こんにちは、CSM課の設樂です。 急に外出先でAWSの料金やリソースが気になるときってありませんか? そんなとき、AWS Console モバイルアプリが便利です。 AWS Console モバイルアプリを触ってみたのでご紹介させていただきます。
使い方は非常に簡単です。 お使いのスマートフォンから「AWS Console」をインストールします。
インストールできたらモバイルアプリを起動します。
"Get started" をタップします。
いずれかのサインインをタップします。 通常であれば、"Sign in to AWS" でよろしいかと思います。
Face ID を利用して認証するかと聞かれました。 私は、 "Yes, enable Face ID" を選択しました。
いずれかを入力し、"Next" をタップします。 "Email address of your AWS Account" "Account ID" "Account Alias"
下記を入力し、"Sign in" をタップします。 "Account ID or Account Alias" "IAM user name" "Password"
Dashboard 画面からは以下の情報が見れます。 "CloudWatch alarms" "AWS Health" "Cost Management"
Services 画面からは以下の情報が見れます。 "API Gateway" "CloudFormation" "CloudTrail" "CloudWatch" "DynamoDB" "EC2" "Elastic Beanstalk" "IAM" "Lambda" "OpsWorks" "RDS" "Route 53" "S3" "SQS" "VPC"
VPCのリソースを見てみました。
主要なサービスはモバイルアプリでも確認できるようですね。 これからのアップデートに期待です。
設樂 勲史 (記事一覧)