こんにちは。カスタマーサクセス部の井出です。
re:Inventの 3 日目(12月4日)のレポートです。
5K RUN
3 日目の朝も体を動かすところからスタートしました。
4 時台に起きるというなかなかハードなスケジュールですが、ラスベガスの街中を日の出とともに走れるという貴重な経験ができました!
ちなみに、このブログを書いている今日 5 日はとても筋肉痛です…
5K RUN についてはこちらのブログをご参照ください。 blog.serverworks.co.jp
昼食のときのお話
昼食は、セッション会場である Mandalay Bay ホテルで 1 人で食べていました。周りの席がかなり空いているにもかかわらず、すぐ近くに座った女性がいました。 私は英語がとても苦手なので、内心話しかけないで〜と思っていたのですが、案の定話かけられました。 最初は単語だけで頑張っていたのですが、早々に翻訳アプリに頼ることでなんとか会話することができました。 彼女はアメリカのコンサルティング会社で働いているとのことで、お互いの会社や業務のこと、注目している AWS サービス、観光などについて話しました。 また、会社の話をしているときに名刺をいただきました。それまで名刺交換をしているのは日本人しか見なかったので少し驚きでした。
最初は心臓バクバクだったものの、日本人以外の参加者と交流することができ、re:invent ならではの経験ができたのではないかと思います!
AWS Jam
今回は 1 人で初の AWS JAM に参加をしました。
GHJ307 | AWS Jam: DevOps and modernization (sponsored by Palo Alto Networks and LaunchDarkly)
Are you looking to enhance your AWS DevOps and modernization skills? Immerse yourself in AWS DevOps challenges and collaborate with fellow enthusiasts. Activities are structured to accommodate AWS users of all skill levels, and you'll have a chance to win SWAG and prizes. Ask questions of the subject matter expert leading the study session, and enhance your DevOps knowledge with guided exercises. This Jam also features Jam challenges from our sponsors, Palo Alto Networks and LaunchDarkly. All you need to bring is your desire to learn and a laptop.
AWS JAM は 4 人でチームを組んで順位を競うセッションで、1 人参加の場合は 3 人未満で参加している人とチームになる必要がありました。 できれば日本人と組めないかなと思っていたところ、会場の入口で日本人と組みたいかを聞いてくれました。 そのまま日本人が来るのを待っていたら、他社の方に誘っていただき無事チームを組めました。すごく心細かったので大変感謝しています。
AWS JAM は Game Day とは違い 1 人ずつタスクをクリアしていく形式でした。 ルールの理解からタスクの遂行までかなり足を引っ張ってしまったのですが、チームの方が分からないところを一緒に見てくださったり、勉強になりました。
今後の参考として、Game Day では問題を日本語に変換してくれないのですが、JAM では日本語変換が可能でした。 ただ、日本語変換をするとサンプルのコードが見えなくなっていたり、インデントが崩れたりでタスクの進行に少し影響がある部分がありました。 そのため、できるだけ英語表記のままにし、分からない箇所はコピーして翻訳にかけるのが良さそうです。
Cirque du Soleil
最後は re:Invent に関係はないのですが、観光としてシルク・ド・ソレイユの KA を観劇しました。 前方の中央の席を取れたため、出演者の表情までしっかり見ることができ、ストーリーも面白かったです。 また、全体としての迫力がすごく、もし機会があればみなさんにもおすすめの場所です!
まとめ
3 日目はたくさんの人と交流ができました。 技術知識を学んだり力試しも楽しいですが、re:Invent でなければ会えなかった人と会えたり、AWS に関わる人がこんなにも多くいるんだということを実感できた 1 日でした。