こんにちは!AWSチーム@福岡のザビオです! 最近福岡はすごく冷えますが、僕はラーメンを食べて体を温めて仕事しています。 だいぶ、お腹の方もスケールしていますが、体調管理にはお気をつけてください!
早速本題ですが、RDSのRead Replicaの昇格機能について実験してみましたので、記載します。
実験1.
- ・マスターDBからRead Replicaを作成する
- ・Read ReplicaのPromote Read Replicaを実行する
- ・実行中のPromote Read Replicaにinsert文を発行する
- ・反映される?
実験2.
- ・昇格後のRead ReplicaをMulti-AZにする
- ・Multi-AZ中のRDSインスタンスにinsertする
- ・反映される?
環境.
- ・zabbio2がMaster DB
- ・zabbio3がRead Replicaでございます。
- ・databaseとtable名はzabbioでtableの中身はこんな形。
- 【tableの中身】↓↓
実験1結果.
・Promote Read Replicaを実行すると、RDSのステータスは以下の3種類になります。 ステータスが変更するたびにinsert文を発行してみました。 RDSのstatus=modifying
status=rebooting
status=backing-up
結果として、status=rebooting以降であれば、insertできそうです!