今回の re:Invent 2021 ではDeveloper PreviewとしていくつかのSDK発表がありました。概要は以下の通りです。
- AWS SDK for Swift (Developer Preview)
- AWS SDK for Kotlin (Developer Preview)
- AWS SDK for Rust (Developer Preview)
AWS SDK for Swift (Developer Preview)
AWS SDK for Shift を使用すると、デベロッパーは AWS のサービスを使用して Shift 言語でさまざまなアプリケーションを構築でき、このリリースでは、S3、DynamoDB、Lambda などの 268 のサービスをサポートしています。
AWS SDK for Kotlin (Developer Preview)
AWS SDK for Kotlin を使用すると、デベロッパーは AWS のサービスを使用して Kotlin 言語でさまざまなアプリケーションを構築でき、このリリースでは、S3、DynamoDB、Lambda などの 284 のサービスをサポートしています。SDK は、EC2、ECS、Lambda などの環境で実行する場合の自動構成、組み込みの再試行サポート、およびお客様のニーズを満たすためのさまざまな認証メカニズムを提供します。
AWS SDK for Rust (Developer Preview)
AWS SDK for Rustは、Rustのイディオムとベストプラクティスに従ったAWSサービスとAPIの利用を可能にします。このSDKは、async/await、ノンブロッキングIO、ビルダーなどのRust言語の機能を利用しています。開発者プレビューリリースでは、288のAWSサービスへのアクセスをサポートしています。