AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました!

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こんにちは、技術1課の小倉です。
2020/3/26にアップデートがあり、AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました!

アップデートのサイトだと上限ではなくクォータという表現になっていますが、どちらも同じ意味です。上限というのはサービスの利用できる制限で、例えばEIPなら各リージョンでデフォルト5つまで使えます。もし5つより多く使いたい場合はAWSサポートに上限緩和申請をすることで利用できるようになります。

AWS Service Catalog クォータが、AWS Service Quotas を通じて管理可能に

Service Quotasのコンソール画面より、左の[AWSサービス]をクリックし、Catalogを検索し、AWS Service Catalogをクリックします。

Service Catalogのサービス上限の一覧が表示されます。ここから上限値の確認や上限緩和申請ができます。

AWS Service Catalogとは

Service Catalogとは、ITサービスを集中管理し、ユーザはルールに沿ったデプロイが可能なサービスです。
例えば、EC2を作成するとして、EC2のコンソールから作る場合、パラメータ(VPC、サブネット、インスタンスタイプなど)を自由に設定することができます。これをService Catalogを使って作成すると、事前に決められたルールの設定であれば自由に作成できるようになるため、管理者でなくても作成できるようにできます。

Service Catalogについては、弊社ブログに詳しく書いてありますので、こちらをご参照ください。
AWS Service Catalogで制御された自由を

AWS Service Quotasとは

Service QuotasはAWSサービスの上限を管理したり、上限緩和の申請ができるサービスです。

Service Quotasについても、弊社ブログに詳しく書いてありますので、こちらをご参照ください。
AWS Service Quotas (サービスクォータ) を使ってみた

ここではService Quotasのコンソール画面の表示方法をご紹介します。

左上のサービスをクリックして、[Service Quotas]と検索します。

[サービスクォータ]でもでてきます。

右上の自分のアカウントをクリックし、メニュー内の[私のサービスクォータ]をクリックします。

このいずれかをすることでService Quotasのコンソールを表示することができます。

まとめ

Service QuotasにService Catalogが追加されました。久しぶりにService Catalogを見ましたが、ずいぶんと見やすくなっていましたし、表示される項目も多くなっていました。Service QuotasはAWSサポートへ問い合わせをすることなく上限緩和申請ができます。問い合わせるよりも楽に上限緩和申請ができますので、ぜひ使ってみてください。

また、本ブログの内容は2020/4/2(木) 12:00よりYouTube Liveで配信される「30分でわかる AWS UPDATE!」でも取り上げる予定ですので、ぜひご覧ください!
もしリアルタイムで見逃しても、アーカイブ動画から内容を確認できます。
https://youtu.be/L6-J-Ww7HLA

小倉 大(記事一覧)

クラウドインテグレーション部・技術1課 札幌在住

AWSのアップデートに関するブログをよく書いています。

最近は3歳の息子と遊ぶのが楽しいです!