2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
みなさんこんにちは。マネージドサービス部(MS部MS2課)の塩野です。 MSと聞くと、なぜかモビルスーツの映像が頭に浮かんでくるのは世代のせいでしょうか(汗 概要 手順 動作確認 総括 概要 今回はEC2インスタンス(Windows)作成時にAWS Systems Manager Sessi…
AWS CloudShellででslコマンドをつかいたい AWS CloudShellでは標準のリポジトリにもamazon-linux-extrasにもslコマンドがなくインストールできません。 こちら↓のRHEL 7の方法を参考にEPELリポジトリを有効にすると yumでインストールできます! aws.amazon…
クラウドインテグレーション部 柿﨑です。 最近はダイエット目的で始めたバドミントンが楽しくて仕方ありません!! 一緒にやってくれる方を絶賛募集中です。 今回は初めてSIEM on Amazon OpenSearch Serviceを触りましたので、備忘録として残します。 概要 …
クラウドインテグレーション部 柿﨑です。 【AWS】SIEM on Amazon OpenSearch Serviceを触ってみました【備忘録】に必要なライセンスキーの取得手順を書きます。 MaxMindの登録手順 MaxMindアカウントの作成 MaxMindのページへアクセスし、「Products」の「G…
こんにちは、屋根裏エンジニアの折戸です。 さっき階段を踏み外してお尻を強打しました。 皆さんも階段にはくれぐれも気をつけましょう。 今日はGmailからSES経由でメールを送信する方法についてご紹介します。 仕組み 前提条件 SES SMTP認証情報 取得 Gmail…
こんにちは! クラウドインテグレーション2部 技術3課の樺澤です。 タイトルの件、意外とややこしかったので記録に残します。 はじめに IAMポリシーとは タグベースの制御のユースケース 今回やりたいこと クイズです A B 解説 なぜBが正解? ①Condition句…
こんにちは 春が近いですね いつかの桜 さて本題です AWS CloudShell ではどれくらい長時間の処理ができるのか? (仕様の確認) ドキュメントを見てみましょう Limits and restrictions for AWS CloudShell - AWS CloudShell Shell sessions ・Inactive sessi…
Amazon Connectのユーザーアカウント管理方法として、セールスフォースのアカウントと連携し、シングルサインオン(SSO)する手順を紹介します。 セールスフォースのユーザーアカウントとAmazon Connectのユーザーを関連付けることで、セールスフォースへログ…
TerraformでAWS Lambda Layers(以下レイヤー)を扱う際のアレコレをまとめたいと思います。 Lambdaレイヤーのバージョンについて Lambda関数からLambdaレイヤーを使う際は、レイヤーに付与されているバージョンを指定することとなります。 このバージョンは…
pytestの概要およびインストール方法、使用方法を紹介します。
こんにちは。Amazon Connect専任担当の丸山です。 Amazon Connectではリアルタイムの通知をすることができるのをご存知でしょうか。 Amazon Connectの管理画面上で設定をするだけで利用できるようになります。 できるようになること 前準備1:Contact Lens f…
Amazon Connect のVoice ID機能を使って音声による本人確認を試してみます。 電話サポートなどで、生年月日や登録電話番号を本人確認として聞かれることがあると思いますが、この部分を音声(声紋)で実施する、ということになります。 概要 構成 設定手順 C…
こんにちは!イーゴリです。 Transit GatewayとDirect Connect Gatewayを使ってオンプレミス と AWS 間を接続する方法をご紹介したいと思います。 構成図 Direct Connect Gatewayの作成 Transit VIFの作業 Transit VIFの用意 Transit VIFの承諾 Transit Gate…
これまでCloud Automatorでは、「毎月第1土曜日」のような指定で定期実行させるためにはスケジュールトリガーを利用してユーザー自身が「毎月第1土曜日」となる日付を入力する必要がありました。 今回リリースするタイマートリガーの毎月の曜日指定対応で、…
こんにちは、SRE2課の松井(紀)です。 はじめに 閲覧権限 確認方法 6つの設計原則 さいごに はじめに AWS re:Invent 2021では、AWS Well-Architected Frameworkの柱として、サステナビリティ(持続可能性)の柱が追加されたことはみなさんの記憶に新しいと思…
CloudFormationの変更セットで本番稼働中のEC2インスタンスを削除しかけた話
こんにちは、クラウドインテグレーション部の加藤ゆです。 S3にはWebサイトエンドポイントで利用するURLと、S3にデフォルトで存在するオブジェクトURLがあります。 静的ページをAWS上で公開する場合、どちらが最適なのでしょうか? 静的Webサイトの公開であ…
CI2部 技術2課の山﨑です。 EventBridgeを利用してメール通知設定を行うには大きく以下の2つの方法があります。 EventBridgeの入力トランスフォーマー + SNSで実装する Lambda + SNSで実装する 1つ目の方法については過去にブログを執筆しましたので、今回は…