こんにちは、ラスベガスでは毎日スフィアを見ていますが、本当に綺麗で飽きません。MS1課の中山です。
re:Inventの楽しみ方はセッション、EXPO、GameDay等いろいろありますが、それだけではありません。 お昼にコンテンツを満喫して移動で疲れた後にはBingo Nightなんていかがでしょうか。
re:Inventのコンテンツとして用意されているBingo Nightへ参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。
Bingo Nightについて
名前の通り夜に行われるビンゴ大会です。 Walk-up Onlyですので、席の予約はできません。
みんなでわいわい食べ飲みしながらビンゴしようぜ!というコンテンツです。
後程解説しますが、アメリカ式?のビンゴですので日本と多少ルールが異なります。
注意点
スタートは18:30で、私は18:15くらいにつきましたが、既に行列ができていました。
18:40前くらいには満席になっていて、入場できていない人がたくさんいましたので早めに並んでおくことをお勧めします。
会場の様子
テーブルはなく椅子のみで、100~200人くらい座れる会場だったと思います。
椅子の上にこのような10枚のビンゴカードが挟まったボードとスタンプが置いてあります。
席に座れなかった場合には参加する事はできないです。
景品
Fireシリーズやアレクサ等の10個の景品がありました。
ルール
日本の一般的なビンゴと違う点は、まずビンゴカードに穴をあけるスタイルではないところです。
読まれた数字と一致する箇所にスタンプを押していくものになります。
ビンゴ者が1人でも出た時点で、数字はリセットし、ビンゴカードは新しいものに交換となります。
また、ルールも多少異なっており、様々なビンゴ条件があります。
私の回では下記のようなビンゴ条件がありました。
ANY LINE
日本のルールと同じで、縦、横、ななめで1ラインがそろったらビンゴになります。FOUR CORNERS
4つの角が埋まればビンゴになります。
条件達成に必要なマークは4つのみなので、これが一番ビンゴ条件としては簡単でした。
私の時は18個読まれた時点でビンゴになっていました。Plus Sign
プラスマークを作ればビンゴになります。十字架やななめでクロスしているのはだめです。
Large Frame 外側の数字を全て埋めればビンゴ条件達成です。
写真はビンゴ達成者が出た時点のものですが、かなり数字が読まれないとビンゴ達成者がでないので、長い時間楽しめていいなと思ってました。Blackout 数字が全て埋まればビンゴ達成です。
これも長い時間楽しめてよかったですが、時間がかかるので数字の読み上げがすごく早くて追いつくのが大変でした。
飲食
テーブルはないので食べるのは大変ですが、結構ちゃんとした食べ物もありました。
また、お酒の提供もありました。
感想
同時にビンゴ達成者が2人以上いた場合は、ステージに上がってロックシーザーペーパーで決めるのですが、
1人が後出しした時の参加者の人たちのブーイングのすごさでアメリカを感じて楽しかったです(笑)
ビンゴ条件はランダムで決めていたのですが、最後のBlackoutだけは、
司会「みんなBlackoutやりたいよね??」
参加者「yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
的な具合で最後は強制Blackoutで大盛り上がりでした!
夜ご飯は別で食べなくて良いくらい満足する量を食べる事ができたので、夜ご飯食べに行くくらいの感覚で行くのも良いと思いました!
セッションが終わって夜に時間がある場合はぜひ行ってみてください!
中山 空良
2022年度新卒:マネージドサービス部MS2課
旅行が好きでよく京都に行きます。最近行ってみたい場所は佐渡ヶ島です。