もっと速く正確に入力したいの!AWS用語辞書を作ってみた

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(2015/10/08 更新:219個) re:Invent 2015でさらにサービス拡充されるAWS。それにあわせて辞書も随時更新をしております。 よろしければぜひご活用ください!

ダウンロードはコチラから

初めまして、サーバーワークスへジョインして早半年。 ようやくブログを書いております、松本(@Machamoto)です。 今回は少し趣向を変えて、より速くより正確にAWSのサービス名を入力できるソリューションを紹介します。

その名はAWS用語辞書!

すみません。ふつーのカスタマイズ辞書です。 使っている方も多いであろうGoogle日本語入力用の、AWS関連用語辞書を作成しました。 現時点でAWSのサービスや、弊社で取り扱っている製品、ソリューション名称を登録しています。 (2015/06/16時点:165個) (2015/10/08 更新:219個)

自分が便利に使えるように!

略称からも変換可能

例えば「S3」と入力すると、「Simple Strage Service」が変換候補に出ます。 素敵。

「EC2」と入力すると、「Elastic Computing Cloud」が変換候補に出ます。 普通に素敵。

「くらうどおーとめーたー」と入力すると、「Cloud Automator」が! 素敵すぎて鼻血。

「らんばだ」と入力しても、「Lambda(ラムダ)」と出ます。 素敵。だけどサービス名称はちゃんと覚えましょう。

正式名称もバッチリ

AWSのサービス正式名称って頭に「Amazon」と付いたり、「AWS」と付いたり、とちょっと覚えづらいですよね。 例えば、 CloudFormation → AWS CloudFormation CloudWatch → Amazon CloudWatch とかとか。

これら正式名称も全て登録してありますので、 「くらうどふぉーめーしょん」と入力すると、候補に「AWS CloudFormation」、「CloudFormation」 の両方がサジェストされるようになっています。

使用方法

ダウンロードはコチラから

  1. [辞書ツール]を開きます
  2. [新規辞書にインポート]
  3. [ファイルを選択]
  4. インポートするファイルを指定
  5. [インポート]
  6. 動作確認:「おおいしくらうどのすけ」と入力し「大石蔵人之助」とサジェストされることを確認

困ったときは「検索:google日本語入力 辞書 インポート」をご参照ください。 その他IMEへの対応は気が向いたらやりたいと思います。(MS IME,ATOK,ことえり,etc…な方々ごめんなさい)

これであなたも「AWSサービス速く正確に入力できるマン」の称号を得ることができます! ぜひお試しを。

誤字脱字、スペルミス等々ありましたら鋭いツッコミをお願いいたしますm( )m

おまけ

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