AWS Dev Day 2023 Tokyo(2日目)に参加した

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エンタープライズクラウド部技術2課の大穂です。

同じ課の後輩である日高君がAWS Dev Day 2023 Tokyoの1日目に行きまして、爆速でブログを書いてくれました。

blog.serverworks.co.jp

シンプルで、会場の様子もわかって、なおかつ自身が感じたことをまとめて書いてあっていいブログですね。
そして、「私1日目書いたので、大穂さん2日目ちゃっちゃと書いちゃってください!」といわれました。
すぐに、「そんなに早く書けません☆」と返しました。
頑張ります。

ということで私の方でAWS Dev Day 2023 Tokyo2日目の様子と、一部感想をお届けできればと思います。
私は今年、AWSに関連するイベントに2つ参加しております。AWS Summit2023と、Interop Tokyo 2023です。
本ブログではそのイベントとの一部比較という観点も含めて、記載していこうかなとおもいます。

AWS Dev Day 2023 Tokyoとは

日高君のブログにも載っていますが、改めて。

AWS ジャパンが主催する開発者向けテクニカルカンファレンスになります。
DevDayというとゴリゴリ開発部分の話が多いかな?と思いきや運用系の話もあったり、「エンジニアとしての自分と、マネージャーとしての自分の狭間でどう成長していくのか?」みたいなテーマのセッションもあったりと分野は広めのようでした。 参加者の学習状況に応じてセッションも選べるため、どんな方が参加しても楽しめるのではないか?と感じています。
セッションの種類の全容に関しては、以下をご覧ください。

aws.amazon.com

いざ入場!!

ベルサール渋谷ガーデンで開催されています。すごいきれいでした。

私も日高君と同じエスカレーターを下りました。

エスカレーターを下りて会場に向かうと、目を引くのはこれです。

これはAWS DeepRacerといって、物理的レーストラックでRLモデルのテストをすることを目的に設計された、18分の1スケールの自走型レーシングカーのことです。AWS Summit2023ではこれを利用したレースも開催されていましたね。 実際の大きさはラジコンくらいの大きさになります。

ブースの様子

AWS Summit2023や、Interop Tokyo 2023と比較するとという話ではありますが、、割と静かな印象を受けました。
静か、というと悪い印象を持つ方もいると思いますがそうではありません。AWS Summit2023や、Interop Tokyo 2023ではスポンサー企業各社の広報といった要素もあるな、と感じました。DevDayはその色は薄く、参加者のAWSやその他の学習を促進するためのイベントと感じました。

ブースは以下スポンサー企業が展示していました。

私にとってこういうイベントでの一番の楽しみは、ブース担当者の方といろんな意見交換をすることです。
ほかの会社の方がお客様にサービスを提供するためにどのようなことに悩んでいるのか・何に苦労しているのかということや、AWS含むITソリューションなどへの学習意欲の話などいろいろとお話します。
今回のイベントは各スポンサー企業の広報の色が薄かったため、こういった話はとてもしやすく有意義でした。

私が参加したセッション

私が受講したセッションは以下です。

どのセッションも、AWS学習者の手助けになる内容で非常に学びがありました。詳細は資料を見ていただければと思います。
特に似てるサービス使い分け大会は新しい試みで面白かったです。「新しいこととしてこれやりたいけど、まずはどのAWSサービスを選べばいいの??」ってなっている方は必見のセッションとなっていたと思います。

また、恥ずかしながらクイズにて、知らなかったAWSの機能が1つありました。。。 クイズも必見です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
AWS Dev Day 2023 Tokyo(2日目)への参加レポートを簡単ですがまとめさせていただきました。

AWSを学びたいと思っているどんな方も参加していただけるイベントだということがわかっていただけたら幸いです。参加したことない方は、ぜひぜひ次回以降参加してみてくださいね!