突然ですが、SalesforceとクラウドPBXを連携させてコールセンター業務を行っているみなさま、「2028年問題」の準備は進んでいますか?
「……え、2028年問題って何?」 「初耳なんだけど、何かあったっけ?」
そう思った方、安心してください。実はまだ知らない方もたくさんいます。 しかし、知らなかったでは済まされない大きな変化が、今まさに水面下で進行しているのです。
今回は、SalesforceのCTI連携に訪れる激震と、それを賢く乗り越えるためにサーバーワークスがリリースした「新ソリューション」についてお話しします。
実は知らない人も多い「Salesforce Open CTI廃止」の衝撃
すでにSalesforceと既存のクラウドPBXを連携して便利に使っている企業にとって、見過ごせないタイムリミットが設定されました。
2028年2月28日をもって、Salesforceの「Open CTI」機能が廃止されます。
「まだ2年近くあるし、直前で考えればいいか」と思うかもしれませんが、既存の連携仕組みが動かなくなるため、システムの全面的な見直しが必要です。そして、代替案としてSalesforceから提案される「Service Cloud Voice」への移行を進めようとすると、多くの担当者がある現実に直面して頭を抱えることになります。
こんな「困った」に直面していませんか?
「移行コストが高すぎる……!」
CTI連携を維持するために、Salesforceの純正機能である「Salesforce Voice (旧Service Cloud Voice)」への移行を促され、見積もりを見て困惑するケースが多発しています。
- 「えっ、移行するだけでライセンスが1ユーザーあたり月額約6,000円〜もアップするの!?」
- 「さらにトレンドのAI機能を使おうとしたら、追加で月額15,000円もかかるの!?」
現行のクラウドPBXの費用にこれが上乗せされるとなると、予算的にGOを出せる企業は限られてしまいます。
「ぶっちゃけ、CTI連携自体はシンプルでいい」
現場のホンネとしては、高度すぎる機能は求めていないことも多いはずです。
- 電話がかかってきたら、Salesforceの顧客画面がポップアップする。
- 画面上の電話番号をクリックしたら、そのまま発信できる。
「正直、電話連携はこれだけで十分。これ以上高いお金を払って多機能にする必要はないのに……」というジレンマが生まれます。
「でも……『AI要約』だけはちょっと使ってみたい!」
高額すぎるライセンスには反対だけど、世の中で話題の「通話内容の自動テキスト化」や「AIによる会話要約」は、オペレーターの入力負荷を減らすためにぜひ導入したい。 「シンプルなCTI」+「必要なところだけAI」という “いいとこ取り” はできないものでしょうか?
【警告】2028年はすぐそこ。対応枠が混み合う前にお早めの決断を!
ここで少しだけ、耳の痛いお話をさせてください。
「2028年まで猶予がある」というのは罠です。Open CTIを利用している企業が一斉に動き出すため、今後2027年にかけて、移行支援を行う開発パートナー(ベンダー)のリソース争奪戦(大混雑)が予想されます。
ギリギリになってから慌てて動き出しても、「どこも案件がいっぱいで開発を引き受けてくれない!」「廃止日に間に合わない!」という最悪のシナリオになりかねません。だからこそ、まだ周囲が気づいていない「今」から情報収集を始めるのが大正解なのです。
だから作りました!サバワクの「Amazon Connect連携パッケージ」
「高額な純正ライセンスへの移行は厳しい。でも今のシンプルな機能は維持したいし、AI要約も諦めたくない!」
そんな企業のワガママ(理想)を叶えるために、サーバーワークスは「Salesforce Open CTI移行対応 Amazon Connect連携パッケージソリューション」をリリースしました。
① コストを抑えて「今のシンプルな使い勝手」をそのまま移行
高額な固定ライセンス(Salesforce Voice)を契約しなくても、Amazon Connectをベースにすることで、現場が必要としている基本機能(着信ポップアップ・クリック発信)を低コストで維持できます。
② 「AI要約だけ使いたい」をAWSの力で賢く実現!
Salesforceの超高額なAIオプションを契約しなくても、AWSの生成AIサービス(Amazon Bedrockなど)を組み合わせることで、「通話録音の自動テキスト化&AI要約」をリーズナブルに実現できます。必要な分だけ支払う従量課金なので、お財布にも非常に優しい構成です。
③ パッケージ化されているから、混雑前にスピード導入が可能
ゼロから要件定義をしてスクラッチ開発するのではなく、サーバーワークスの知見を詰め込んだベストプラクティスを「パッケージ」としてご提供します。そのため、開発期間を大幅に短縮し、ベンダー混雑に巻き込まれる前に余裕を持って移行を完了できます。
<セールスフォース内のソフトフォンイメージ> youtu.be
まとめ:ピンチをチャンスに変えましょう!
「Salesforce Open CTIの廃止」は、一見するとシステム担当者にとって頭の痛い問題ですが、「高コストな電話環境を見直し、最先端のAI要約を安価に取り入れる」絶好のチャンスでもあります。
周りの企業が「2028年問題」に気づいて慌て出す前に、一歩先んじてスマートな移行計画を立ててみませんか?
「まずはうちの今の環境だとどうなる?」「どれくらいコストが浮くか試算してほしい」「AI要約のデモが見たい!」など、どんな些細なことでも大歓迎です。混み合って枠が埋まってしまう前に、ぜひお気軽にサーバーワークスまでご相談ください!