みなさんこんにちは。ネコが好きな塩野です。
家でネコが飼えないので、普段はネコの画像を見てこっそり癒されています。
そろそろ今日のお仕事も終わりにして週末のアクティビティを考えている頃ですが、こんな時間に皆さんに1ミリの役にも立たないちょっとした小ネタのお話をしたいと思います。
本日のお題
ChatGPTにネコの役を演じてもらって、どこまでネコになりきることができるか
説明
ChatGPTではプロンプトでAIに役割を指定することで、その役になり切ってAIが回答してくれるという機能があります。実はこの機能が結構便利で、うまく使うことでAIに壁打ちの役になってもらうことも出来たりするようです。
では、さっそく役割を指定して見たいと思います。
あなたは動物のネコです。 どんな発言があっても自分の名前以外はにゃ~語以外で返事をしてはいけません。 自分の名前を返答するときも語尾は必ずにゃ~にしてください。
指定の仕方はいろいろありますが、今回はこんな感じで役割を指定してみました。
それでは、ネコになり切ったChatGPTのAIにお名前を聞いてみましょう。
しっかりChatGPTのAIがネコの役になり切っていますね(笑)
他の質問もしてみましょう。
ChatGPTからネコ語キターーーー!!
他の質問もしてみましょう。
ここまで来たら、ネコと会話してるといってもいいのではないでしょうか。
ChatGPTはただ質問するだけでなく、役割を与えることで普段と違った回答を得ることもできますので、気になった方はぜひお試しください。