まだmacOSのマルチブラウザで消耗してるの? 〜Finickyを使うだけで色々とうまくいく〜

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クラウドインテグレーション部の千葉です。
Webブラウザって何をつかわれていますか?

ブラウザ戦争 なんて言われるくらいなので、あまり深堀りはしたくないのですが、
国内では40%前後、世界では50%程度が Google Chrome を利用されている。なんて言われていますね。

わたしはメインブラウザとして Safari を使っているのですが、
サブブラウザとして Google Chrome を併用しているので 世界の50% のひとりです。

サーバーワークスでは、オンラインミーティングに Google Meet を採用しているのですが Safari からは利用できません。
オンラインミーティング用に Google Chrome を使用しています。
また、ミーティングのなかで画面共有をする機会が多いので アドオンは最低限のもの & 顧客情報・案件情報が含まれるブックマークは存在しない 状態にして、画面共有用のWebブラウザとして運用しています。

画面共有しているブラウザのトップバーにヘンなアイコンのアドオンや、顧客名毎に丁寧に整理されたブックマークが表示されていると相手のモラルを疑っちゃいますよね。

ブラウザをアプリケーション単位で使い分けておけば『⌘ + Tab』で切り替えてもアイコンが異なるので誤操作を避けることができるので、この運用がシックリきています。
わたしと同じように、マルチブラウザで運用している方もいるんじゃないかな?と思い本投稿に至りました。

そんな我々マルチブラウザユーザーの悩みは”ひとつ”で、『Slack・メール等で共有されたリンクをクリック』した際に意図しないブラウザで開いてしまう。です。
Slack で Google Meet の URL を貼られて『なるはやでココに入ってください!』的なことを言われて、あせってクリックして Safari でエラー。的なやつ

さて、前置きがながくなりましたが↑こんな問題を解決できるのが Finicky でございます。
利用手順はとっても簡単。

  1. $ brew cask install finicky でインストール
  2. ~/.finicky.js を作成して初期設定
  3. アプリケーション Finicky を起動して、OS のデフォルトブラウザに設定変更

~/.finicky.js の設定内容

以下の例では、Google Meet / Box の場合は Google Chrome で起動して、それ以外は Safari で起動しています。(より複雑な設定は GitHub の README.md を参照)

module.exports = {
  defaultBrowser: "Safari",
  rewrite: [
    {
      // Redirect all urls to use https
      match: ({ url }) => url.protocol === "http",
      url: { protocol: "https" }
    }
  ],
  handlers: [
    {
      match: ["meet.google.com*", "*.box.com*"],
      browser: "Google Chrome"
    }
  ]
};

これまで、Slack 等で共有されたリンクを目視して Google Chrome で利用するサービスについてはコピペしていたストレスから開放されました。

以上、ご利用は自己責任で

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クラウドインテグレーション部

コーヒーゼリーが好きです。