自動化し…

aws_s3 拡張 AuroraからS3へのエクスポート【SSE-KMS暗号化バケット】

はじめに こんにちは、サメ映画をこよなく愛する梅木です。某家具店のサメのぬいぐるみを購入し毎日のように癒されています。 今回のブログでは、前回記事の実践編として、SSE-KMS暗号化されたS3バケットへのエクスポートという実際の本番ワークロードに近い…

Claude CodeのSkill frontmatterガイド—全20項目とベストプラクティス

はじめに こんにちは、久保(賢)です。 Anthropicの認定資格 Claude Certified Architect Foundations(CCAR-F) のための学習を進める中で、Claude CodeのSkill frontmatterについて知らないことが多かったため内容をまとめました。 2026年8月28日時点で、Clau…

移行系プロジェクトにおける「移植」のフローをどう構築し、どう AI と人間は分業したか?その2

AI

移行系プロジェクトにおける AI 活用事例の紹介記事です。実例ベースで、実装したワークフローでどのように業務遂行したかご紹介します。本記事は第二弾で、ワークフローの設計・実装を判断する背景の部分にフォーカスします。

移行系プロジェクトにおける「移植」のフローをどう構築し、どう AI と人間は分業したか?その1

AI

移行系プロジェクトにおける AI 活用事例の紹介記事です。実例ベースで、実装したワークフローの概要を紹介します。本記事は実例の説明にフォーカスした第一弾となります。

管理アカウントに触れずにマルチアカウントのFinOpsを実現する ― CUR × Compute Optimizer × Quick Suite

こんにちは。山科です。 ガバメントクラウド環境では、Organizationsの管理アカウントがデジタル庁の管理下にあるため、利用者側で管理アカウントの設定を変更できません。ところがAWSのコスト管理機能は「管理アカウントで組織全体をまとめて見る」という前…

DNS Firewallの評価はどこで行われるのかを実機の対照実験で確かめてみた

こんにちは。クロスインダストリー第1本部クラウドコンサルティング2課の清水です。 複数のVPCを、外部通信をまとめて出す「共通(アウトバウンド)VPC」に集約する構成は、NAT GatewayやAWS Network Firewallの一元管理を目的によく採用されます。この構成に…

S3バッチオペレーションで既存オブジェクトをクロスアカウント一括コピーしてみた

はじめに こんにちは、サメ映画をこよなく愛する梅木です。最近のお気に入りはサメと組み合わさったタイプの可愛らしい猫です。 今回は、S3バケット間で大量の既存オブジェクトを一括コピーしたいというケースで活躍する「S3バッチオペレーション」を、実際…