こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 今回からしばらく「Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB」というテーマで連載記事を書いていこうと思います。 本記事はその1回目です。 本連載記事の目標 第1回目の目標 グラフDBと…
こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 MermaidでAWSの構成図が書けるようになったとのことで、それを試してみました。 前提条件と注意点 Mermaidとは Mermaidで構成図を書けるようになりました AWSのアイコンはデフォルトでは…
こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 今回はパラメータグループのお話です。 (主に私が)油断すると忘れそうなAmazon Aurora MySQLのパラメータグループの豆知識をいくつか書いてみました。 本記事の対象者 本記事執筆にあ…
こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 今日は2024年7月に発表されたAWS App Studioを触ってみたので、そのお話をさせていただきます。 前提条件と注意点 AWS App Studioとは AWS App Studioの利用に必要な事前準備 AWSビルダ…
こんにちは。DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 本記事ではDNSレコードの基本的な知識についてお話しします。 本記事の対象者 DNSとは ブログなどでドメインの例を書く時の注意事項 ドメインレジストラとAmazon Route53 サブドメインとZ…
こんにちは。DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 本記事はAWS Summit Japan 2024のレポート記事です。 少し遅れてしまいましたがよろしくお願いします。 AWS Summit Japanとは 気になったセッションについて Amazon Neptune Analytics と…
こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 以前AWS CodePipelineを使ってCI/CDを構築した時に、CodeDeployで結構つまずいたため、押さえるべきポイントをまとめてみました。 はじめに 本記事の対象者 [前提知識] AWSで構築するCI/CDパイプライン…
こんにちは。アプリケーションサービス部所属、DevOps推進派の兼安です。 今回は、Amazon RDS ProxyとAmazon Aurora Serverless v2のお話です。 Amazon Aurora Serverless v2はコストの柔軟性が高いサービスではありますが、Amazon RDS Proxyと組み合わせた…
こんにちは。AS部の兼安です。 今回の記事は、こちらの記事からの続きです。 blog.serverworks.co.jp 前回は、AWS SAMを使って、Step Functionsのステートマシンを作成しました。 今回は、同じくAWS SAMを使ってステートマシンからAmazon ECS on Fargateのタ…
こんにちは。AS部の兼安です。 今回はAWS SAMテンプレートを使って、AWS Step Functionsのステートマシンを構築する方法を紹介します。 本記事の対象者 AWS Step FunctionsとAWS SAMとは AWS公式のサンプルを使って、AWS Step Functionsのステートマシンを構…
こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 Amazon Timestreamの保持期間の挙動を観察していたところ、気になる点があったのでブログにまとめてみました。 本記事の対象 この記事は、Amazon Timestreamの基本的な仕様を理解していて、さらに深くそ…
こんにちは。 アプリケーションサービス部の兼安です。 今日はローコードツールのRetoolのお話をさせてください。 本記事の対象者について retool.com Retool は Web、 Mobile アプリケーションやワークフローを作成できるローコードプラットフォームです。 …
こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 本記事は時系列データに特化したDB、Amazon Timestreamのバックアップとリストアについての記事です。 本記事の対象者 Amazon Timestreamのバックアップ オンデマンドバックアップの作成 スケジュールバ…
こんにちは。アプリケーション部の兼安です。 少し前に脆弱性検知のブログを書かせていただきました。 blog.serverworks.co.jp その時に作った検証用リポジトリでGitHubのDependabotをONにしていたところ、2024年1月になってパッケージの脆弱性を検知してく…
こんにちは。 アプリケーションサービス部の兼安です。 今回は、EC2上にGrafana OSSを起動して、時系列データの可視化を体感してみようという記事です。 目的は、時系列のデータの可視化とは?ダッシュボードを作成するとはどういうことか?を体験していただ…
こんにちは。 アプリケーションサービス部の兼安です。 本記事は、Amazon TimestreamでCSVエクスポートとインポートを行う方法を紹介します。 はじめに UNLOAD機能を用いてCSVでエクスポートする バッチロードタスクを用いてCSVをインポートする インポート…
こんにちは。 アプリケーションサービス部の兼安です。 今回はAmazon Timestreamの書き込み処理のお話です。 本記事のターゲット Amazon Timestreamを使い始めたぐらいの方を想定しています。 Amazon TimestreamがSQLが使えるため、一見RDBと同じように見え…
こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回は、私が最近よく触るAmazon Managed Grafanaのお話です。 本記事はサーバーワークスアドベントカレンダー2023の22日目の記事です。 qiita.com 本記事のターゲット ログイン直後のページを特定のダ…
本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2023 の8日目の記事です。 qiita.com こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回はセキュリティのお話です。 日々ソフトウェアの改善を行う中で、スピードとセキュリティの両立にお悩みの方も多い…
はじめに こんにちは。広島在住、アプリケーションサービス部の兼安です。 寒い日が続いて外に出るのが億劫ですね。 この土曜日は、自宅でAWS Certified Data Engineer - Associateのベータ試験を受験しました。 本記事では受験した感想を軽くレポートさせて…
こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回は、時系列データ専用のデータベース、Amazon Timestreamのお話です。 Amazon Timestreamは、メモリストアとマグネティックストアという特徴的なデータ領域があります。 これらについて、どのような…
デプロイ戦略の中の一つ、Blue-Green デプロイのメリットについて掘り下げて書いた記事です。 Blue-Green デプロイはデプロイの成功率が高い、ダウンタイムが少ない、ロールバックが容易と言われますが、それぞれの意味を掘り下げています。
はじめに こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 肌寒くなってきましたね。先日、こちらの読書会イベントに参加させていただきました。 agile-hiroshima.connpass.com イベントの内容は、リンク先をご覧ください。 今回は、イベントで行ったア…
DevOpsを語るにあたり、いきなりCI/CDパイプラインの話をするのは、本当は正しくないと思います。なぜならCI/CDパイプラインを作ることがDevOpsの目的ではないからです。 そうなのですが、話のとっかかりとして、CI/CDパイプラインが話しやすいことが多いの…
機械学習をあれこれしていると、SageMakerのノートブックインスタンスや推論エンドポイントをしばしば使います。なのですが、ノートブックインスタンスはJupyterを閉じても起動し続けていることを忘れがち、推論エンドポイントは以外と気軽に作れてしまうの…
本記事はNATインスタンスの構築手順をCloudFormationテンプレートにしたので紹介するものです。 Nat GatewayとNATインスタンスは、どちらもNATの機能を提供するものです。 開発用の限定的な環境におけるコスト観点だと、NATインスタンスの方が有効である場合…
先日、社内で Google の Code Review Developer Guide の読み合わせ会をしました 本記事は、その時の感想コメントをまとめたものです。ガイドの内容について、大なり小なり刺さった部分の感想を、ページ毎に箇条書きでまとめています。 読み合わせ会の結果、…
本記事では、GitHub リポジトリへのプッシュをトリガーに、CodeBuild で Alembic を用いた DB マイグレーションを行います。
Step Functions から Lambda を呼び Jupyter Notebook の実行まで繋げてみました。本記事の目的は、Step Functions から Lambda を呼び出し、終了条件を満たすまで待機させるための構成を作る流れを掴んでもらうことです。 Step Functionsの個々のパラメータ…
AWSにおいてJupyterノートブックを実行する場合は、通常はSageMakerの画面でノートブックインスタンスを起動してJupyterを画面を開いて実行します。 つまり、手作業なりますが、Papermillというツールを使えばバッチ実行が可能です。 本記事ではPapermillを…
アインデンティティベースのポリシーとリソースベースのポリシーの整理をしてみました。