こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。
先週末の3月11日(土) に五反田TOCメッセでおこなわれたJAWS DAYS 2017、みなさんは参加されましたでしょうか?
JAWS DAYSは、JAWS-UG(AWS User Group - Japan)主催のイベントの中で最大級のイベントです。当日の参加者は1,200人を超えたとのことで、IT業界全体という広い枠でみてもかなり巨大なイベントです。
そして今回、そのJAWS DAYSの懇親会LTで当社社員のRekognitionガールズの二人(中嶋さん、生井さん)とAmazon Rekognitionに関するLTで登壇しました!
ブログを書くまでが勉強会、ということで今回はそのLTのスライドの共有を兼ねて、登壇までの流れをブログにしてみました。
今回のスライド
登壇までの流れ
すべてはRekognitionの検証からはじまった…
はじまりは、「日経クラウドファースト」3月号の「Amazon AI」特集の執筆のためにおこなっていた、Rekognitionの検証結果でした。
社内の人の顔の画像で「顔の比較」機能の検証をおこなったところ、ある二人(後のRekognitionガールズ)の画像のみ、別人なのに同一性スコアが0%にならないのです。
ただちに共有
なかなか興味深い結果だったので、社内のSlackで他の人にも共有します。
ただちに提案
共有後、他の人々からただちに提案がなされます。
ただちに応募
そして、LTの募集がはじまるとただちに応募。応募時にはRekognitionの検証結果の発表であること、興味深い結果がでてしまう二人にRekognitionガールズとして登場してもらうことを明記し、応募しました。
応募者多数ということで選定がありましたが、Rekognitionガールズ登場が功を奏したのか選んでいただき、登壇が決まりました。
まとめ
Rekognitionで興味深い結果がでてしまった、というひょんなことからスタートした「JAWS DAYS 2017 LTへの道」でしたが、無事終えることができました。
最後に、見ていただいた方、運営の方、選んでくれた選考担当の方、ありがとうございました! そして一緒に登壇したRekognitionガールズ、ありがとう!
いや〜、JAWS DAYSって本当にいいものですね!