【re:Invent2017】re:Invent初心者が贈る、re:Inventを楽しんで過ごすためのTips集

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re:Inventから帰ってきました、多田です。

あっという間の1週間でしたが、AWSに関わるエンジニアとして刺激をうけたイベントでした。

さて、今回はタイトルにありますようにre:Invent初参加でも、こうすればイベントを楽しめるのではないかというTips集をまとめていこうと思います!

現地に持っていくもの

まずは、現地に持っていくもの(いくべきもの)についてまとめてみます。
持ち物が十分であれば落ち着いてイベントに臨めると思いますので。
今回、私は11/26~12/2までおよそ1週間の滞在でしたが、次のものを準備しました。

  • パスポートとパスポートのコピー
    • 当然国外なので必要ですね。万が一の紛失に備えてコピーをもってきました。
  • ESTAの申請及びそのコピー
    • 入国のためにESTAの申請が必要です。
  • 首にかけるタイプのバッグと海外用の財布
    • 貴重品を入れておくための小さめのバッグを買いました。首にかけておけば盗難される可能性は低くなると思われるので。
  • 海外用のWifi 及び 海外用のSIM
    • グローバルWifiさんのサービスを利用しました。ホテル及び会場内にWifiが飛んでいますが、キーノートなど人が多数押し寄せてネットワークを使うような場合なかなか繋げないので、Wifiを使う方が良いです。空港でレンタルできるのでありがたかったです。大容量プランが個人的にオススメです。
    • 私はSIMを買いませんでしたが、電話を使うこともあるのでSIMがあった方が良いと思いました。
  • 衣類の圧縮袋
    • 私はもっていかなかったですが、他のメンバーが使っているのを見て便利そうだったので、次回は持って行きます。
  •  充電機器
    • PCや携帯を充電するための機器類は持って行きましょう。
  • 睡眠導入剤や胃腸薬
    • 時差ぼけはなかったもののなかなか寝付けないときのために睡眠導入剤をもっていきました。
    • イベント期間中現地で料理を出してもらえますが、脂っこいものが中心になりました。頼りませんでしたが胃腸薬も万が一に備えて持って行きました。
  • 加湿グッズ
    • ラスベガスは乾燥しており、寝起きで喉がカラカラになりました。加湿のためのグッズはあった方が良いです。
    • 併せてマスクももっていきましょう。
  •  動きやすい格好
    • 靴はスニーカーがいいですね。長い時間移動しますし。
    • 飛行機内はゆったり過ごせるスウェットがいいなと思いました。おおよそ11時間ほどのフライトもあるので、ピチピチのスキニーとかだと疲れちゃうなと。
    • アウターも重めのものよりは軽く持ち運べるライトダウンなどがオススメです。
  • ジャケット
    • ジャケットもあれば突然のビジネスシーンにも対応可能です。
  • 膨らませるネックピロー
    • 伸縮できるネックピローがあるとスペースを取らなくて良いですし、飛行機の移動にも安心して寝れます。
  • クレジットカードと現金
    • アメリカはクレジットカードでどこでも買い物できたので、あると便利です。私は間に合いませんでしたが、万が一のために2枚持ち歩くと良いです。
    • 現金として300ドルもっていきました。基本はクレジッド決済だったこともあり、300ドルもいらんかったかなという所感です。
    • ちなみに、現地の食事は割と高めなので低めに収めたい場合、Walgreensなどのスーパーを利用をオススメします。

便利なアプリについて

次にre:Invent中に使ったスマホのアプリケーションについてです。

移動には、タクシーをつかいました。
タクシーを呼ぶためにはUberが便利です! そんなUberの詳しい使い方は北上のブログをご覧ください。

また、参加するセッションの予約状況の確認は、re:Inventのアプリケーションを使いました。
今回から会場が4箇所になったので、どの会場のどこの部屋でセッションが開催されるかを確認できてよかったです。
因みに、各会場からシャトルバスが出ていて、別会場に無料で移動できたのですが、1会場移動するのにおおよそ15分~20分ほどかかりました。

個人的なre:Inventのおすすめの過ごし方

全世界のAWSに関わっている方々が一気に会するイベントなので、そのエンジニアの方と交流するイベントに参加するのが個人的にはオススメです。
今回、私は通常のセッションの他にハッカソンイベントのGamedayにも参加しました。

通常のセッションについては後日SlideShareに発表資料、Youtubeのチャンネルに動画が追加されていきます。
時間の関係で参加できないセッションもあるかと思いますが、上記のページで情報を得ることができます。
現地で海外のエンジニアの方と一緒にAWSを使った交流ができることは、私にとって楽しかった体験でした。
他にはAll-in JamPub Crawlやワークショップ系のイベントに今回参加しきれなかったので、次回は参加したいと思っています。

まとめ

re:Inventに初参加した私の観点でTipsをまとめてみました。
いろいろ書きましたが、私の場合は英会話力がいまいちでコミュニケーションに苦慮する場面が多々ありました。。
英会話の力を向上させて、また来年もre:Inventに参加したいです!