AWS Summit Tokyo 2013 最終日レポート

記事タイトルとURLをコピーする

皆さんこんにちは、最近レッドブルの味を覚えたテクニカルグループの山田です。
残念ながらまだ翼は授かっていません。

早速ですが、AWS Summit Tokyo 2013 (http://www.awssummittokyo.com/) の最終日のレポートをお届けします!

弊社のブースは前日と同じく大盛況

さて、2日間 (6月5日、6月6日) にわたって開催されたAWS Summit Tokyo 2013が終了いたしました。
弊社のブースは、二日目も一日目と同様に盛り上がりました!
今回のAWS Summitの事前登録者数はなんと、9429人で世界中で開催されているAWS Summitの中でも最も来場者数が多かったそうです。
参加者の多さから、AWSが日本で非常に注目を浴びていることが分かります。

なお、一日目のレポートはこちらをご覧ください。
AWSサミットにはじめていってみた 
(http://blog.serverworks.co.jp/tech/2013/06/06/goto-awssummit2013tokyo01/)

 

JAWS-UG東京 in AWS Summit Tokyo 2013


AWS Summit後の19:00から、同じ会場で行われたJAWS-UGも大変な盛り上がりを見せました。
 

会場に集まった人数が非常に多く、その場に居る方々の存在感というかオーラに圧倒されました・・・。

まずは、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリストの堀内さんから「AWSの直近のアップデートについて」ご紹介。

続いて、Amazon Web Services Solutions Architect の Miles Wardさんから 「Game Dayの解説」

※AWS Game Day Tokyo 2013(http://gameday2013.doorkeeper.jp/events/3960)

そして、cloudpack 後藤さんが「AWS Summit 2013 NYC の参加報告」

その後、LTへ

・Scalr社CEO Sebastian Standil さん   「クラウドマネジメントツール Scalrの紹介」
 

・クックパッド 星野さん  「油断もすきもならないECU」

・JAWS-UG青森支部の仙台支部長 後藤さん 「地方の歩き方」 

4枠目のLTでは弊社の代表、大石も話させて頂きました。

ネタを交えつつも、サーバーワークスにはAWS認定ソリューションアーキテクト- アソシエイトレベル 資格保持者が6名在籍している事(2013年 6月6日 現在)などをお伝えしました。

( 日本国内で6名の資格保持者が在籍しているのは、アマゾンデータサービスジャパン以外でサーバーワークスのみです )

AWS認定プログラムとは? (http://aws.amazon.com/jp/certification/)

 

恒例のウルトラクイズ

そして、みなさんお待ちかねのAWSウルトラクイズです。
司会の玉川さんと大谷さんの「今でしょ!」という掛け声のもと、ウルトラクイズがスタートしました 。

 

ん?

何か目がチカチカするなと思ったら、頭上でミラーボールがくるくる回ってます!

さすが、年に1回のAWSのお祭り。
演出にかなり気合が入ってます。

ラスベガス行きのチケットは1枚だけなので、盛り上がりつつもみなさん真剣です。

弊社からも何名か参加し、健闘したのですが残念ながらチケットは逃してしまいました。

 

展示員としてブースに立つのはこれで2回目ですが、お客様の生の声を聞くことができ、すごく刺激になりました。
まだまだ足りない部分が多いと感じたので、今後はさらに勉強して経験を積んで
「これだけは誰にも負けない」分野を作っていこうと思います。
そして、来年のウルトラクイズでリベンジ出来るように頑張りたいと思います!
 

弊社の次の出展は、福岡で開催されるCloud Days 九州 2013 です!
 (http://www.serverworks.co.jp/news/2013/06/10/cloud-days-kyushu-201306/) 
こちらもぜひよろしくお願いいたします!