Amazon Connect専任担当の丸山です。
Amazon Connect専任担当のお悩み
AWSを専業品質で提供しているサーバーワークスの中で、Amazon Connectに特化したポジションでお仕事をしていますが、乱暴にいうとAmazon Connectって電話の部品なんですよね。
チャット機能もあるし、CsutomerProfileなどいろいろな拡張機能も提供されて入るものの、コンタクトセンターの課題をこれだけで解決をするのは難しいものです。
お客様へ提供する体験をどのようなものにしていくのかという想いと、コンタクトセンターが現在抱えている課題から次のあるべき姿を創造し、改善をまわす運用を計画たてなければお客様から、会社から期待されているコンタクトセンター像へ近づくことができません。
そうなってくるとやはり顧客管理、問い合わせ管理のツールは必須になります。
Zendeskと連携するパッケージ
その選択肢の一つとしてZendeskとAmazon Connectを組み合わせたソリューション クラウドコンタクトセンターパッケージ (Zendesk + Amazon Connect) を提供しています。
このパッケージは、わたしたちサーバーワークスと、CXソリューションカンパニーエクレクトが協力して立ち上げたソリューションです。
カスタマーサポートプラットフォーム「Zendesk」の販売代理および導入支援では、「APAC Partner of the Year」を3年連続受賞している「Zendeskのすごいパートナー」です。
AWSが得意なサーバーワークスとZendeskが得意なエクレクトが、過去の実績を元に作ったパッケージになります。
このパッケージはどんなことができるの?
- Zendeskの問い合わせ管理と電話が融合されます。
- チケットは自動的に作成されます。
- ユーザー情報と連携がされます。
- 録音ファイルと連携するし、会話のテキスト化にも対応しています。
- 分歴レポートも用意しています。
と、文字で表現をしても伝わりにくいのでデモ動画を用意しました。
- 冒頭にダイジェストで機能イメージがまとまっています
- 概要欄の目次から気になる機能の確認も可能です
導入したら効果があるのかしら
わたしが語るよりお客様のお声が一番信頼あるかと思います。
アダストリアさま事例
オタフクソース様はさらにAmiVoiceを連携してテキスト化の精度を高めた運用を行っていらっしゃいます。
お気軽にご相談を
このソリューションが少しでも気になりましたがお気軽にご相談ください。
よさそうなんでだけどService Cloudを利用しているだよね。という場合も別のソリューションをご案内できますのでご相談ください。
編集後記
今回は自分で動画を作らず新卒2年目・若手エンジニア 平松さんに依頼をしてみました。
Connectは少し触ったことがある、Zendeskはあまりよくわからない。というレベル感からこのクオリティーの動画を作ってくれました。
こんな感じでおねがい〜、という依頼からここまでつくってくれて本当にたくさんの感謝と負けられない気持ちでいっぱいです。
まだまだ「Amazon Connect界のYoutubeの人」の座は渡しません。