EC2のInstance Savings PlansとスタンダードRIが値下げされました!

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こんにちは、技術1課の小倉です。
2020/5/8にAWS News Blogにて発表があり、EC2のInstance Savings PlansとスタンダードRIが値下げされました!

EC2 Price Reduction – For EC2 Instance Saving Plans and Standard Reserved Instances

今回の値下げ対象のインスタンスタイプは、M5, C5, R5, C5n, C5d, M5a, M5n, M5ad, M5dn, R5a, R5n, R5d, R5ad, R5dn, T3, T3a, Z1d, A1で、東京リージョンでは、最大16%値下げされています(C5インスタンス)。また、すでに値下げされた料金で購入可能です。

詳細な値引きの情報は記載されておりませんが、実際の料金は公式サイトにてご確認をお願いします。

Amazon EC2 リザーブドインスタンス料金表
Savings Plans の料金

いくつか注意点があります。

  • 今回の対象は、EC2 Instance Savings PlansスタンダードRIで、オンデマンド、コンバーティブルRI、Compute Savings Plansは対象外です。
  • Windowsインスタンスは関連するライセンスにより値下げ率が異なるとのことです。

リザーブドインスタンスとSavings Plansとは

どちらも将来の利用をコミットすることでEC2などをオンデマンドよりも安く利用できる料金モデルです。リザーブドインスタンスとSavings Plansの違いについては、以下のブログにまとめられています。

Savings Plan と Reserved Instance の比較

まとめ

EC2のInstance Savings PlansとスタンダードRIが値下げされました。直近1年はEC2の利用を予定している方で、まだリザーブドインスタンスやSavings Plansを購入していない方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私はプライベートで t2.nano のスタンダードRIを3年前払いで購入しています。その前までは1年おきに購入していたのですが、ずっと使うと思ってより割引率の高い3年を選んで購入しました。その直後に t3インスタンスが発表されましたが、 t2.nano を固定で購入しているため、インスタンスタイプを変更できず、そしてまだ1年期限が残っています。期限が切れたら t3インスタンスに変更してから購入するので、今回の割引の恩恵を受けることができます。

リザーブドインスタンスは1度購入してしまうと払い戻しができませんので、先が読めない場合は割引率は下がりますが、スタンダードRIを1年おきまたはコンバーティブルRIを購入するのがよいと思います。

また、本ブログの内容は2020/5/13(水) 12:00よりYouTube Liveで配信される「30分でわかる AWS UPDATE!」でも取り上げる予定ですので、ぜひご覧ください!
もしリアルタイムで見逃しても、アーカイブ動画から内容を確認できます。
https://youtu.be/clDv9hox9TA

小倉 大(記事一覧)

アプリケーションサービス部エデュケーションサービス課 札幌在住

AWSトレーニングの講師をしています。

最近は4歳の息子と遊ぶのが楽しいです!

Twitter: @MasaruOgura