こんにちは、AWSエンジニアの大石です。
みなさん、WorkSpaces使っていますか?私はAWSのエバンジェリストJeff Barrと同じくらいWorkSpacesが好きなのですが、いかんせんiPadでWorkSpacesを使うとマウスが使えないのがちょっと残念だったんですよね・・
と思っていたら、アップデートが。。
ん?
んんん・・・?
なんぞこのSwiftpoint Mouse Compatibilityとは・・?
さっそくググってみると、、、Bluetoothで使える小さいマウスの様ですね。
こちらの記事を見ると、なんでもiPadでも接続できるそうです。
さっそくAmazonでポチってみました。
18,000円...
お高い気もしますが、WorkSpacesでマウスが使えるなら安いもんです!
開封の儀
事前に聞いてはいましたが、やはり小さいです。これはこれでいいかも。
ペアリングしてみると・・
おお、マウスなのにiPadでペアリングできますね!
(普通のマウスはiPadとBluetooth接続はできません)
この状態でWorkSpacesを起動してみると
確かにマウスとして使えます!!
いやぁ〜、これで「iPad+WorkSpacesだとマウスが使えないんですよね〜」とは言わせませんね!
Swiftpoint Mouse自体が18,000円もするのがネックですが、そこはWorkSpacesファンにとってはお布施みたいなものと思って諦めましょう!
これで「iPadだけで仕事をする」という人類の夢にまた一歩近づきました!
今度はAppStream2.0でどうなのかを調査したいと思います。
AWSのWorkSpacesやAppStream2.0を使うと、「リモートでも安全に仕事をできるようにしたい」「古いブラウザでしか動かないWebアプリケーションを、モダンブラウザやモバイルからもアクセスできるようにしたい」といった要望をかなえることができます。ご興味のある方はぜひこちらからお問い合わせ下さい!