Cloud AutomatorではNAT Gatewayのコストを軽減するための疑似停止を可能とする「VPC: NAT Gatewayを作成」アクションを提供しております。本アクションの仕様が一部変更になりますのでお知らせします。
変更前
「作成したNAT Gatewayに追加するタグ」にNameキーを含むタグを設定できました。しかし、「NAT Gateway名」に指定された値もNameタグに設定される仕様となっておりましたため、両方を設定された場合は、設定値がバッティングしてジョブの実行が失敗するという制約がありました。
変更後
「作成したNAT Gatewayに追加するタグ」にはNameキーを含むタグは設定できなくなります。これにより、Nameタグのバッティングによるジョブの実行失敗を事前に防ぐことが可能となります。

変更予定日
2025年9月8日のリリースにて変更となる予定です。 詳細は、Cloud Automatorのリリース情報を参照いただきますよう、お願いいたします。
おわりに
今後のリリース計画については、ロードマップページにて公開しております。
これからもCloud Automatorをよろしくお願いいたします。