AWS CloudShellででslコマンドをつかいたい AWS CloudShellでは標準のリポジトリにもamazon-linux-extrasにもslコマンドがなくインストールできません。 こちら↓のRHEL 7の方法を参考にEPELリポジトリを有効にすると yumでインストールできます! aws.amazon…
AWS Glue とはAWSマネージドなETLサービスですが、AWS Glue Databrewというのもあります。このAWS Glue DatabrewはAWS Glueの派生のようなサービスで、少々使い勝手が違います。今回はこのAWS Glue DataBrewを実際に使って解説したいと思います。 はじめに A…
Amazon SageMaker Inference Recommenderとは? aws.amazon.com aws.amazon.com docs.aws.amazon.com Amazon SageMakerにおいてリアルタイム推論を利用する場合、インスタンスタイプを選択します。MLOpsの中で悩ましいことの1つはこのインスタンスタイプの選…
これまでAmazon SageMakerで推論を実行する場合、エンドポイント(リアルタイム or 非同期)としてデプロイするかバッチ変換ジョブで実行するかの3種類がありました。re:invent 2021では新たなオプションであるAmazon SageMaker Serverless Inference (previ…
AWSマネージドなJupyter環境はAmazon SageMakerノートブックインスタンスやAmazon SageMaker Studioがありました。新しく登場したAmazon SageMaker Studio LabもJupyterLab環境ですが、いったいどのようなサービスなのでしょうか? Amazon SageMaker Studio …
re:invent 2021でもAmazon SageMakarのアップデートがありました。その1つがAmazon SageMaker Canvasです。昨年のre:invent 2020 ではAmazon SageMakerの新機能が発表され機械学習の開発環境として大幅に強化されました。今回発表されたAmazon SageMaker Can…
AWS GlueはAWSのフルマネージドなETLサービスです。S3やAuroraなどさまざまなデータソース/ターゲットのメタデータをData Catalogとして保存し、それらに対して抽出・変換・ロードのジョブが実行できます。またサーバーレスであるためインフラの管理もほとん…
EC2インスタンスで起動したLinuxへウェブブラウザでマネージメントコンソール経由でSSHする方法がいくつかあります。TOP3と言っておきながら2021/08現在では3つしかないのですが、今回はそれぞれの利用シーン・制限/制約について簡単に整理したいと思います…
去年のre:inventでも機能の追加が多く発表されたAmazon SageMaker。なんだかんだあってAmazon SageMakerの調査・技術検証を進められていませんでしたが、久しぶりにさわってみるとかなり便利になっていました。Amazon SageMakerは、正直言うとデータサイエン…
はじめに Classic (v1)ではLambdaをデプロイできたり、コネクタという機能でAWSやそのほかのクラウドへ接続できましたが、v2ではコンポーネントという機能になったのでしょうか?? docs.aws.amazon.com コンポーネントというのは、利用者側で開発したアプリ…
はじめに AWS IoT Greengrass 2.0の導入 1. Greengrass コアデバイス登録・モノグループ追加 2. Greengrass コアソフトウェアのインストール Javaのインストール AWS IoT Greengrass V2 インストーラをダウンロード 認証情報の登録 インストーラを実行。 3. …
今年のre:inventでもSageMakerのアップデートが多数ありました。SageMakerはクラウドで用意できる機械学習の開発環境で、モデルの管理・比較・モニタリングをする機能も用意されています。そんなSageMakerの機能で、今年はエッジデバイス向けの機能「Amazon …
こんにちは セッションレポート 課題 Amazon Lookout for Vision Amazon Lookout for Visionのメリット Amazon Lookout for Visionの特徴 後半はデモとパートナーの紹介 気になったこと まとめ こんにちは この記事は [NEW LAUNCH!] Amazon Lookout for Visi…
こんにちは Amazon Timestreamとは?? そもそも時系列データとは?? Amazon Timestreamのストレージ メモリストア マグネティックストア Amazon Timestreamのデータ タイム ディメンション measure_name measure_value Amazon Timestreamのクエリ 他のサー…
こんにちは デバイス 構成 設定 1. SORACOM Funnel AWS IoT アダプター 2. Amazon Timestream 3. AWS IoT 3.1. テスト 3.2. ルール 確認 まとめ こんにちは 先日、Amazon TimestreamがGAされましたね。 Amazon Timestreamはフルマネージド時系列データベース…
はじめに そもそもAmazon Personalizeとは? レシピとは? 新レシピ『User-Personalization』 つまり? まとめ はじめに なにやらAmazon Personalizeでこんなアップデートがありました。 aws.amazon.com 日本語訳がわかりにくいですが、要は新しいレシピが使…
はじめに 商品の需要予測や何らかのリソースの稼働の予測などを、時系列予測で実施したいとき、AWSのマネージドサービスでは2つの選択肢があります。Amazon ForecastとAmazon SageMakerです(もちろんECSやEC2上で自分たちで実装する方法もありますが、今回…
そもそもJetsonという製品群はエッジでモデルのトレーニングもできてしまうようなデバイスなので簡単なことであればクラウドは必要ないかもしれません。 Jetsonの強みはエッジで機械学習できることなので、クラウドへセンサーデータを送り推論みたいなことは…
前回に引き続きJetson NanoとAWS IoT Greengrassを設定していきます。 今回はドキュメントのモジュール3に沿って、Lambdaのデプロイを試してみます。 なのでほとんどJetson nanoと関係ないです。 1. Lambda関数の作成 まずはPCやMacやらでサンプルの関数を作…
なんだかんだあってJetson Nano 開発者キットを買いました。 B01版が発売される直前に買ったので、A02版ですわ。 せっかくなのでAWS IoTと絡めて何かしたいと思います。 今回はとりあえずAWS IoT Greengrassの環境設定。 こちらのドキュメントのモジュール1,…
さてこれまではほとんどAWS IoTの話でしたが、Jetson Nanoを利用し、エッジで機械学習 × IoTみたないことをやっていきます。 弊社はクラウドの会社なのでこういったデバイスを扱うことはほとんどないのですが、今回はPytorchのMNISTのサンプルを動かしてJets…
こんにちは 弊社は2019/03/13東証マザーズへ上場しました。 社員の中には、自社が市場でどう思われてるか気になる人もいたりするもんです。 というわけで、Slackへその日の株価(始値/高値/安値/終値)をお知らせしています。 構成 平日19時前にビルドを実行…