マネージドサービス部 佐竹です。
AWS Summit Japan 2025 で特別賞表彰を頂きましたので感謝と共に頂いた記念品を紹介したいと思います。
- はじめに
- 特別賞の授与
- トロフィー(記念品)について
- 2025 Japan All AWS Certifications Engineers の記念品
- 2025 Japan AWS Top Engineers の記念品
- 関連ブログ
- AWS JAPAN APN ブログ
- 私が過去に記載したブログの紹介
- 2020 APN ALL AWS Certifications Engineer の盾を頂きました
- 2021 Japan APN Ambassador / APN ALL AWS Certifications Engineer の盾を頂きました
- AWS Partner Ambassador 3rd Annual Global Summit で世界3位、日本1位の表彰を頂きました
- 2022 AWS Partner Ambassador / APN ALL AWS Certifications Engineer の記念品を頂きました
- サーバーワークス歴代の AWS Ambassadors と AWS Top Engineers をまとめてみた
- まとめ
はじめに
今年も AWS Summit Japan で AWS Partner Network における「表彰」がありました。「AWS JAPAN APN ブログ」にも既に投稿されているように、以下の4つの表彰がありました。
- 2025 Japan All AWS Certifications Engineers
- 2025 Japan AWS Jr. Champions
- 2025 Japan AWS Top Engineers
- 2025 Japan AWS Ambassadors
まず、「APN」は AWS Partner Network の略です。AWS Partner Network(APN)は、AWS のサービスやソリューションを提供するパートナー企業が参加するグローバルコミュニティです。
そして APN のパートナーと AWS 業界全体を盛り上げるべく、AWS Japan 及び AWS は複数の表彰制度を用いて AWS エンジニアを表彰してきています。
2025 年度は過去最大の表彰数となり、その表彰も「基調講演会場」で執り行われることになりました。
また表彰は2025年6月25日 AWS Summit Japan 2025 の1日目に行われました。

ステージが広い、大きい。間違いなく過去最大の盛り上がりだったと感じます。

私はここで「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」と「Japan AWS Top Engineers (Security)」を受賞させて頂きました。
特別賞の授与
発表プログラムの中で、実は2025年度の今回は「2020 - 2025 Japan AWS Top Engineer / Japan All AWS Certifications Engineer」という特別な表彰がありました。
この表彰は先の4つの全ての発表が終わった後にサプライズとして行われました。
さて2名とは一体誰なのか!?
1人は私でした。
そんなこちらの表彰はシークレット扱いの表彰だったのです。
特別賞とは何なのか?
私が頂いたメールから部分的に抜粋します。
Japan AWS Top Engineers は2019年から、Japan All AWS Certifications Engineers は2020年から AWS Japan 発の独自プログラムとして開始しておりますが、両方の賞を取得することが可能になった2020年から2025年まで連続して受賞いただいている方が2名いらっしゃいます。
とのことで、この2名のうちの1名が、私でした。今回は何やら特別な賞を頂き、誠にありがとうございます。
なお参考までに、私が本当にそのクライテリアを満たしているかどうかは「サーバーワークス歴代の AWS Ambassadors と AWS Top Engineers をまとめてみた」をお読みいただければ明らかになります*1!
渡邉さん*2よりトロフィーを頂きました。
さすがに写真は自分で撮影できないので、友人や関係者から頂いたものを利用しています!
こういう場に慣れていないので、さすがに少々緊張しました。
というかこのポーズをしたのは、恐らく人生で初な気がします。
写真撮影頂いた方々ありがとうございました。もし何か他にまだあれば私まで送ってください~。
トロフィー(記念品)について
以下が持ち帰って自宅にて撮影したトロフィーになります。

「AWS はゴールデンジャケット」ということで、今回はゴールドに因んで金箔をあしらったトロフィーを特別に頂けました*3。
裏まで金ピカです。
箱に収納した状態です。「赤」と「金」は「まさに日本」って感じで、映えますね。
2025 Japan All AWS Certifications Engineers の記念品
さて他に頂いた記念品もご紹介です。
All AWS Certifications はクリスタルガラスの置物でした。これって文鎮でしょうか?
2025 Japan AWS Top Engineers の記念品
こちらは T シャツです。
今回ブラックが無く、オレンジとグリーンの2種類が選択できたのですが、オレンジは売り切れとのことでグリーンとなりました。
そして T シャツには「2025 Japan AWS Top Engineers」のバッジシールがついてきました。
2025 Japan AWS Top Engineers のバッジが Credly に
突然受信ボックスにメールが届いて驚いたのですが、今年はついに「Credly」にて「2025 Japan AWS Top Engineers」のバッジが搭載されました。
おお!!これで名刺にバッジを印刷できますね!!
これは経歴の証明が簡単になるという点でも、非常に嬉しいアップデートでありバッジです。
関連ブログ
以下に本ブログに関連しているブログ記事を紹介します。
AWS JAPAN APN ブログ
2025 Japan All AWS Certifications Engineers の発表
2025 Japan AWS Jr. Champions の発表
2025 Japan AWS Top Engineers の発表
2025 Japan AWS Ambassadors の発表
私が過去に記載したブログの紹介
過去、記念品として頂いたグッズを定期的に以下の通りブログにまとめています。今回もそのようなブログの1つとなります。
2020 APN ALL AWS Certifications Engineer の盾を頂きました
2021 Japan APN Ambassador / APN ALL AWS Certifications Engineer の盾を頂きました
AWS Partner Ambassador 3rd Annual Global Summit で世界3位、日本1位の表彰を頂きました
2022 AWS Partner Ambassador / APN ALL AWS Certifications Engineer の記念品を頂きました
サーバーワークス歴代の AWS Ambassadors と AWS Top Engineers をまとめてみた
まとめ
本ブログでは「AWS Summit 2025 で特別賞のトロフィーを頂いた」事に関して、実際の記念品をご紹介させて頂きました。
本特別賞に関してメールにて事前のご連絡を頂いたのは、2025年6月9日(月)でした。この連絡を受け取った時は、正直に嬉しかったです。
近年、All AWS Certifications Engineers と AWS Top Engineers の両アワードとも受賞者が増え続けており、その価値が広く AWS 業界で認められる中で、このような特別な形で評価していただけることは、純粋に「続けてきて良かった」と嬉しく思える瞬間でした。
IT 業界はクイックな転職をされる方もいらっしゃるとは思うのですが、「長らく同じ企業で続けていく」ということにもまた「価値があるのだな」と身をもって体験しました。
余談ですが、私はこれまで頂いた数々のトロフィーや記念品を、サーバーワークス東京オフィスのリフレッシュルームにまとめて飾らせてもらっています*4。ただ、これもその場所へと設置するべきなのかは、現在若干悩んでいます。置き場、どうしましょうかね?
何はともあれ、本ブログはこれにて〆たいと思います。この度は特別賞を頂き、誠にありがとうございました。
では、またお会いしましょう。
*1:再確認したところ、しっかりと満たせていました
*2:アマゾンウェブサービス ジャパン合同会社 常務執行役員 パートナーアライアンス事業統括本部 事業統括本部長
*3:注意事項に"金沢金箔"と記載があったので本当に金箔だそうです
*4:というかは勝手にそんなコーナーを作ってみているというほうが正しいですが
佐竹 陽一 (Yoichi Satake) エンジニアブログの記事一覧はコチラ
マネージドサービス部所属。AWS資格全冠。2010年1月からAWSを業務利用してきています。主な表彰歴 2021-2022 AWS Ambassadors/2020-2025 Japan AWS Top Engineers/2020-2025 All Certifications Engineers。AWSのコスト削減やマルチアカウント管理と運用を得意としています。