明けましておめでとうございます。サーバーワークス、シェアードサービス部人事担当の佐久間です。
今回は人事の視点から、サーバーワークスを紹介していきたいと思います。
テーマは前回に引き続き、サーバーワークスの採用。
その中でも今回は
応募者の方を知るための仕掛けについて
サーバーワークスの中途採用では、応募者のみなさんを知る工夫をいろいろと仕掛けています。
仕掛け1:「社員紹介制度」では社員が推薦状を書きます!
現在SWに在籍している社員の紹介でご入社いただくケースもあります。
紹介者は、応募者からのエントリー前に、人事向けに「推薦状」を提出するルールとなっています。
その方が、サーバーワークスのどの部署でどんな活躍ができそうか…
なぜ推薦したいとかという推薦者の意見を細かく記載してもらうので、
応募者の方のお人柄やスキルをある程度を知った上で、選考を進めることができます。
仕掛け2:選考前に「ヒアリングシート」を提出してもらいます
興味のある職種、希望勤務地、現在の年収、希望年収、入社希望時期、など
選考前にヒアリングシートをご提出頂いています。
あくまでも「希望」をお伺いするので、ご要望の全てを実現させるのは難しいのですが、
選考途中で「そんなはずじゃなかった…」とならないよう、できるだけ合意形成がとれた状態で選考をスタートしています。
仕掛け3:リファレンス取っています!
最終選考の直前に、「リファレンス」という形で、
応募者の方の仕事ぶりをよく理解されている方に連絡させてもらっています。
(応募者ご自身に、2名以上のリファレンス先の選定をして頂いています。)
というのも、面接で応募者の強み、ご経験、特性を完全に理解することは不可能なのです・・・。
応募者の魅力を見逃さないために、リファレンス先の情報のご提出をお願いしています。
仕掛け4:書類通過率割りと高め。選考回数3回
ご経験によってサーバーワークスではご活躍いただく場がないと
やむをえない事情で書類選考段階でお断りすることはありますが、
更にリファレンスまで取るのは珍しいと言われたことがあります。
現在サーバーワークスでは、2016年3月以降入社の方を対象に、中途採用活動を行っています。