AWS認定試験の会場が変わりました @ 池袋

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」
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内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

2017年8月30日からAWS認定試験の会場が変わりました。
今回この変更のあとで、初めて試験を受けてきたので注意点をお知らせします。

AWSからは、8月のニュースレターで案内がありました。

APNトレーニング & 認定関連 認定試験テストセンター変更のお知らせ
AWSではこれまでKryterion社をAWS認定試験のテストセンターとして使用して参りましたが、8/30以降、PSI社からの提供に移行いたします。
今後も認定試験のお申し込みは必ず新AWSトレーニングポータル(5月にリリース)を経由し移行先に接続されますので特別なお手続きは不要ですが、まだ新AWSトレーニングポータルのIDを登録されていない方のみ、リンク先の手順に従い、ご登録をお願い致します。

会場の変更

池袋会場はiSERVE池袋東口テストセンターから池袋コミュニティ・カレッジ パソコン教室 PCカレッジに変更になりました。
これまでは、マンションの一室のような会場でしたが、専門学校の教室のような場所に変更になっています。
午後受験であれば駅から直接連絡通路を通って西武別館へ入れるため、天候を気にしなくて済むようになりました。池袋コミュニティ・カレッジ PCカレッジ 周辺地図

受付

連絡通路から入った場合エレベーターで9階に上がると、目の前はテニススクールの受付となっています。
面食らいますが、落ち着いて目の前にある立て札を見て下さい。
PC認定試験受付はこちらという立て札が立ってます。立て札に従って4回ぐらい角を曲がるとPCスクールの受付が見えます。
ここで、申込み時の受付確認メールと身分証を見せて、ロッカーの鍵を受け取ります。実はこの時点では本人確認は済んでいません。

受験確認

ここからが今回の試験提供事業者変更の大きな鬼門です。
身分証2枚とロッカーの鍵を持って、部屋に案内されます。
本人確認はPCで英語オンリーのテキストチャットで実施されます。
まずはじめに、画面上にはLastNameとメールアドレスを入力する画面になっていますが、名前とメールアドレスを入力してもエラーになります。
エラーになると英語チャットで6桁のコードが提供されます。
本人確認のモードをメールアドレスから、コード認証にラジオボタンで変更して、提供されたコードを入力します。

身分証確認1

まずディスプレイの上部に取り付けられたWEBカメラを見て自分の顔を撮影します。
続いて、ディスプレイの下に取り付けられたボックス型のスキャナーで写真付きの身分証をスキャンします。
スキャナの上に裏返しにして写真付き身分証を置かないといけないので注意が必要です。
もしかしたらこれだけで良いのかもしれませんが、顔や表情がちょっとでも違うとエラーになり、次のカードを見せるように英語オンリーのチャットで指示されます。

身分証確認2

クレジットカードの確認は先ほどのカードスキャナでは無く、顔写真を撮影したWEBカメラに向かって見せるように指示されます。もちろん英語オンリーのチャットで。
さらに、裏面のsignature=署名を見せるように指示されます。
署名が見にくい場合別のカードを提示するように指示されます。『手元にあるカードはこれだけだ、他のカードは部屋の外だ』と英語オンリーのチャットを使ってつたない英語で伝えたところ、『部屋から出て取ってこい』と指示されました。
クレジットカードに署名が確認できないと個人認証で詰みますので、皆さん忘れずにクレジットカードに署名を確認しておいて下さい。

クリアデスク

英語でやりとりをしながら本人確認が終わると確認用に使ったカードを含めてすべての物を机の上からどけるように指示されます。
もちろん、英語オンリーのチャットで、カードはポケットにでも入れておいて下さい。
ここで盲点なのが、ロッカーの鍵がくくりつけられている緑のカードもどけろと言われます。
このカードB5くらいのサイズがあって邪魔なのですが仕方がないので、自分は尻の下に敷いてどけました。
以前のようなメモ用紙と鉛筆は支給されなくなりました。構成図などを紙に書くことはできませんのですべて脳内で完結させる必要があります。

試験開始

慣れない英語、しかもGoogle翻訳とかは使えない環境でのやりとりで試験開始前に既にヘトヘトな感じではありますが、これで試験が開始できるようになります。

試験中

あとはこれまで通りAWSの試験が始まります。ただし常にWEBカメラで監視されています。
いつもの癖で手を脚や尻に持っていくと、『手が見えないので常に手がテーブルの上にあるようにしろ』と英語オンリーのチャットで指示されます。
また、ちょっと悩む問題などがあって頭を抱えていると、『顔が見えないので、顔を常にWEBカメラに向けておくように』と英語オンリーのチャットで指示されます。
指示に従わないと問題がブロックされ、チャットで返事をして監視者がOKと言うまで、問題を見ることも回答することもできなくなります。

感想

これまでは、試験が始まってしまえばAWSの事だけ悩んでいれば良かったのですがPSIの試験になってから
英語オンリーのテキストチャットというやっかいな問題が追加されました。
この記事を読んだ方が何を指示されるのかというコンテキストだけでも事前に知っている事で、少しでも英語の負担無くAWS認定試験に挑んで頂ければ幸いです。

9月20日追記

別の日に受けた試験で試しに「can you type Japanise?」 と打ってみたところ『はい』とコメントが返ってきて以後の指示が日本語になりました。
これが特定の監視者だけなのか、すべての監視者でできるのかはわかりませんが不安な方は試して見てはいかがでしょうか。

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