IT業界に飛び込んだ新人がSORACOM Conference 2016 “Discovery”に行ってみた!

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こんにちは! 新卒の生井です。

今年はじめて蚊に刺されました。 地味にかゆいです。

今日はSORACOM Conference 2016 “Discovery”のレポートを壊滅的でゆるーい絵と写真を添えてお伝えします!

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IoTメインの展示会

さて、新卒二人で夕方から行ったのですがすごい熱量を感じました!

展示ブースでは各社工夫を凝らしたものを持ち寄り、どこのIoTも輝いて見えました…!

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ちなみに弊社も出展しており、トイレIoTを展示していました。

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トイレIoTにちなんで手作りでこんなものを作りました!

\手のひらトイレセンサーセット/

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なんとこれ、扉をぱかぱかさせるとセンサーが反応してトイレに今入ってるか入ってないかが分かるのです。

詳しいトイレIoTについてはこちらを御覧ください♪

そして、その扉の先にはなんと…

\おまるに座ったうさぎちゃん!!/

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こんな感じで出展していました★

講演会に行ってきたっ!!

 

私たちは、こういったイベントに行った際に必ず1つは講演を聞くようにしています。 今回聞いた講演は、片山 暁雄さんの「SORACOM アプリケーションサービス紹介SORACOM Beam、Funnel、Endorse」です。

 

私は入社してから何度かイベントに行かせていただき、講演を聞いていたのですが… なんせ勉強中の身でしたので、講演の内容はほとんどチンプンカンプンなことがほとんどでした;;

しかし!!なんと!! 入社して3ヶ月とちょっと…

勉強の成果が少しでたのか、講演の内容が理解できました…!!!

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講演を聞いていて、どのようなサービスなのか理解できた私はもうテンションあがりました…! 講演を行っていた片山さんの説明が丁寧で且つ、分かりやすかったのも、もちろんあると思います。

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ちなみに講演ではSORACOMさんが開発した「SORACOM Beam」「SORACOM Funnel」「SORACOM Endorse」の詳しい説明でした。

個人的によく理解できたのが「SORACOM Beam」についてです。

簡単に言うと、IoTディバイスの管理をクラウドで出来る!という商品です。

クラウドで管理するということはインターネットを通じるわけですが、ここで大切なのが暗号化です。

「SORACOM Beam」を使うことでディバイスからサーバーまでの通信を暗号化することができます。

対応しているプロトコルはHTTP/MQTT/TCP/UDPだそうです。

また、データ送信先の接続先を切り替えることができます。

例えば、テストサーバーでテストを行い、本番サーバーに後で切り替えたり等するそうです。

 

これからもいろんな講演に行って自分の成長を感じながら勉強していきたいと思います。

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ナイトイベント SORACOM User Group にも参加しました!

無事に展示会、講演も終了し、その後に開催されたナイトイベントにも参加させて頂きました!!

社外の人とたくさんお話しさせていただきとても貴重な体験ができました。 名刺交換もドキドキしながら先輩に見守られながらしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。

そんな中、弊社の赤塚が登壇するとのことで、最前列で見てきました…! 笑いを取りつつ大勢の前で話す姿はとってもかっこよかったです…!

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4種類ものビールを頂けるということもあり、会場内はとても熱く盛り上がっていました♪

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おわりに

新卒をこういったイベントに参加させてくださった先輩方には感謝感謝です…!

今色々とアツいIoTをたくさん見ることができ、更には講演も聞け、社外の人とお話させてもらえて とても貴重な体験となりました!

これからもいろんなイベントに足を運んでいこうと思います。

最後までお付き合いありがとうございました!