はじめに
こんにちは、ドウミョウ と申します。
2024年12月、人生で初めて AWS re:Invent に参加してきました。
「はじめてのアメリカとre:Invent」として、順次、体験記をポストしています。
他の体験記については、私の記事一覧からチェックしてみてください。
デイパック編
本ポストは「デイパック編」として、re:Invent の期間中に、背負って歩いていたデイパックの中身などを共有させていただきます。
キャリーケースの中身については、別ポストでまとめていますので、そちらをご覧下さい。
こころがけ:可能な限り軽量化を心がける
re:Invent は、1日20000歩 歩く前提で物事を考える必要があります。
歩幅にもよりますが、10km〜15km くらい歩くことになると考えて良いかと思います。
1日だけでなく、開催期間中(約5〜6日間)、日々歩くことになります。
持ち歩く荷物の重さが、当日の疲れと、翌日の体調に直結します。
しっかりスタミナ管理していきましょう。
主に持ち歩いていたもの
デイパックの中身
- Macbook Pro M1(14inch, 2021モデル)
- スマホ2台(個人用、業務用)
- 充電器類
- 乾燥対策のケア用品
- 目薬 x2、リップクリーム x2、スキンケアクリーム
- 音楽を聞く用のイヤホン(耳栓も兼ねています)
- 水(re:Invent のボトル)
他、身につけていたものは、re:Invent バッジ、パスポート、現金といったところです。
所感
こだわりのマウスもキーボードも、 iPad も持ち歩かなくて良いです。
Workshop のセッションでは自身のPC持ち込みが必要となるようですが、それだけのために体力を奪われるのはツラいと考えます。
乾燥対策のケア用品は必須で、何かしら身体に影響が出るので、持ち歩くのが無難だと思います。
充電器類の詳細
- Anker 733 Power Bank
- Anker PowerLine III USB-C & USB-C
- Anker Nano II 65W
- USB-C & Lightning の短いケーブル(30cm)
- USB-C & USB-C の短いケーブル x 2
持ち歩くには上記で十分です。むしろ多い方と思います。
Anker 733 は少し重いですが、全てを解決します。
迷ったら、これと充電ケーブルだけ持ち歩きましょう。
(反省) 追加で持っていくべきだったもの
ズバリ、「鼻と喉の乾燥対策」が甘かったです。
リップクリームや目薬を持っていたので、肌や目の乾燥対策は完璧!と思っていたのですが、、、私は、乾燥で鼻と喉をやられてしまいました。
対策としては、鼻の乾燥対策ジェルや、鼻の下に塗って乾燥対策ができるグッズ、
口腔の保湿に使えるスプレーや、喉の保湿ができるマスクや喉の殺菌スプレー を、準備しておけば良かったなぁと思っています。
そしてこれらは、持ち歩く荷物の中に入れておくべきかな、と感じました。
充電場所に期待はしない方が良いかも
私が現地で探索した範疇では、各会場となるホテルには、PCの作業場所的なものや、充電する場所は「なくはないけど」といった様相だったように思います。
時間帯にも拠りますが、ほぼ埋まっているので「使えたらラッキー」くらいの気持ちが良いかと思います。
re:Invent開催期間中に、PCやスマホの充電先を探して、時間やスタミナを消費するのは避けたいところです。
おわりに
次の re:Invent に備えて、Macbook Air に買い替える予定です(笑)。
私のポストが、何かしら皆様の re:Invent 参加の参考になれば幸いです。
AWS re:Invent 2024については、私の記事一覧や、弊社ブログの re:Invent 2024 カテゴリをチェックしてみてください。