【ECR】リポジトリの作成からイメージのプッシュまで

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こんばんは。

ECSのAutoScalingが使いやすくなりましたよね。

新機能 – AWS ECS Cluster Auto ScalingによるECSクラスターの自動スケーリング

これでECSの利用もより進むんじゃないでしょうか。

ECSで立ち上げるコンテナのイメージはDucker HubかECRからpullできます。

今回はそんなECRの利用のご紹介です。

リポジトリ作成

ECRのリポジトリを作成します。

ECRの利用が初めての場合以下の画面かと思います。「使用方法」をクリック。

すでに利用しておりリポジトリがある場合は、リポジトリ一覧画面の「リポジトリを作成」をクリック。

リポジトリ名を入力します。今回、スキャンを有効にしてみます。イメージの脆弱性をスキャンしてくれるそうです。設定をしたら「リポジトリを作成」をクリック。

リポジトリを確認すると、作成したリポジトリが作成されています。

イメージのプッシュ

それでは作成したリポジトリへイメージをプッシュします。

作成したリポジトリを選択し、「プッシュコマンドの表示」をクリック。

このようにリポジトリへのプッシュコマンドがMac/Linux, Windowsそれぞれ表示されます。

上記で表示されるコマンドを実行するとプッシュできます。

プッシュすると

プッシュコマンドを実行した後、プッシュされているか確認します。

プッシュしたリポジトリ名をクリック。

プッシュされてますね。おや?7 重要?詳細をクリックしてみます。

こんな感じで確認できます。ほう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ECRの利用簡単ですね~。