こんにちは。
AWS re:Invent 2024参加中のアプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。
私、今回初めてre:Inventに参加しています。
ていうかアメリカ本土が初めてです。
そんな私のre:Invent 2024 1日目の体験記です。
会場入場から施設把握まで
まずはメイン会場のベネチアンホテルに入場しました。
会場に入ったらいきなり空港のゲートのようなものがあります。
会場内はカードが要ると聞いていたので、「え?私まだカードないですよ?」といきなり焦りました。
最初のゲートは本当に空港のような持ち物のチェックだったようです。
さすが世界的なイベント、セキュリティがしっかりしています。
入場したらさっそくRegistrationという作業を行い、カードを受け取ります。
カードもらうって「Badge Pickup」って言うんですね。
そもそもカードとは呼ばないんですね。
これだけでなく、全体的に英語の表記がわからず、会場のガイダンスや看板を理解するのに時間がかかりました。
以下、理解に時間がかかった単語です。
- Level
Levelは何階かを示していました。 ホテルはFloorって書いてあったので何のことかと思いました💦 - Venue
会場の場所を示しています。 複数のホテルが会場になっているからですね。 - Campus Shuttles
シャトルバスのことです。 Busってつかないんですね。 少しの間考え込んでしまいました。
入場用カードの使い方
入場用カードはこんな感じです。
裏には会場内のWIFIのSSIDとパスワードが書いてあります。
このWIFI凄いです。
会場めっちゃ広い上、めちゃくちゃ人が多いのに、ちゃんと繋がります。
カードは各セッションに参加する時に読み取られるので、最初からそのつもりで手に取っておくのがよさげです。
もちろん、スタッフの人がカードを見せるよう促してくれますが、私は英語で説明されてもうまく返せないので出しておく方が向こうも楽かなと・・・。
このカード、AWS認定を持っていれば、シールを貼ってもらって、認定ラウンジに入れるそうです。
私はre:InventのアカウントとAWS認定のアカウントを紐づけるのを完全に忘れていたので、シールがもらえませんでした。
やり直せばもらえると言う話をちらっと聞いたので、明日やってみようと思います。
マンダレイベイへの移動
メイン会場のベネチアンホテルを少し散策したら、シャトルバスでマンダレイベイに移動。
マンダレイベイは、ベネチアンホテルからシャトルバスで20〜30分くらいの距離です。
当社社員で、マンダレイベイまで歩いて行った人もいるそうです。
移動後は、データベースやCI/CD系のセッションを聞いてきました。
セッションの合間は、コーヒーや軽食をいただきました。
会場のホテルごとに味の傾向が少し違うので、それらも楽しんでいます。
今回、[New Launch]となっているセッションをいくつか予約していました。
これらは新機能のようで、事前には内容が発表されていなかったセッションです。
データベースならDATなどのキーワードである程度ジャンルはわかりますが、セッションの数時間前にならないとその内容はわかりません。
新機能のリーク対策ですかね。
幸い私は、そこそこ興味を引くものに当たったのでラッキーでした。
最後に
イベントによくある、どこから来たのかシール。
広島を貼っときました。 同郷の人いないですかね?
では、また明日!
兼安 聡(執筆記事の一覧)
アプリケーションサービス部 DS3課所属
2024 Japan AWS Top Engineers (Database)
2024 Japan AWS All Certifications Engineers
認定スクラムマスター
広島在住です。今日も明日も修行中です。