AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ

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2023/06/22(木), 23(金) の2日間、AWS Dev Day 2023 Tokyoが開催されています。

aws.amazon.com

みなさん、参加されていますか?

私も CfP (Call for Proposals) を提出していたんですが、残念ながら落選してしまいました。6倍近い倍率でした。去年と比べても非常に応募数が多く、大盛況ぶりがここからもわかりますね...!(来年こそは登壇側で参加したいものです)

github.com

自分は仕事の予定が被っていたこともあり一部だけ参加者として視聴してきました。リアルタイムでは拾いきれなかった・解釈しきれなかった情報も結構あったので、後から資料見つつ掘り下げたいなと思ってます。

そういうモチベで自分自身が後からゆっくり見返したいなと思ったので、まとめとして一般公募なブレイクアウトセッションを、2023/06/22 20:00 頃の時点で資料が出ているものを拾って一覧化してみました。

Twitter の検索で引っ掛けて見つかったものを取り上げているので、もし取りこぼしている方がいらしたら申し訳ありません。

@hassaku_63 がまとめています。もし「おれのセッション資料、もう出してるよ!」とか「リンク違うよ!」とかがあれば教えていただけると...。

(追記)Day1 で私が視聴していたのは SaaS トラックが多かったので、そちらも特定できる範囲で追加しました。

(2023/06/27 追記)一通り判明しているものは追記したと思いますが、もし掲載漏れしているものがあれば、あるいは Twitter アカウントを非掲載にして欲しい、などのご要望があればお知らせください。基本的には発表者ご自身と思われる Twitter アカウントでオープンに資料共有されている方に限定して掲載しているつもりですが、もし不都合などあれば申し付けていただけると助かります。

Day1

Session ID Title Twitter Slide
A-1 生成 AI 時代を支える開発プラットフォーム NVIDIA Omniverse の進化とその活用方法 - -
A-2 RDBで解けない性能問題をグラフDBのAmazon Neptuneによって解決する - -
A-3 リアルタイム運用の成熟度とは? - PagerDuty AIOpsで実現する運用の自動化と継続的改善
A-4-1 貴方のツールボックスにねじこみたい!ドキュメントデータベースのススメ @kuwa_tw Speaker Deck
A-4-2 Amazon DocumentDBで実現する、がんばらないスキーマ管理 @s_and_shi_P -
A-5 失敗知識から学ぶ!クラウドアプリ設計で避けるべき事例とその対策 @twingo_b Speaker Deck
B-1 AWS CDKで学ぶGoFデザインパターン〜IaCにもコード設計〜 @365_step_tech (1) Speaker Deck
(2) GitHub - go-to-k/cdk-gof-design-pattern
B-2 BLEA開発チームが学んだAWS CDKの開発プラクティス 2023年版 @konokenj Speaker Deck
B-3 やはりポリシー...!!ポリシーは全てを解決する...!! OPA で始める Policy as Code @bin_zsh Speaker Deck
B-4-1 アジャイル開発は本当に必要なのか、何を解決するのか @yshd Speaker Deck
B-4-2 エンジニアとしての自分とマネージャーとしての自分の狭間で、どう成長していくのか? @dkfj -
B-5 コードレビュー辛くないですか?その原因と対策を考える - -
C-1 モノリシック Lambda の何が悪い! モノリスファーストなサーバーレス開発 @_kensh Speaker Deck
C-2 実践エッジユースケース @yusukebe Speaker Deck
C-3 技術的負債になりかけていた機能をリアーキテクティングしたらめちゃくちゃ改善した話 @szk3 Speaker Deck
C-4-1 ANA のドローン配送管理システムの開発と技術事例 ~サーバーレスで Web サイトにプッシュ通知を送ろう~ - Speaker Deck
C-4-2 サーバーレス Java パフォーマンス選手権 @yasai_ls Speaker Deck
C-5 Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み @fujiwara Speaker Deck

SaaS トラック

Session ID Title Twitter Slide
SA-1 SaaS デサイン パターン ~ スプリット プレーン アーキテクチャとその課題 ~ - -
SA-2-1 老舗企業が開発組織カルチャーの刷新を行い SaaS 戦略に切り替えた話 @omuron Speaker Deck
SA-2-2 サーバーレス x マルチアカウント構成で、統合ログ管理ソフトウェアを SaaS 化する vacation__e Speaker Deck
SA-3-1 The anti pattern (ジ・アンチパターン) - -
SA-3-2 成長を続ける SaaS の AWS コスト管理において開発者としてできること @taishin Speaker Deck
SA-4-1 初挑戦!コンテナを用いた、建設 SaaS でのサービス品質向上への道 @SpiderPlusandco -
SA-4-2 AWS App Runner x AWS Batch を活用した AI SaaS の新規事業開発基盤 @gridpredict -
SA-5-1 サーバーレスで実現する高品質マルチテナント SaaS プロダクトの秘訣 @Showcase_Inc -
SA-5-2 Twitter/LINE キャンペーンを支えるスケーラブルなシステム分割戦略 @uv_technology -

Day2

Session ID Title Twitter Slide
 D-1 レガシーシステム、モダナイズへの道筋 @mokocm -
 D-2 クロスプラットフォーム開発の真実: 理想と現実のギャップを暴く! @Keisuke69 -
 D-3 未来の認証体験をデモで実感!5分で実装できる WebAuthn を活用したパスワードレス認証とその先にあるもの - -
 D-4-1 Amazon EC2 Mac インスタンスを用いたモバイルアプリ向けの CI/CD でストレスフリーな開発を実現する - -
 D-4-2 シードスタートアップが自社デザインシステムを小さく作り始めてみた @jagaimogmog Speaker Deck
 D-5 モダンフロントエンドデザインパターン 〜 優れた UX を実現するには 〜 @gee0awa Speaker Deck]
 E-1 モダンアプリケーションにおける分散トランザクションの動機と実装パターン @ugnomura (1) Speaker Deck
(2) Speaker Deck (短縮版)
 E-2 Amazon S3・Amazon Cognito・AWS Lambdaのアンチパターンで学ぶセキュリティ・バイ・デザイン @a_zara_n (1) Docswell
(2) GitHub - a-zara-n/aws-cdk-security-challenges
 E-3 実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで @afukui Speaker Deck
 E-4-1 [スタディサプリ]Railsアプリケーションのモジュールとして存在していたDarklaunch(FeatureToggles)をGoアプリケーションとしてフルスクラッチでマイクロサービス化した話 @tooooooooomy Speaker Deck
 E-4-2 既存の Web 向け課金システムをそのままに、Saga パターンでのアプリ内課金システム構築 - -
 E-5 第一回 似てるサービス使い分け大会(仮) @prog893 Speaker Deck
 F-1 大規模言語モデル (LLM) の進化: GPT 以降の最新動向 @_hariby Speaker Deck
 F-2 SaaSの成長を加速する「Revenue Operations」の始め方 @hidetaka_dev Docswell
 F-3-1 英語で読もう!AWSドキュメント頻出英単語集1900!と、その作り方 @mizuma_t (1) Speaker Deck
(2) ウェルスナビ開発者ブログ
 F-3-2 ChatGPTとCIパイプラインを利用してドキュメント作成作業を自動化した話 - -
 F-4-1 家で楽しむIoT @sparkgene Speaker Deck
 F-4-2 国内初!?chimeSDKによる8画面マルチビュー配信webアプリケーションの裏側 @dada_geek -
 F-5 「生成系 AI 」と「ソフトウェアライセンス」の今 - -