今回re:Invent2014に着物参加の小室です。着物のお陰で寒さに震える事がないので着物の実用性をラスベガスで実感しています。
さてAWS発表したサービスはドキュメントとか他のブログにあるので、せっかくなのでre:Invent2014に来て知ったサービスを紹介します。
余談ですが私はブースを大体全部回って、今流行のサービスを調査するのが好きです。去年はログ監視が凄い多かったですね。去年は小さいブースだったけど、今年は大きなブース構えていたので利用ユーザーも増えてきたのでしょう。
今年はずばりBIツールが熱いなって思いました。理由はRedshiftだと思います。それでは聞いた事無いぞ！きっとStartupに違いない！というBIツールを紹介しましょう（多分私が知らないだけ）。
birst
- http://www.birst.com/
- 日本語対応もしており、様々な軸で可視化、分析が出来る
Segment
- https://segment.com/
- さまざまな別アプリを連携設定をするだけで、取り込まれるデータのパース（JSON形式）してSQLで検索出来る様にしてくれるサービス。イメージはfluentdをデータを送り込む元でやるんじゃなくてデータの受け取り先で勝手にやってくれるイメージ。DataSpiderに近いかも
Chartio
- https://chartio.com/
- 簡単に使えそうだなというのが第一印象。SaaS。
まとめ
Redshift前提のアプリが出てき始めたので今後ももっと増えるだろうなぁと思いました。
余談ですが有名どころのBIツールを名前に出すと、あれはExcelのデラックスバージョンだよ！うちのサービス全然違うよ！と熱く語られアメリカらしいなぁと思いました（アメリは競合の名前を出したり批判するのは一般的）
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p style="font-size: 13px; line-height: 20.7999992370605px;">今回のre:Inventのセッションやブースを見て、Redshift面白いと感じました :)
