reStack/reScale Premium League AWS Game Dayに参加してきました

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エンタープライズクラウド部技術3課の大浪です。
2023年7月7日に行われたAWSのGame Dayに同僚の橋本さん、島村さんと参加してきました。

AWS GameDayとは

AWS GameDay は、ゲーム化されたリスクのない環境で現実世界の問題を解決するための AWS ソリューションを実装するスキルをテストする共同学習演習です。
これは、技術専門家が AWS のサービス、アーキテクチャ パターン、ベスト プラクティス、グループの協力を探索する完全に実践的な機会です。

チーム対抗でスコアを競います。Game Day にはいくつかシリーズがありますが、だいたい共通しているのは我々プレイヤーが「Unicorn Rentals」という架空の事業会社の一員になって、健全なサービス運営をやっていきましょう!という内容です。

障害対応がメインになることが多い Game Day シリーズですが、今回はセキュリティをテーマとする "Secure Legends" というシリーズでした。仮想的なAWS環境でセキュリティインシデントの調査や対応を行う内容でした。
※ネタバレが禁止されているので、あまり深く突っ込んでは書きません。

ミッションをこなすことでスコアが加算され、クリティカルな問題を放置すれば減点されます。限られた時間内で最大スコアを目指します。参加しているチームで順位を競います。競技要素もあり、非常に楽しめるかと思います。

今回はグローバルでの募集だったので主催は英語圏の方でした。AWSJ からも数名、SA さんがサポートとして参加していただきました。

https://aws.amazon.com/jp/gameday/

当日の進行

※オーストラリア時間なので日本時間はマイナス1時間です

Amazon Chimeに集合

事前にメールで連絡が来ていたURLからChimeに集合します。
今回は英語のGameDayだったため、参加者もかなりな多国籍感がありました。

12:15 Opening & introduction

JSTだとタイムテーブルの1時間前になるため12:15に始まりました。
オープニングの挨拶とGame Day用のダッシュボードへのアクセス方法、ヘルプを呼ぶ方法などが説明されます。
当然英語ですが、何を言っているか全く分からないため、共有された画面を必死に追っていました。

12:40 GameDay Start!

ここからはそれぞれのチームに分かれてGameDayのスタートです。
自分のチームのダッシュボードが起点となります。
まずはチーム用のChimeが用意されていたため3人とも入ります。
Questはタイトルが一覧されており自分たちで開始するQuestを選ぶことが出来ます。
開始前に確認できた使用するサービス名やQuestのレベルから我々はQuest一つを3人でやってみるやり方で開始しました。

16:00 Announcing winners & Conclusion

15:50くらいにChimeにAWSの方が来てそろそろ終わりとアナウンスしてくれました。
ここで痛恨のミスをしていた事に気付きます。
終了時間をタイムテーブル通りの17時と思って時間配分をしていましたが、JSTだと16時なのです。
泣く泣くチームのChimeを抜けて最初のChimeに再度集合しました。
最後はTOP3が発表されてGameDayは終了です。

感想

参加メンバー: 大浪

初めてのGame Dayへの参加でした。
最初は島村さん、橋本さんの瞬発力に付いていけない感じがしましたが、自分に分かる事を少しずつ調べていくことでその感覚もいつしか無くなり、話し合いながらその場で更新して問題を解決していく事に夢中になっていました。
まだまだ知らないサービスや使い方がたくさんありました。
あと新鮮だったのはどんな更新をしてもスコア以外に影響はない環境だったことです。
普段ならもっと準備をしたり、料金のことを考えたりしますが、その必要がなかったため技術に向き合っている感覚がありました。
他では得難い感覚だったので機会があればまた参加したいと思います。

参加メンバー: 橋本

ミーティングルームにちょいちょい AWS の SA さんが入ってきて「何か困ってることあるかい?(英語)」と聞いてくれるんですが、普段英語に触れることが少なすぎて完全にフリーズしてしまいました。

「No problem」と「OK」と「Thank you」しか言えませんでした。本当は困ってたタイミングあったけど…。やっぱ定期的に接点持たなきゃだめだなと思いました。

出題範囲が結構広いので、普段触ってないサービスに触れるのがありがたかったです。セキュリティ関係のサービスもあれば Web アプリケーションの開発で用いるようなサービスもあったりします。課題が複数あるので、何かしら新しい発見は得られます。また「自分は詳しくないが他のチームメイトは知っている」という状況が生まれやすく、そこで教えを請うことができるのが良いです。単独でゼロからキャッチアップするよりよほど実践的かつ早く学べます。競技形式で実在するリソースを動かせるのもすごく良いですよね。このあたりは Game Day の良さだなと改めて実感しました。

参加メンバー: 島村

当日はセキュリティに関する対応をGameDayで行うことで実際でも使用できる調査方法や確認観点が知れて良かったと感じました。
もちろん、知っていたこともあるのですが、メンバーと対応を話し合う中で、自分にない観点を知れるのもGameDayの魅力と思います
実際の業務で緊急な対応が求められるシーンを想定してか、GameDayでもスピード対応が求められるシーンもあり、冷静な思考で対応する大事さを痛感しました。
競技形式なので、スコアリングされることで自分の技量も知れるし、楽しみながら望める点、GameDayは最高だなと思います。

最後に

Game Day楽しかったです。
皆さんも参加する時は時間配分を間違えないようにお気をつけください。

参考

aws.amazon.com

大浪 範能 (記事一覧)

エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課所属

2022年10月にサーバーワークスに入社

好きなAWSサービスはCloudFront

橋本 拓弥(記事一覧)

プロセスエンジニアリング部

業務改善ネタ多め & 開発寄りなコーポレートエンジニアです。普段は Serverless Framework, Python, Salesforce あたりと遊んでいます

島村 輝 (Shimamura Hikaru) 記事一覧はコチラ

最近ECS周りをキャッチアップ中。趣味は車・バイク全般。
一応、AWS12冠です。