こんにちは。
梅雨に入って湿度が高くなってきましたね。
最近、エアコンのドライ機能の素晴らしさに気づいた設樂です。
ドライをつけっぱなしにしてたら部屋の湿度が40%台になってしまい、寝て起きたら軽く喉が荒れてました。
高温多湿環境だとトラックパッドの滑りも悪くなって効率が悪くなります。
さて、今回はmacOSにクライアント証明書をインポートする方法をご案内したいと思います。
WorkSpacesをデバイス認証したりするのに使えます。
WindowsのWorkSpacesクライアントでデバイス認証
アクセス確認(拒否されること)
クライアント証明書がない状態だとアクセス制御しているWorkSpacesに拒否されました。
クライアント証明書のインポート(ローカル端末)
お手元のクライアント証明書(client.p12)をローカル端末にて実行します。
※クライアント証明書の発行はこちらをご確認ください。
クライアント証明書のパスワードが求めらます。
こちらを入力します。
Keychain Accessに登録されます。
ルート証明書(PineApple-workspaces)を開きます。
このルート証明書は信頼されていないようです。
信頼してあげましょう。
信頼ができたら、ファイルを閉じます。
ローカル端末の認証が求められます。
アクセス確認
クライアント証明書がある状態で再チャレンジします。
Keychain Accessにローカル端末の管理者パスワードを求められました。
許可すると、今度はアクセスできました。
まとめ
割とポチポチする操作が多くて直感的に進められると思います。
直感的な操作って便利な半面、無意識に進んでしまうことがあってちょっとこわいです。。。
それでは。