先輩の無茶振りをくらい、Advent Calendarに投稿することになった、新人の寺田です。
今年もやるよ!AWS Lambda縛り Advent Calendar 2015
ちなみにコード苦手です。
どちらかといえばPython派な人です。
ひとまず、どうにかこうにかLambdaを動かしてみました。
この記事のきっかけ
SlackのbotをLambdaでやったら面白くない?Python対応もあったし。 と口を滑らせてしまったのが発端でした。 でも、久々にコーディングしたら、すべて気持よく忘れていました。。。 ということで、リハビリしつつコーディング中です。 今回は、SlackとAWS Lambdaで遊べれば面白くないかと考えて始めました。やりたかったこと
この記事で先輩がほとんどやってしまっている。 API GatewayとAWS LambdaでSlackのBOTを作ってみた~癒やしの筋肉編~ そして、フォローできていないという。(汗まずつまずいたところ
AWS Lambdaってどうやったら動くのか? これを見ても最初は理解ができなかったです。 ご利用開始にあたって: Python での AWS Lambda コードの作成 結論は、ひとまずそのままコピペしましょう。パッケージの投げ込み
今回はSlackerというのをインポートして使用します。ひとまず、これ通りに全部Zipしたけど動かない(と思ってた)。 デプロイパッケージの作成 (Python) というのは、画面にこれがでてくるので、エラーで蹴られていると思っていた。1時間ぐらい悩んだ気がします。 単に「インラインで編集はできないよ。変えたら新しくuploadしてね」と書いてあるだけでした。 英語はよく読まないといけないですね(自戒) ちなみに、テストを走らせると、logが画面下の方のExecution resultにでます。 (ちなみに、これが本当のエラーの画面です。)
botで投げる
ホントはAPI Gatewayを使い、インタラクティブにいろいろできればと思っていたのですが、そこまでたどり着かず。 今回はLambdaのScheduled Eventを使用し、定期実行でお茶を濁すことにしました。
(1時間毎に動くように設定) (ちなみにこれだけなら、Incoming WebHooksを使ったほうがお手軽だったかもしれません) 動きがないと面白みがないので、時間を出力してみました。(UTCなのは愛嬌で)