【AWS re:Invent 2024】Keynote後に参加するセッション開始時間に注意

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こんにちは。サービス開発課の尾崎です。
火曜日は初めてre:InventのKeynoteに参加してきました。
参加したキーノートはCEO Keynoteです。
キーノート自体は配信でも見られますが、せっかく現地にいるので、熱量を感じるためにもできるだけ前の席で参加したいと思って朝から並んで参加しました。
キーノートの内容は広く公開・要約されているのでこの記事では割愛します。
この記事ではKeynoteに参加するときの時間感覚を共有できればと思います。

Keynote後の参加セッションスケジュール

僕はKeynoteの終了1時間後の11:30からシャトルバスで約15分くらいの会場(マンダレイベイ)で行われるセッションを予約していました。
初参加ということもあって現地の土地勘がなく、1時間もあれば間に合うだろうと思っていましたが、Keynoteが終わったのが10:35分くらいで、その後Keynote会場の退出混雑、シャトルバスの乗車・発車待ちがあり、予約していた会場に着いたのが11:28でした。
急いで部屋に向かうもドアが閉められていて、Walk-upも入って満席のためクローズと言われてしまい、予約していたセッションに参加することが出来ませんでした。。。

この経験から学べること

Keynoteのあと、場所にもよりますが別会場のセッションに参加する場合は1時間30分くらいはかかると想定した方が良いと学びました。
Keynoteと同じ会場でなおかつ予約していても最低30分は必要と思います。
Keynote後のセッションに必ず参加したい場合は

  • Keynoteを途中で抜ける
  • 潔く諦めてあとで配信や要約を見る
  • いっそのことセッション会場に移動して配信を見る

がいいと思いました。
とにかくre:Inventが広いです。たくさん歩く、という話はよく聞くと思いますが、実際に参加してみるとセッション間の空き時間は休憩なども考慮すると、同じ会場であっても2時間以上がちょうどいいかんじでした。初参加でセッションの予約スケジュールを見るとスカスカにかんじるかも知れませんが、スカスカくらいがちょうど良いと思います。
空いている時間は気になったサービスや機能について調べたりEXPOに行ったりするのにちょうど良いです。
この記事が誰かの初参加スケジュールの参考になれば幸いです。