本日は、サーバーワークス主催ウェビナー(2020年12月2日開催)
『テレワークと出社のハイブリッドに備えろ!コストをかけない「業務PCのクラウド化」の試し方』
のポイントをお伝えします。
現在、こちらのウェビナーはいつでも視聴可能なオンデマンド配信をしています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼申し込みページはこちら▼
https://info.serverworks.co.jp/l/310441/2021-09-17/2k2bx7b
▼ウェビナーのダイジェストはこちら▼ youtu.be
コロナ禍において、テレワーク環境の導入は多くの企業のIT担当者にとって大仕事かと思います。また、今後は「テレワーク」と「オフィス出社」の両立を迫られる場面も想定されます。そのような状況の中で、テレワーク環境の全社的な構築がIT担当者に求められる役割になります。
本ウェビナーは、主にテレワーク化の業務PC環境へのファーストステップについて、サーバーワークス HRマーケティングの松本が聞き手、サイトリライアビリティエンジニアリング部の城が話し手のインタビュー形式でお話します。
※城はCSM(カスタマーサクセスマネジャー)として、AWS利用における計画・設計・構築・運用・利用に関するアドバイスやサポートをしています。AWSの12の資格すべて取得しており、APNアンバサダーとしてAWSのブログへの寄稿や運用を広める活動もしているAmazon WorkSpacesのプロフェッショナルです。
ウェビナー内で取り上げた質問をいくつかご紹介します
- VDIを導入するとなった時に、IT担当者が一番に検討すべきはどういうところか
- テレワーク環境のために用意した業務PCのセキュリティ確保をどこから始めればいいのか
- Amazon WorkSpacesの導入がうまくいくパターンとうまくいかないパターン
などについてテレワークを始めるにあたってガバナンスやセキュリティの課題をお持ちの方や、 テレワーク環境を実際に構築している方、VDIサービス利用を考えている方などに向けて、城が実際のお客様サポートの経験を踏まえてお話します。
城の経験として、
「お客様の既存の資産を活かすこと」
「現状を棚卸した上で新しい運用を構築すること」
「まずはスモールスタートで試してみること」
の3つがキーポイントとして挙げられています。Amazon WorkSpacesだからこその利点や柔軟性の高いクラウドはテレワーク環境に最適である点にも触れていて、さっそく今日から実践できるノウハウがたくさんあります。
こちらのウェビナーは現在、いつでも視聴可能なオンデマンド配信となっています。以下のページにてお申し込みをすると、動画が視聴できるURL(YouTube)が入ったメールが届きます。参加費は無料で、動画時間は約22分間です。
▼申し込みページはこちら▼
https://www.serverworks.co.jp/event/20210507_amazonworkspaces_ondemand.html
※主催者:株式会社サーバーワークス
以上、サーバーワークス主催ウェビナー(2020年12月2日開催)の『テレワークと出社のハイブリッドに備えろ!コストをかけない「業務PCのクラウド化」の試し方』のポイントでした。